2015年4月

へバーデン結節

2015/04/13

自分でへバーデン結節を改善するプログラムを数年前に作りましたが、今日それを使っている人が患者として来院されました。

プログラムのやり方が正しいのか実際に話を一度聞きたいとのことで来院。自覚症状は指を曲げると第一関節が痛いということでした。有名な指専門の外来にも行かれたようですがこれは治らないと言われたそうです。

病気の原因からはなし、その解決法、等を話した後実際に均整体操を行いました。この体操の最大のポイントは指先の力を抜いて行うことです。少しだらしなく見えますがこうでないと効き目がありません。こちらの患者さんはバレーをやっているそうでそれのように力を入れていて行っていたとのことです。見た目はきれいに見えますが体の歪みは整いません。背中も丸くなってもいいので力を抜いて行うと素晴らしい効果が出ます。この患者さんも終わってみると指の痛みは完全になくなったとのことです。

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上の写真が施術前、下の写真が施術後の画像です。指の色の赤みがなくなり指手が細くなっているのがわかります。

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こちらも上の画像が施術前、下の画像が施術後です。こちらも赤みがなくなっているのがわかると思います。

明後日からは米国出張です(4月15日から22日まで)。場所はニューハンプシャー州のマンチェスターです。ナチュロパシックドクター(ND)達にKMT(均整マニュアルセラピー)のインストラクターになってもらうためにKMTを教授しに行ってきます。今回はアドバンスコースの開催です。KMTは米国のND,ハリ師のCEU(免許更新)の公式科目になっています。今後日本でも広がってくることでしょう。

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へバーデン結節

2015/04/13

自分でへバーデン結節を改善するプログラムを数年前に作りましたが、今日それを使っている人が患者として来院されました。

プログラムのやり方が正しいのか実際に話を一度聞きたいとのことで来院。自覚症状は指を曲げると第一関節が痛いということでした。有名な指専門の外来にも行かれたようですがこれは治らないと言われたそうです。

病気の原因からはなし、その解決法、等を話した後実際に均整体操を行いました。この体操の最大のポイントは指先の力を抜いて行うことです。少しだらしなく見えますがこうでないと効き目がありません。こちらの患者さんはバレーをやっているそうでそれのように力を入れていて行っていたとのことです。見た目はきれいに見えますが体の歪みは整いません。背中も丸くなってもいいので力を抜いて行うと素晴らしい効果が出ます。この患者さんも終わってみると指の痛みは完全になくなったとのことです。

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上の写真が施術前、下の写真が施術後の画像です。指の色の赤みがなくなり指手が細くなっているのがわかります。

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こちらも上の画像が施術前、下の画像が施術後です。こちらも赤みがなくなっているのがわかると思います。

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医道の日本4月号の記事、筋膜の最新情報

2015/04/08

医道の日本4月号の記事、筋膜の最新情報をみて思いました。

日本にもやっと筋膜の情報が入ってくるようになったのかと、特に注目したいのがレオン チャイトーND,DOが紹介されていたことであります。KINA会長の町田先生に聞いたところによると米国ではDO(オステオパシー医)は医師免許同様薬を使うことができるために、手技がかつてのように使われることが少なくなっていたそうです。そんな時にイギリス人であるレオン チャイトーND、DOはマッスルエナジーをはじめとするテクニックを広く欧米に広げDOの手技の衰退をくいとめ広く貢献しているという事であります。

筋膜研究、手技なども載っていましたが大部分が局所的なものが多いのが残念です。筋肉の緩め方などがほとんどであります。

体は全体で一つであります。筋膜は全身を覆っていますのであるポイントを緩めますと離れたところで無緩んでまいります。

2011年に町田先生と米国のNDたちにKMT(均整マニュアルセラピー)を紹介しました。これは均整法を元に筋膜理論を構築し出来上がったものです。体の歪みのパターンを12種類に分けそのポイントの筋膜をリリースすることにより全体のゆがみが整うというものであります。

歪みとは見た目のゆがみもありますが、体を前後、左右、回旋動作をした時に一つでもやりにくい動作があると体はゆがんでいることになります。

具体的に言いますと立った姿勢が前かがみの人がいるとします、この方は立った瞬間につま先、膝、股関節、みぞおち、大胸筋、前頭部、C4、T5、L1、S4に重心がきます。その部分で支えているといってもいいと思います。そういった人が単調な体の使い方をしていますと、上記部分の筋膜に緊張が起きます。からだのなかで筋膜はつながっていますのでひとたび緊張がおこると他の部分を引っ張ります。前かがみの人が上記部分が緊張を起こしますと前屈できなくなるのです。そういった人が腰痛、あるいは頭痛、あるいは内臓病になったときは病院では各部を見ますが、KMTではどこがおかしくてもさきほどの部分の筋膜の緊張をとることを行います。そうしますと上記の人は前屈できるようになり血液リンパの流れが正常になりますので、食事、栄養、ストレスなどに対処すれば自然と症状は改善してきます。

KMTは現在米国でND,ハリ師のCEU(免許更新科目)となっております。この15日から22日まで渡米して米国でのインストラクター養成を町田先生とともにしてまいります。

日本でも筋膜という言葉が出始めましたので今後が楽しみです。

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