症状

肩が上に上がらない五十肩患者さんを最も早く改善させる方法

2018/07/17

60歳代で肩が上、横、後ろに上がらない五十肩の女性患者さんが来院されました。

3年ほど前に来院されていましたが、いろいろな症状が早く良くなるのを知っていましたのでそれを思い出しての来院になりました。

普通五十肩といいますと肩の退行性変化により肩関節が炎症を起こし痛み、動きの制限が出るといわれていますが、当院では体の重心部の筋膜緊張がその原因でそれを解きほぐすことにより肩の動きを回復させます。

この患者さんは左腰の筋膜の異常緊張がありましたのでそれを解き解くために、均整体操のしゃがむ動作をしてもらいました。これを行いますと腰の緊張が取れます。腰の緊張が取れますと胸郭の緊張が取れ肩上がりやすくなります。之で7割くらい肩ががるようになりました。あとは均整法で残った筋膜の緊張を取り除くと完全に肩は上がるようになりました。普通五十肩は1年から2年治るのにかかりますがこの方法ですと程度の差はありますが短期間でよくなります。

五十肩は肩の病気ではなく全身の重心部分の筋膜の緊張がこの患者さんの場合は原因となっており、そのしわ寄せが肩にでただけなのです。詳しくは病気の根本原因動画)を見てください

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ヘバーデン結節(手の指の第一関節の痛み、変形)の根本原因は東洋医学では、はっきりしておりズバリ腎臓のストレスなのです。

2018/07/15

ヘバーデン結節、つまり手の第一関節の痛み、変形の根本原因動画)は東洋医学では腎臓にストレスであります。

腎臓のストレスは栄養、ストレス、体の歪みにあります。これらをを改善すればヘバーデン結節に限らず難病、慢性症状も改善できてしまうのです。

この中で一番問題になっているのが栄養、食べ物です。ヘバーデン結節の7割の原因が実はこの問題なのです。アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの(果物含む)これらを常時とっている人は腎臓にストレスを与えており指の第一関節に痛み、変形が起きたものがヘバーデン結節の正体なのです。

現在ヘバーデン結節にかかっている人は一旦上記の食べ物をやめて水を飲むことが一番早く改善する方法となります。それを行ったうえでストレス、体の歪みを正せば早い回復が期待できます。

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指の第一関節、第二関節の痛みがあるのに、どこの病院へ行っても異常なしといわれた40代女性患者さんが来院しました。

2018/07/11

指の第一関節(ヘバーデン結節)第二関節(プシャール結節)に痛みがあり、曲がりにくくなった40歳代女性患者さんが来院されました。他には緑内障で視野狭窄もありました。

いままで3か所の病院へ行き、どこにいっても異常なしといわれましたが、当然症状は治まらず何とかしたいと思いwebサイトでやっと当院を見つけ来院の運びになりました。

カウンセリングで病気の根本原因の話をしました。その中で甘いものが大好きということでそれが大きな原因の一つでしたのでそれをとりあえず2週間やめて水を飲むことを進めました。

あとは体の歪みにも問題がありましたのでそれを修正するために均整体操、均整法を行いました。すると指の曲がり、痛みがかなり良くなりました。

関節の痛みは腎臓のストレスが原因ですのでよくなってからも甘いものはいまよりも控えなければなりません。

緑内障の原因はこの患者さんは甘いものと体型にありました。膝から下が外に間借り馬足になっていました。この形の足の人は立っているだけで脛の部分が緊張してしまいます。そうなりますとこめかみの部分が張り、目の循環が悪くなります。それがもとで緑内障になってしまったのです。それを修正していけば目の人勧が良くなり改善へと導けるのです。このことは一般の人は知りません。早くこの理論が広がればいいと思います

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20歳代前半男性緑内障、アトピー性皮膚炎で来院されました。

2018/06/22

20歳代前半で緑内障、アトピー性皮膚炎をお持ちの男性患者さんが来院されました。すでに視野欠損が始まっており予断を許さない状況でした。

すべての病気は原因がありますがその根本原因動画)は栄養(たべもの)ストレス、体の歪みにあります。緑内障も原因はそこにあります。

カウンセリングでの結果ストレスと体の歪みが原因であるとわかりました。ストレスをとる方法を教えあとは体の歪みであります。体型的に問題があるのは胸郭が異常に硬いということと膝から下がO脚になっていることであります。また動作では後ろに反れないのと、ねじりに制限がありました。東洋医学では皮膚は肺に関係しますのでアトピー性皮膚炎も胸郭の異常緊張が原因の一つと考えられます。また、膝から下がO脚ですとふくらはぎ外側が緊張を起こします。その部分が緊張を起こしますと側頭部が緊張を起こし目の循環が異常に悪くなり目の病気になってしまうのです。それが今回緑内障の形で出たのだと思います。

解決するにはO脚を伸ばし、胸郭の緊張をとるのですが、まず全身の歪みを正さなければなりません。均整体操で全体の歪みを正してから、均整法で細部の歪みを正していきました。遠くから来院されていましたので家でできることを教えて施術終了となりました。

体型、体の歪み、からも目の病気になることはほとんどの方は知りません。こういったことは多くの方に知ってもらいたいものです。

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元はへバーデン結節の患者さんで今回は左足裏に痛みのある(モートン病)女性患者さんが来院

2018/06/19

2日前から左足裏に痛みがでて歩くのがつらい60歳代女性患者さんが来院されました。

この患者さんは4年ほど前にへバーデン結節で当院に来院し1回の施術で治ってしまったので今回も何とかならないかということで来院されました。

この患者さんのへバーデン結節の原因はカウンセリングの結果コーヒーの飲みすぎだということがわかりましたのでそれをやめて水をよく飲むことを指導しました。すると一週間ほどで包丁も持てないくらいいたかった指の痛みがとれ完全に良くなってしまいました。

今回は左足裏の痛みですモ-トン病の疑いありです。すべての病気の原因動画)は栄養、ストレス、体の歪みにありますのでそれを正すことを行いますとほとんどの症状は改善されます。カウンセリングの結果体の歪みが原因で在ることがわかりましたので均整法(KMT)で体の歪みを正しました。全身の歪みを整えたうえで細部の調整を行ったところ痛みはなくなりました。体が非常に硬かったので予防のために通院してもらうことにしました。

