肺炎

肺炎

2017/01/23

肺炎と聞きますと死因として思い浮かべる人も多いと思いますが、慢性的に肺炎にかかっている高齢者の方も多く見受けられます。当院にも症状の一つとして慢性的に肺炎にかかって抗生物質を何か月もお飲みの患者さんがおられました。

これを改善するためには、なぜ肺炎がよくならないのかを検証する必要があります。菌が入ってそれが悪さをしているというのは当たり前ですが薬を飲んでもなぜよくならないのかは、肺周辺の筋肉筋膜が緊張を起こし血液の循環が悪くなっているからにほかなりません。炎症が引かないのです。

肺炎の人を見ますと胸郭が固くなっています。そうしますと中に入っている臓器の血液循環が悪くなりそれが原因で炎症が引かないのです。

胸郭の緊張をとるには、一般的にはその部分の緊張をとることを行いますが、均整理論ではその部分だけではなく傾斜圧部位、つまり立っている姿勢で緊張している部分(普通数か所あります)の緊張をすべてとりますと体全体のゆがみが取れ結果として胸郭の緊張も取れます。そうしますと肺の循環がよくなり炎症も収まってくるのです。

特に高齢者の方は体を動かすことが少なくなりますので胸郭だけではなく体全体が固くなっています。そうしますと肺炎だけではなく、ガン、脳血管障害、心臓病になりやすい体になってしまいます。これを避けるためには日ごろからの体のケアが必要になってきます。健康な方も日ごろから均整体操を行い、定期的に均整施術(1か月に1回程度)を受けてはいかがですか。

↑PageTop

最新記事