勉強会
均整マニュアルセラピー勉強会
毎月第一、第三月曜日18:30から20:30まで勉強会を開いております。この勉強会はどなたが参加してもOkといものであります。国家資格を持ったものや整体の資格を持った人、全くの素人の方、健康のことに興味のある方ならどなたでも参加することができます。
拇指(手の親指の痛み)
毎月第一、第三月曜日PM6:30から勉強会を行っておりますが、今回は受講生が親指の痛み、物をつかむ動作をすると痛みが出、手を振っても痛みが出るということで、それを題材に講習致しました。親指で人を押すことはできますが上記動作ができないということであります。
均整師実践講座
先日、均整師実践講座の授業を行ってきました。私の担当は経絡、経穴(経絡操法、漢方理論を含みます。)です。全4回の授業ですが今回が3回目。力を使わずに経絡に張力をとり体のゆがみを正す方法をマスターしてもらうのが今回の狙いです。力を使わないので女性でも簡単に行うことができます。応用的には美容法にもつかえ特に、ウエスト引き締め、小顔、顔面神経麻痺、三叉神経痛、眼瞼下垂もよくなります。私の治療所でもこの方法はよく使い喜ばれております。
第117回全国講習会及び60周年記念
10月23日、24日と蒲田にあります三井ガーデンホテル蒲田で日本姿勢保健均整師会主催の第117回全国講習会及び60周年記念、均整法創始者亀井進先生生誕100年記念式典が行われました。講習会では今回は私も講師をさせていただき大いに盛り上がりました。また、普段お会いできない地方の先生ともお話が出来有意義なひと時をもつことが出来ました。
実践講座パート2
昨日は日本姿勢保健均整師会の研修会がありました。基本である12種体型、ならびに観歪法の講習でした。何事も基礎が大事、同じ事を何度も行ってはじめて実になるということです。
群馬から新入会員の方6名も参加され総勢28名の参加でした。
カイロタイムズの取材
昨日カイロタイムズの取材を受けました。夜8:00から行っている勉強会の取材です。この日は7月に福岡で開業する後輩の特訓です。均整法の基礎である体型調整を主体に関節操法まで復讐をおこないました。均整法の特徴はどこが悪くても体全体のゆがみを整えることです。そして症状を追いかけることは行いません。体型を追いかけます。体型を整えると自然治癒力が働き自然と複数の症状がよくなるのです。そのへんのところを行った後で取材記者に実際に体験してもらいました。おなかが出ていてビール腹状態でしたのでそれを引き締める操法を行いますと。本人もびっくりおなかがへこみました。そうです均整法には美容整体もあるのです。
ジャパンカレッジオブナチュロパシーでの講義
今日は群馬県の前橋市にあるジャパンカレッジオブナチュロパシーで経絡の講義をしてきました。昨年発足したこの学校は、均整の先輩である町田修先生が主宰しており世界に通じる手技療法者を育てることを目標にしております。町田先生は苦労してアメリカのナチュロパシック医科大学に入学し3年間そこで学んだつわものです。代替医療専門の医学部です。彼の学校の最大の特徴は少数精鋭で米国の医学部の基礎医学が学べることです。(医学用語は英語になります。)この学校を卒業すると世界に通じるナチュロパスとなり医師とも対等に会話ができる知識が身についています。均整法も学べます。米国のニューハンプシャーでの研修にも参加できます。
私はこの学校で月2回経絡、経絡操法、漢方概論を教えています。一度HPを見てください。
杉並区産業会館での講演会がきまりました。
12月10日午後から阿佐ヶ谷にあります。杉並区産業会館で講演会を行うことに決まりました。題目は「体のゆがみと健康について」です。均整体操養成講座の卒業生の口利きで行うことになりました。体の歪みを正すことにより健康の維持回復が行われるそのシステムと、自分で行える方法均整体操をレクチャーしたいと思っています。日にちが近づきましたら又報告させていただきます。
勉強会
昨日勉強会がありました。福岡でこの夏に開業する後輩に徹底指導です。昨年から始めあと残すところ2か月を切り最終段階に入っています。手技で一番大切なことは観察です。次に大事なのは設計、確認、と続き最後にくるのが調整なのです。よく技ばかりを追い求める人が多いのですがこれはいけません。あくまでも体全体を観ることが重要です。小指をけがしただけでも全身が歪みます。常に全身を意識して施術するのが極意になります。
均整法とは?
昨日は勉強会の日でした。この日は基本に戻って均整法の施術とはについて話しました。均整法は、観察、設計、調整、確認の順番に施術が行われますが、一番重要なことは観察をすることです。それも体全体です。患部だけをするようなことはしません。体全体を見るのです。ほとんどの人がこれを行っていません。施術をしながらここも硬いねーといいながら硬い所をほぐしていきます。均整術は症状を追うようなことはしません。体のゆがみを整えるのです。そうしますと自然治癒力が最大限に働き自然と良くなってくるのです。この日は背中の刺激だけで体全体を整えることを行いました。腰痛、膝痛、内臓病なんでもこれを行えばいいのです。背中2~3箇所に刺激を行いそれだけで調整を終えることを講義しました。また、均整法の中にもいろいろなテクニックがありますがあくまでもそれが主ではなく、主になるのは体全体を整える体型調整であり他のテクニックは付属であります。これが分からないと普通の整体屋になってしまいます。この日は捻挫についてもお話しましたがこれも同じで捻挫のテクニックは従です。その証拠に体型調整をしたら捻挫のテクニックは必要でなくなるくらいにポイントが緩みました。今後きっとこの方法が広まっていくでしょう。