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40歳代半ばバレーボールをやっているヘバーデン結節の女性患者さん来院

2018/06/14

40歳代半ばでへバーデン結節で指全体が赤く痛みのある女性患者さんが来院されました。趣味でバレーボールを行っており痛みを何とかしたくて来院されました。

カウンセリングではアルコール、コーヒー、お茶、甘いものを摂っていましたので一定期間それをやめてもらい水を飲むように指示しました。病気の根本原因動画)は栄養、ストレス、体の歪みにありますのでそれを改善するのが慢性症状を改善、健康維持、アンチエイジングへの早道であることを説明。

特に体の歪みについては、ほとんどの人は知りません。見た目の歪みだけではなく前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいるのであります。それを改善するには重心のかかった場所(何か所かあります。)の筋膜の緊張を取り除かなければなりません。それを取り除くことにより体の動きが自由にできるようになり、自然治癒力が高まります。

まず均整体操で体全体の歪みを正し、均整法で細部の施術を行いました。前屈がものすごく硬くてできなかったのができるようになり、手の赤みがなくなり、痛みもなくなりました。

webサイトで当院を早くから知っていたようでもっと早くこればよかった。といわれていました。

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50歳代後半女性でへバーデン結節、膝痛、喘息をお持ちの患者さんが来院されました。

2018/06/07

へバーデン結節で右の中指第一関節が腫れて痛みがあり、両膝痛、喘息、右耳の詰まりをお持ちの50歳代後半の女性患者さんが来院されました。

カウンセリングを行いますと食べ物では甘いものが大好きということでしたのでこれを一定期間やめてもらうことにしました。へバーデン結節などの慢性症状をお持ちの方は食べ物ではアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)が原因となりますのでまずそれを止めて水を飲むのが改善の早道となります。こちらを見てください。(動画)。

ストレスを取り除く方法を解説しまして。あとは体の歪みをとるだけで在ります。見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもありますと体は歪んでいます。これを改善するために均整体操をしてもらいました。均整体操で体全体の歪みを正し、均整法の施術で体の細部の調整を行いました。指の痛み違和感はなくなりました。両膝痛の原因は足の形にありました。膝から下が外側に膨らんでいて馬足になっていました。この形の人は立っているだけで膝内側に重心が来ますので膝の内側が取りをとりますと痛くなりやすいのです。それを改善するためには足の甲外側の緊張を最初に取り除き脛骨、腓骨を伸ばす必要があります。それを行ったところ膝を深く曲げても痛くなくなりました。本人はもう膝を深く曲げれないと思いこんでいたようですが原因を追究すれば一般ではだめだと思っていた症状が実は簡単なことでよくなります。膝痛ではいろいろな治療所に行っていてもう半ばあきらめていたようですが痛みがなくなり喜ばれていました。

こちらの患者さんは肩こりもありましたが。それもよくなり喜んでお帰りになりました。

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へバーデン結節の70代女性、外反母趾も小さくなったと報告あり。

2018/06/01

へバーデン結節の施術で毎月2回来院されている患者さんが最近外反母趾も小さくなってきているとの報告がありました。

家では均整体操をしてもらい、月2回ほど施術に通われていますがへバーデン結節の痛みが取れ、結節が小さくなると同時に外反母趾も小さくなって来ていると喜びの報告がありました。

両方の病気ともに骨の病気ですので腎臓のストレスが取れてきますと当然よくなってきます。病気の根本原因動画)がわかれば慢性病、難病問うものでも改善の余地ありです。

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へバーデン結節、糖尿病、耳鳴り、狭心症をお持ちの70歳代女性患者さん来院

2018/05/29

へバーデン結節、糖尿病、耳鳴り、狭心症、2時間おきに目が覚める、体中の冷え、などの症状をお持ちの70歳代女性患者さんが来院されました。

今まで人に紹介され、いろいろなところに治療に行かれていましたが納得できる結果が出ていないので探していたところネットで当院のことを知り来院されました。

早速カウンセリング、HPをみて病気の原因動画)であるコーヒー、甘いものなどはやめておりましたので、水をよく飲むように指導。

ストレスはあるということでしたのでその取り方も指導しました。

体の歪みは、後に反りにくい、右にねじりにくい形でした。

均整体操と均整法の施術でそれを改善しました。動きが正常になりますと自然治癒力が働き症状が改善いたします。

中指が曲がっていたのが伸びてきて、指も曲げやすくなり施術終了です。あとは家で均整体操を行ってもらい2週間後に来院してもらうことにしました。

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長く歩くと右足裏に痛みがある(モートン病)女性患者さんが来院されました。

2018/05/27

40分以上歩くと右足第3指、第4指裏が痛くなる40代前半女性患者さんが来院されました。以前から痛みはあったようですが、2ヶ月ほど前から痛みが増してきたということです。長く座っていると右臀部が痛くなり、右股関節を動かさないといられなくなるそうです。他には肩こり、背中痛もありました。

早速カウンセリング、関節の異常がなかなかよくならない人、複数の関節に異常がある人は腎臓のストレスがその原因であると東洋医学ではいわれています。それを含めて病気の根本原因動画)は栄養、ストレス、体の歪みにあると私は考えています。この3つを整えますと慢性症状といえども改善される可能性はあります。

栄養のところではアルコールが引っかかっていましたのでそれを一旦やめてもらい水を飲むことを指導しました。

あとは体の歪みです。後ろにそりにくい、右にねじりにくい体の歪みでしたのでそれを均整体操、均整法で体全体の歪みを正し、立った姿勢での足背の筋膜の緊張をとりますと、右足の違和感はなくなりました。

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50歳代女性、緑内障、むくみ、頻尿、眠気の症状で来院

2018/05/26

50歳代女性が、緑内障、むくみ、頻尿、眠気などの症状で来院。

昨年夏、目の調子が悪く、眼科の受診を受けたところ緑内障の中期と診断、ほかにむくみ、頻尿、眠気もあり、webサイトで当院を見つけ来院。

カウンセリングで病気の原因動画)を説明、栄養ではコーヒー、甘いものをやめていただき、水を飲むように説明。ストレスの取り方も説明。

体の歪みが大きくかかわっていることも説明。立っているだけで目の周りが緊張を起こし目の循環が悪くなり緑内障に移行と判断しました。

こちらの患者さんはふくらはぎが外に出ている体型をしており、常にふくらはぎが張っていました。この部分が張っていますとこめかみも常に緊張しているのです。その影響で目の循環が悪くなり緑内障へと移行したと思われます。また下半身が異常に緊張していますので頻尿となり、むくみも出ていたのです。眠気もこれが影響となります。

均整体操と均整術でゆがみを正しましたところ。下半身の緊張が取れ目もすっきりして(こめかみの緊張も取れ)違和感がなくなりました。続けていくといい結果が出るでしょう。よろこんでお帰りになりました。

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へバーデン結節と喉に違和感のある60代女性患者さん来院

2018/05/25

10年ほど前からへバーデン結節がありましたが最近転んでから拇指の関節のはれ痛みが出てきてこれが何きょうかくとかならないかと来院。ほかには喉にいつも詰まったような感じがありどの病院に行っても異常なしとのこと、自律神経失調、飛蚊症もあり。という症状をお持ちでした。

関節も喉も腎臓のストレスの症状ですので、よくなり始めますと両方よくなります。喉は特に胸郭が固くなりますとその症状が出ます。こちらの患者さんも胸郭に動きがありませんでした。肩こりの自覚はありませんでしたが喉にその症状が出たようです。

カウンセリングではコーヒー、アルコール、甘いものは私のHPをみてからやめるようになったので食べ物ンついては今は大丈夫なようです。詳しくはこちらを動画)。

ストレスもないようです。

あとは体の歪みです。後ろに反りにくいのと右にねじりにくい、見た目の右肩が下がっていました。背中が鉄板のように固くなっていました。

均整体操、均整法でゆがみを正しました。

胸郭に弾力が出て体の柔軟性も回復しやりにくかった動作もかなりやりやすくなりました。

拇指も動くようになり、喉のつまり、違和感もなくなり喜んでお帰りになりました。

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40歳代前半の女性患者さんへバーデン結節で来院

2018/05/22

40歳代前半の女性患者さんへバーデン結節で来院されました。指専門の病院へ行っても変形がそれほど進んでいないので女性ホルモン様のサプリメントを勧められるだけで治療法はないとのことで、ウェブサイトで当院を見つけて来院されました。指の痛みはありませんが少し第一関節が膨らんでいていました。また指、手のひらが異常に赤くなっていました。また指の節が茶色になっていました。

カウンセリングではコーヒー、甘いものが好きだということでしたので、これを当分やめてもらうことにしました。へバーデン結節は腎臓のストレスが原因となっていますので腎臓を休めるのには上記のものをいったん止めてもらう必要があるのです。詳しくは病気の根本原因を見てください。(動画はこちら

ストレスはないということであとは体の歪みです。

均整体操と均整法による施術を行いました。後ろに反りにくいのと、右にねじりにくかったのが改善されました。手の赤身も取れ、指の節の茶色も薄くなりました。指全体が柔らかくなり動きもよくなりました。次回は一か月後です。

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20歳代女性、産後の骨盤矯正で2回目来院

2018/05/19

産後の骨盤矯正で20歳代女性が2回目の来院。3週間前に来院されましたがその時は歩いていて明らかに骨盤周辺が変な感じがしていたと訴えていまいしたが、今回来られた時は違和感がなくなっていました。骨盤自体もゆがみはなく正常な状態でした。

体は体幹と四肢に分かれますが、四肢の調整を主に行いますと体幹が整ってきます。骨盤自体を動かすのではなく四肢調整で骨盤は正常位置に戻りました。今回が全身調整を行い、歪み予防策を行いました。

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60歳代左足指に痛みのある患者さん来院

2018/05/18

60歳代で左の足指第3指、第4指裏に痛みのある患者さんが来院しました。半年前から痛みを感じいろいろな医療機関、整体などにいかれましたがなかなかよくならず、ウェブサイトで探し当院に来院されました。

体を見てみますと左足の足背がむくんでおり、体全体が固くなっていました、コーヒーをよく飲んでいるそうなのでそれを当分やめてもらい水をよく飲んでもらうことにしました。

腰痛もありましたのでまずは腰痛体操をしてもらいその後、均整施術を行いました、体が柔らかくなり柔軟性が出てきました。歩いていると次第に痛くなるそうなので、これで様子を見てもらい、家では腰痛体操をして、水をよく飲むことを指導して施術終了。次回は1週間後の来院です。

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右足小指、及び足外側裏に痛みを感じる患者さん来院。

2018/05/15

バレーを行っている女性来院。一月ほど前から足の小指に違和感を感じはじめそのうちに足裏概外側に痛みを感じ始め、レッスンを休むと楽になるがまた行うと痛みが出るの繰り返しを起こしていて、膝、股関節まで痛み違和感を感じ始め何とか完全に楽になる方法はないかと探していたところ当院のwebサイトを見つけ来院されました。

カウンセリングでコーヒー、アルコールを好むようでいたのでそれを2週間やめて水を飲むように指導しました。これらは腎臓に負担をかけますので関節にはよくありませんのでよくなるまでは控えたほうがいいのです。詳しくはこちらを

体の歪みは後ろに反れない、右にねじれない、右に傾けにく、これらがでましたので、均整法でゆがみを正しました。特にこの患者さんは足の指と中胸背部の緊張が強かったのでその緊張と足の甲の緊張を正すと歪みは正されました。2週間後に来院するよう指示して終了。

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40歳代男性ヘバーデン結節、全指違和感のある患者さん来院

2018/05/13

40歳代ヘバーデン結節男性患者さんが来院。じっとしていても右第2指に痛みがあり、握ると全指がむくんだ状態ではばったくなっていました。

カウンセリングをしていきますとアルコール、たばこ、コーヒーが好きだということがわかりました。ヘバーデン結節は東洋医学では腎臓のストレスが原因ですので、これらの物は一定期間やめてもらうことをお話いたしました。実はこれができるかできないかで改善に大きな違いが出てきます。病気の原因動画はこちら)を見てください。

ストレスもあるみたいでしたので解消法をお話いたしました。

最後に体の歪みですが、全身が硬く前後、左右、回旋動作すべてに制限がありました。これを改善すべく、均整体操、その後細部の施術で体の歪みを正しました。すると痛み、むくみ、違和感がなくなりました。手の赤みもなくなりました。

病院ではよくならなかった指の痛み、違和感、むくみがその場で楽になるとはふつう信じられませんが原因を追及して栄養、ストレス、体の歪みの3つを改善しますと慢性症状も改善することができるのです。この日はもう一人ヘバーデン結節の患者さんが来院されましたがその方も楽になって喜んでお帰りになりました。

但し、食べ物が原因で起こっている可能性が大きいので最初にお話ししました食品を一定期間やめないとまたすぐに症状が出てきます。とりあえず次回来院の2週間後までアルコール、コーヒーはやめてもらうことにしました。

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へバーデン結節にも有効な腎臓のストレスを取り除く経穴(ツボ)

2018/05/11

へバーデン結節は腎臓のストレスがその原因でありますが、今日は腎臓のストレスを取り除く経穴(ツボ)をご紹介いたします。

照海という経穴(ツボ)です。丁度うちくるぶしの真下1センチくらいのところにある経穴(ツボ)で押さえますと硬かったり、へこんでいたりしています。硬いと腎臓のストレスはまだ初期で、へこんでいますと慢性化しています。

この部分を刺激しますと腎臓のストレスが緩和いたします。内転筋、膝、腰、前胸部、関節周りの筋膜が緩んできます。へバーデン結節の指の痛みも緩和してきます。

刺激方法は拇指で30秒ほど抑えても、千年灸をすえても構いません。お試しください。

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病気予防としての整体(均整)施術

2018/05/10

昨日、テレビで山形県酒田市のある歯科医院が紹介されていました。この歯科医院は虫歯予防の歯科医院でした。虫歯になる前に医院に定期的に来てもらい虫歯予防のためのブラッシングの仕方、食べ物などの食生活の指導、歯のクリーニングを行います。料金は予防のため保険がきかないので12000円です。

驚くべきことには酒田市の人口が約10万人いますが、この医院の患者数はその10分の1の1万人なのです。酒田市では10人に1人はこの医院に虫歯の予防に来ていることになります。料金は12000円と少々高いと思われますが、歯が悪くなって治療をしたほうがもっと高くつくといいます。実際来院されている人に話を聞きますと予防のためにお金を出すことは当たり前でその分お金をとっておくということです。この考え方はこの医院の啓蒙活動の表れだと思います。

実は私も十数年前から2か月に一度、予防のために歯医者に通っています。主に歯のクリーニングです。20年ほど前に夕方になると歯ぐきから血が出て、歯が痛くなる現象に悩まされいました。当時は人とを使っていたのと、治療院がものすごく忙しかったせいで体も疲れ切っており、歯にまで異常を起こしていました。それ以来歯医者には定期的に通っている次第です。私の場合は体も使っていますので歯の手入れだけではよくならず、体全体の手入れも併用して症状が治まりました。最初は知り合いの治療院に通っていましたが毎日体を使いますので、毎日体が疲れます。毎日施術を受けに行くわけにはいきませんので、そこで思いついたのが均整体操です。これを行うようになってから体が楽になり、施術も2週間に一回で済むようになりました。

虫歯予防には歯科医院ですが、病気予防には体全体のお手入れをする必要があります。その中でも病気の根本原因動画はこちら)である栄養(食べ物)ストレス、体の歪みを同時に行うことがより効果が期待できます。当院にはへバーデン結節の患者さんが全国から来院しますが根本原因を改善する方法を行いますと改善いたします。人が病気になる前には前後、左右、回旋動作の中でやりにくい動作が出てきます(例外もあります)。また、経絡、経穴(ツボ)に反応が現れます。これらを定期的に改善することにより将来現れるであろう病気の予防をすることができます。こういう考えが広まることを期待いたします。病気予防をお考えの方は一度お近くの均整院に出向かれてはいかがですか?

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60代後半の男性腰痛患者さん来院

2018/05/09

60歳代後半の男性、腰痛患者さんが来院されました。最初に来院されたのが20年ほど前で、調子が悪くなると来院するという感じでした。内装業者の方で、休みが取れれば来院というふうです。この前来院されたのは4年ほど前でした。

仕事柄、時々腰痛になり来院すると大体その場で改善するので気にいって来院されています。今回も3日ほど前から腰痛になり、仕事が落ち着いたので来院となりました。中腰での作業が多いので足先、太ももの、中胸背部、指先の緊張が強くなっていましたのでその場所の緊張をとり除くと腰は楽になりました。

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体全体の調子が悪い70歳代女性来院

2018/05/03

先日、体全体の調子が悪い70歳代女性患者さんが来院。

具体的には左肩甲骨付近を中心とした部分の痛み引きつり、両目の黄斑変性手術3回、今でも目の引きつり違和感がある。左大腿骨頚部骨折による手術、手術はうまくいったが左坐骨神経痛あり。左膝痛による手術、ボルト埋め込み手術を行ったが深く曲げられずにしかも痛みがある。

ウェブサイトをいろいろ見ているうちに当院のサイトを見つけ来院。

早速カウンセリング、すべての病気の根本原因動画はこちら)は栄養、ストレス、体の歪みにあることを説明。

その中で栄養のところでは体の調子の悪い人は食べてはいけないものがあります。アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)などです。これらの物は内臓特に腎臓にストレスをかけるからです。

腎臓にストレスがかかりますと関節、脳脊髄、髪の毛、泌尿器、生殖器、歯骨、膀胱、耳鼻咽喉、血液(特にコレステロール、中性脂肪の数値が高い人が多い。)に影響を与えます。

こちらの患者さんは関節に痛みがありました。しかもアルコール、コーヒーが好きでしたのでこれを一定期間やめてもらい水をよくのむことを行うようにお願いしました。これができるかどうかで治りが早いか遅いかが決まりますのでこの部分は詳しく時間をかけて説いたしました。

ストレスは体の不調が原因となっていますので、早く体ををよくすることを考えました。

最後は体の歪みですが、肩が下がっているなどの見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作のうちで一つでもやりにくい動作があれば体はゆがんでいることになります。こちらの患者さんは歪みが大きくそれが原因で膝痛を起こしていることがわかりました。膝そのものではなく肩甲骨の左の緊張が強く筋膜を引っ張りそれが膝に影響を与え痛みが出ていたということです。この場合は体全体の歪みを正すことが痛みを早く解決することになります。

目の問題も同じで目の場合は下肢の外側に緊張がかかる体型の人は目が悪くなりやすいのです。つまりその部分の筋膜の緊張が目の周りの筋膜を引っ張り血液循環が悪くなり目の病気になるのです。こちらの患者さんは肩甲骨左の緊張が膝痛を起こし、膝外側の緊張が目の異常を起こしていたのです。

こういったことを40分ほどかけて説明しその後体の施術を行いました。均整体操、均整施術を行うと前後、左右、回旋動作が整い体全体が楽になりました。定期的に来院されることになりました。

この日は長時間立ちっぱなしのパーティーがありましたが痛みなく過ごせたということです。

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50歳代男性ヘバーデン結節による指の痛みで来院

2018/05/02

先日、50歳代男性がヘバーデン結節による指の痛みで大阪から来院されました。

数日前に電話で、ヘバーデン結節による痛みが全部の指にありそれを何とかしたいと問い合わせがあり一度来院してみたらどうかとお話しをして予定を組んでの来院となりました。

3年前から症状が現れ、5指すべてに結節ができ、じっとしていても痛みがある状態でした。

早速カウンセリング、今の症状並びに指以外に困っていることはないかなどをチェックしました。右坐骨神経痛があり、中性脂肪も高いとのこと。ヘバーデン結節にかかる人のほとんどがコレステロール、中性脂肪の数値が高いです。

次に病気の根本原因動画はこちら)についてお話ししました。栄養、ストレス、体の歪みです。この3つをうまく整えますと慢性症状も短期間に改善することが経験上分かっています。

この患者さんは食べ物(栄養)ストレスは大丈夫のようでした。ただ、大腸のコーヒー洗浄を定期的に行っていますのでそれが影響している可能性もありますので治りが悪いようでしたら一度それも中止してもらうことにしました。

あとは体の歪みを正すだけです。この患者さんの歪みは後ろ反れない、右にねじりにくいでした。

均整体操、均整法の施術を行い体の歪みを正しました。信じられないかもしれませんがその場で指の赤み、痛みがなくなってしまいました。筋膜緊張による体の歪みにより、そのしわ寄せが指に出ただけなのです。歪みが取れますと血液、リンパの循環が正常となり自然治癒力がたかまり症状が収まるのです。この方法ですと複数の症状が一度の回復することが期待でします。当然坐骨神経痛もなくなっていました。

あとは家でできることをお話しして施術終了です。120分のコースでした。

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小指第一関節に痛みのあるへバーデン結節40代女性患者さん来院

2018/04/27

右小指第一関節に痛みのあるへバーデン結節の40代女性患者さん来院されました。

半年前から右小指か赤くなり腫れて痛みがでました。病院でレントゲンを撮りますと異常なしとのこと、しばらく様子を見ましょうということになりましたが、2週間ほど前から右の薬指が赤くなり始めましたので、インターネット検索で当院を知り来院という運びとなりました。

他の症状としましては肩こり、首こりがあり、乳がんのオペもしており現在ホルモン治療を受けているとのこと。

早速カウンセリング、病気の根本原因動画はこちら)は栄養、ストレス、体の歪みにあることを説明。それをうまく改善しますと慢性病といえどもいい方向に向かいます。

栄養、すなわち食べものではアルコール、コーヒーが好きでしたのでこれを一定期間やめて水をよく飲むことをしてもらうようにしました。へバーデン結節に限らず関節の病気は東洋医学では腎臓のストレスが原因ですので腎臓に刺激を与えるカフェインの入ったものやアルコールは避けなければなりません。その他には甘いもの(果物含む)

ストレスは今のところないようです。

体の歪み見た目はそうでもないのですが動いてもらいますと後ろ、左屈、右ねじりができません。これらを改善しなければ痛みは止まりません。

体の歪みを正す均整体操を行い、全体の歪みを正し、均整法で細部の調整絵を行ったところ右小指の痛みはその場でなくなってしまいました。しかし食べ物を注意しないとすぐに痛みは出てきますので家では2週間は上記のものはやめてもらうことにしました。

次回は一か月後に来院してもらいますがその間は均整体操をしてもらい常にゆがみを正すことを行うようにして指導して施術終了です。

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高血圧、糖尿病、高脂血症、アルツハイマー初期改善のため70歳代男性患者さん来院

2018/04/24

高血圧、糖尿病、高脂血症、アルツハイマー初期改善のために70歳代男性患者さんが来院されました。この患者さんの奥様がへバーデン結節で来院され当院の根本的な施術法動画)に感動され、それでは一度主人を見てほしいとのことでの来院となりました。

高血圧、糖尿病、高脂血症、アルツハイマー初期といいますと内科的な疾患になり、本来整体で何とかなるとは普通考えにくいのでありますが、病気の根本原因からアプローチしていきますので慢性症状といえども改善の余地があるのです。

まずはカウンセリング、今の症状を詳しくお聞きします。話を詳しく聞いていきますと上記症状以外に目の違和感(手術も行っている)、両膝の痛み、腰椎椎間板ヘルニアの手術の経験もありました。

その後こちらの施術方針をお話いたしました。すなわちすべての病気の根本原因は栄養、ストレス、体の歪みにあり、これらを改善していけば症状は治まり健康改善、維持ができますと、特に体の歪みに関しましてはほとんどの人が知りませんのでそれを改善しますと早い回復も期待できます。

栄養では体の調子が悪い人はアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いものを2週間やめてもらい水をよく飲んでもらうことにしました。これができるかできないかで治りが遅いかどうかが決まってきます。十分な栄養素が体に入っていくにはこれが最も重要になります。言い換えますと慢性症状を改善するにはこれができていないと難しいということです。それほど影響があります。(あとは塩分の話、腸の話、サプリメントの話をしました。)

次にストレスですが今はほとんどないようです。

最後に体の歪みです。前後、左右、回旋動作をしてもらうと後ろに反れないのと、右にねじりにくいという、という体の歪みでした。

これらを改善いたしますと健康になるということです。詳しくはこちらを見てください。

ここまでの話で40分ほどかかりました。

次に体の歪みを正すために均整体操をしてもらいました。15分くらい。体の歪みが正されてきました。

最後に均整法の施術体の柔軟性が見違えるほどになりました。年齢が言っていましても体の歪みは整います。

最後に歪みの確認、均整体操の復讐と家での生活の注意点、ホルミシスルームでラドン浴をしてもらい終了。次回は2週間後に来院予定。

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外反母趾

2018/04/23

今日は外反母趾についてお話いたします。

外反母趾といいますと以前ハイヒールを履いていて親指の形が変形する人が多くいましたが、ハイヒールなど窮屈な靴を履かなくとも足の親指が変形する人が多く見受けられるようになりました。

その原因は、体の中の内部環境が原因となります。外反母趾は関節の病気になりますので、東洋医学では腎臓のストレスが原因で起こります。

腎臓のストレスの原因は病気の根本原因動画)を見てもらえばわかりますが、栄養、ストレス、体の歪みにあります。これらを正すことが実は外反母趾の改善、予防になるのです。

栄養ではアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)などを一定期間やめて水を多く飲んでください。

体全体の歪みを整えてください。前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいます。これらを正すために、均整体操が有効です。最後に関節部を圧迫してください。次第に膨らんだ関節が小さくなっていきます。

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産後の骨盤矯正

2018/04/20

産後1か月の20代女性患者さんが来院。産後寝ていると左右の骨盤の位置が違う気がしているとのこと、歩いていても骨盤の位置が左右違うみたいですっきりしないということで、産後の骨盤矯正希望ということで来院。産後骨盤は締まった感じはしますが少しずれている気がするといいます。あとは授乳の時に首を前に投げているので首もつらいとのこと。

母乳は出ているということですので骨盤は締まっています。産後骨盤が締まらないと母乳は出ないことになっているから一応骨盤は締まっています。

観察しますと確かに左右の骨盤の位置が違います。立っている姿勢で見ると左の骨盤が開ています。動作分析をしますと後ろに反ると腰が痛みます。右足指、右足甲に異常傾斜圧、左手指にも異常傾斜圧がありました。これらを主に均整法での施術を行いましたところ体全体の歪みが取れ骨盤の位置も正常になりました。骨盤矯正とはいえ体全体の歪みを正すことが先決で、その後少しだけ骨盤にアプローチしますと骨盤矯正は長持ちします。骨盤にだけ施術しますとあとから腰の痛み等が出てきますのであくまでも全体を見ながら施術するのポイントになります。

施術後寝てもらうと全然違っていい感じ、歩いてもらってもまっつぐになっていると大喜びでした。

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へバーデン結節は食生活等も大きな原因となっています。

2018/04/17

へバーデン結節で指に痛みのある50代女性患者さんが来院。1月から左中指に出っ張りを発見、そのままにしておいたがよくなる気配がな痛みも出始めましたので整形外科に行きましたら、レントゲンを撮るも骨に異常はなし。痛かったら痛み止めを出すとのことでよくなる気配なし。WEB検索で当院を知り来院。

カウンセリングを行いへバーデン結節に限らず病気の根本原因について説明。栄養、ストレス、体の歪みについて詳しく説明しました。

アンチエイジングにも興味がおありのようでしたのでそのことも実は栄養、ストレス、体の歪みがポイントになることを説明。アンチエイジングといいますとコラーゲン、プラセンタ、コエンザイムQ10などサプリメントととりさえすればアンチエイジングができると考えている人が多くいますが。まずはなぜ人により老化には個人差があるのかを説明。なぜ老化が起きるのかを説明。老化を遅らせるにはどうすればいいのかという話になりますが、実はすべて病気の根本原因がわかると解決いたします。栄養ではアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いもの(果物含む)を一定期間(2~3週間)やめて水をよく飲むことを行います。これは腎臓を主とした内臓を休めるために行います。そして適度な塩分をとり、腸の状態をよくします。腸内環境の整備をおこないます。具体的には発酵食品をとり食物繊維「、オリゴ糖含有野菜をとります。人によってはプロバイオティクス(腸内細菌)を取り入れます。そして、ビタミンC,マルチビタミン、オメガー3などを適宜とるようにします。ここまで行えば栄養の部分は大丈夫でしょう。

次にストレスですがストレスというのは実は脳の活動状況のことを言うということを説明。片方の脳が優位に活動しているのがストレス状態の脳なので種類は2種類しかありません。左脳タイプ、右脳タイプこれを正す方法をお話いたしました。

最後に体の歪み、これは見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋どうさをして一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでいます。これを正すために均整体操、均整施術を行います。するとやりにくかった動作ができるようになります。すると血液、リンパの流れがものすごくよくなり自然治癒力が最大限に高まります。筋膜の緊張も取り除かれ水分の移動がスムーズになり老廃物の排出もせいじぉゆに行われるようになります。そうしますと体全体が健康体になり最終的には若返り、アンチエイジング効果も期待できます。

この3つを行うことによりへバーデン結節を主とした慢性症状が改善され病気予防、しいては老化防止、アンチエイジングも行うことができるのです。

施術後、この患者さんのへバーデン結節は小さくなり喜んでお帰りになりました、病気予防、老化防止、アンチエイジングのために2週間間隔で来てもらうことになりました。

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へバーデン結節の患者さん。アルコールの制限を進めます。

2018/04/06

へバーデン結節の40代女性患者さんが来院。10年前から指の第一関節の痛み変形が始まり、今は小指が痛いとのこと。肩こりも慢性的にあり、老眼もあるとのこと。

早速カウンセリング、へバーデン結節に限らずすべての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。その中でこちらの患者さんは栄養すなわち食べ物の中で引っかかっていたのはアルコールでした。へバーデン結節は関節の病気ですので東洋医学では腎臓のストレスで症状が現れます。腎臓にストレスをかけるものにはアルコールも入ります。

アルコールを一定期間やめてもらわないとよくなることはないとお話し一定期間やめてもらうことにしました。

また、体の歪みもありましたのでそれの調整も均整体操、均整施術で行いました。体の歪みとは見た目の歪みだけではなく前後、左右。回旋動作をしてひとつでもやりにくい動作があれば体は歪んでいます。このゆがみが取れますと血液、リンパの流れが正常になり自然治癒力が最大限に高まり症状を改善させるのです。この歪みに関しましては残念ながらほとんどの人が病気の原因の一つだとは知りません。多くの方に体の歪みが病気の大きな原因になっていることを知ってもらいたいと思います。

上記の患者さんは指の痛み、肩こりが取れ喜んでお帰りになりました。仕事をしていますので病気予防のために定期的に来院されることになりました。 

     最後に、来院される人は必ずこういいます。もっと早くこればよかった

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5年前にへバーデン結節が完治した患者さんが再度お越しになりました。

2018/04/05

5年ほど前に一度来院された女性患者さんが来院。へバーデン結節で来院し1回の施術でかなりよくなり結節もきれいになくなりました。これには本人もびっくりしていました。最近また痛み変形が出てきたので来院。

へバーデン結節に限らずすべての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにありますがこの患者さんは体の歪みがへバーデン結節の大きな原因でしたので短期間でよくなられました。食べ物が原因の場合は月単位でよくなります。

今回も体を酷使し、そのために体がゆがみへバーデン結節になりましたので、体の歪みを修正いたしました。その場で指は楽になりました。病気症状は原因を正しくつかみますと短期間でよくなるものであります。

最後に、来院される人は必ずこういいます。もっと早くこればよかった

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モートン病、膝痛

2018/04/03

モートン病の女性患者さんが来院。症状は左足先の痛みしびれ、右小指の痛みしびれ、膝痛、血糖値高めなどがありました。

カウンセリングで病気の原因を説明し、足の指を開くと気持ちいいいとのことで筋膜の緊張が主な原因と推測。均整法の傾斜圧部位の調整と足の指甲の調整を行うと痛みがなくなり、できなかった正座もできるようになりました。膵臓周辺の筋膜の緊張がありましたので経絡の調整法で緊張をとり体全体の歪みも正しました。すると足の痛みがなくなりしびれも軽減しました。あと2~3回の通院で全快予定です。

モートン病は神経の腫瘤ができる病気ですがほとんどの足の痛みは腫瘤ではなく筋膜の緊張によっておくります。こういった人はポイントの筋膜の緊張を正せば世の場で楽になります。

最後に一言もっと早く来ればよかった

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へバーデン結節・プシャール結節、一ヶ月半でかなり症状が緩和してきました。

2018/03/29

一か月半ほど前に来院された患者さんが来院。へバーデン結節、プシャール結節両方の症状が出ていました。均整体操、を家でしてもらい、食べ物コーヒー、甘いものをやめてもらうという生活をしてもらいました。

指の痛みはまだありますが肩こり、頭痛がなくなったということです。これには大変驚かれていました。へバーデン結節プシャール結節の原因が食べ物にある場合は月単位で改善していきますのであきらめずに均整体操を続けるように指導。

椅子バージョンしかしていなかったので、立位、ベッドバージョンも行うように勧めました。同じ動作ばかり行っていると体がゆがんできますのでいろいろバリエーションを考えて行ったほうが効率的だからです。また、朝は食パンを食べていましたので之も変えてもらうことにしました。食パンにも砂糖が入っていますので一定期間は食べないほうがいいと指導。

一か所よくなってきますと他のところも改善してきます。

最後に一言もっと早く来ればよかった

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腰痛

2018/03/28

40代腰痛の男性患者さんが来院。2週間ほど前に左腰の痛みが走り、1週間前から右腰も痛くなり、左足裏にも痛みが出ましたので当院患者さん紹介で来院にいたりました。

早速カウンセリング、及び病気の原因動画)についてお話いたしました。関節の痛みは特に腎臓のストレスが関係していますのでコーヒー、甘いものを痛みが落ち着くまでやめてもらい水をよく飲むことを行ってもらうことをお願いしました。

ストレスこれもとる方法をレクチャー。

体の歪み、事務職でほとんど座っていることが多いということなので、動作分析をしますと後ろにそれない、右にねじれない、これらの歪みがありました。

均整体操、均整施術、でできない動作ができるようになり痛みがなくなりホルミシスルームですっきりしてお帰りになりました。

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へバーデン結節 指の違和感 指の痛み

2018/03/27

へバーデン結節の患者さんも多く来院されますが、結節はなく、指の痛み、違和感で来院される患者さんが多く来院されます。こういった症状にも必ず原因があります。病気の種類、症状には多くのものがありますがその根本原因動画はこちら)というものは次の3つだと考えております。

栄養、体を保つためには当然栄養が必要になります、必要量足りているか検証が必要です。また、これらの栄養素は体の中に入るのを阻害するものもあります。アルコール、たばこ、カフェインの入っつもの(コーヒー、紅茶、緑茶など)甘いもの(果物含む)これらのものは体の調子が戻るまでいったんとることを控えなければなりません。そして水をよく飲むことこれを行わなければなりません。一日1.5リットルくらい。

ストレスこれもため込むと体の調子を落とします。当院ではストレス状態の脳のエネルギーバランスを整えることによりこれに対処しております。ストレス状態の脳といいますのは片方の脳が優位に働いている状態の脳のことを言います。ですから種類は2つしかありません。左脳タイプ、右脳タイプこれの活動状況を変えることができればストレスをコントロールすることができます。

体の歪み、見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作で一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでいます。体のゆがむと血液、リンパの流れが悪くなり様々な病気の原因になります。これを改善しますと自然治癒力が格段に上がり病気の改善へと導きます。体全体が柔らかくなりませんと慢性症状は改善されにくいです。逆にやわらかくなりますと病院で見放されたものでもよくなる可能性が出てきます。高齢者の方に循環器障害、脳障害、心臓疾患、肺炎、腎障害などが多いのは体が固いからです、柔軟性がないからです。しかし水をよく飲む体の歪みを正し体に柔軟性が回復しますとこれらを予防、改善することができるのです。この体の歪みについてはほとんどの方は知りません。また一度硬くなったからだが柔らかくなることも知りません。

均整体操、均整施術によりこれができるのです。

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膝痛

2018/03/22

膝痛の70歳代女性患者さんが来院。以前来院してよくなりましたが最近また調子が悪いということで来院されました。

膝から下がO脚になっており、体型上の問題により膝に負担がかかることにより痛みが出るタイプで在りました。こういった場合は膝から下を伸ばしてあげなくてはなりません。そのためにはこの体型の人の重心のかかった部分を解かなければなりません。上胸背部の緊張が強いのでその分の緊張をとりますと自然と足の緊張が取れO脚が伸びてきます。すると足の痛みはなくなります。

但し、お年がいっていますので反復の施術が必要になります。月に2回ほど来院することになりました。

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へバーデン結節、プシャール結節、指の痛み

2018/03/16

へバーデン結節、プシャール結節、指の痛みなど指のトラブルの方が当院には多く来院されますが、その原因は指の使い過ぎだけではありません。もちろん指の使い過ぎが引き金になることはありますが根本的な原因は体の内部環境にあります。

患者さんにへバーデン結節を説明するときに、キノコが指先にできたと想像してもらいます。キノコは菌があり水、温度などの条件がそろったときに成長していきます。

へバーデン結節も体の中にある条件がそろったときに発症するのです。内部環境に影響を与えるものとしましては口から入るもの、すなわち栄養、食べ物、それからストレス、最後に血液、リンパの循環障害これは運動不足ひいては体の歪みということになります。これらの悪い条件が揃うと、内部環境が悪化してしまいます。体はそれに順応するように、体にダメージを最小限にとどめるように体に様々な反応を起こさせます。ある人は、頭痛だったり、またある人は内臓病で在ったりと、そしてそれが関節、特に第一関節に反応が出てしまったものがへバーデン結節、第二関節に出たものがプシャール結節と呼ばれるものになります。

これがわかりますとヘバーデン結節を解消するには内部環境を改善すればいいということになります。

大事なのはまず食べ物、内部環境、特に腎臓に影響を耐えるものにはアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)これをいったんやめて水をよくのむことをしなければいけません。口から入るもので一番多く取るものはWHOのフードピラミッドによると水で在ります。日本人は1.5リットルくらい必要です。これができるかどうかで改善速度が速いか遅いかが決まるといっても過言ではありません。

次にストレスですがこれもうまく取る方法を見つけないと治りが悪いです。当院ではキネシオロジーの技法により緩和しています。

最後に体の歪みですが、ほとんどの方はゆがみが病気の原因の一因であることは知りません。もしこれが今の症状の大きな原因であった場合は正さない限りよくはなりません。体の前後、左右、回旋動作で一つでもやりにくい動作がある人は体は歪んでいます。これらの動作がすべてスムーズに行えるようになると血液、リンパン流れがスムーズになり自然治癒力が増していきます。当院では均整体操、均整法の手技により体の歪みを正しています。

これら内部環境を正す3つのことを同時に行うとヘバーデン結節を主とした慢性病でも改善の余地は十分にあります。あきらめないでください。

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へバーデン結節治療には甘いものやコーヒーを控える事も重要です

2018/03/15

70歳代へバーデン結節の女性患者さんが来院。ほかに股関節通、膝関節痛、肩こり、高血圧症、高脂血症などあり。

カウンセリングでは甘いもの特に果物が大好きで、緑茶もよく飲み、コーヒーも毎日飲んでいるとのことでしたので、腎臓の負担を抑えるためにこれらのものをやめてもらい水をよく飲むことをお願いしました。詳しくは病気の原因動画)を見てください。

ストレスはあまりなく、あとは体の歪みを整えると健康になると判断。

体の歪みは右にねじりにくいのと、後ろに反らすことができません。均整理論をお話しし、均整体操、均整法の施術を行いましたら、体の歪みは取れ、指の痛み、違和感もなくなりました。2週間後に来てもらい。家では均整体操などこちらでアドバイスしたことを行ってもらうことにしました。

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へバーデン結節はストレスが無い場合はゆがみが主な原因だと考えています

2018/03/10

へバーデン結節をお持ちの60代女性患者さんが来院。耳鳴り、鼻づまりの症状もあり。

早速カウンセリング、症状すべてが腎臓のストレスが原因動画)でありますのです。そのストレスをとらなければならないと説明。

甘いものだ大好きでしたが当院のHPを見てからは控えているとのこと。水を飲む量が少ないので1.3リットルほど飲むようにしてもらいました。

ストレスはあまりないようでしたのであとは体の歪みをとるだけです、全体に体が固く均整法でう循環器型になっていましたので体全体の動きを付けるために均整体操をしてもらました。また細部の調整を均整法で行ったところ、指の痛みがなくなりさらに指のふくらみが小さくなり大変よろこばれました。あとは家ではこちらでこの患者さんに指導しました均整体操と水をよく飲んでもらい、月に一度来院してもらうことにしました。

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へバーデン結節、体が受けた重力の分のゆがみを取り除く施術を行っています

2018/03/09

へバーデン結節は指の第一関に痛み、病変が現れる病気ですが、その原因は東洋医学では腎臓のストレスが原因とされています。腎臓のストレスが原因である他の病気には脳の病気、脊髄の病気(脊柱管狭窄症)、頭痛、白髪、抜け毛、骨粗鬆症、歯の疾患、トイレが近い、耳鼻咽喉の病気(耳鳴り、難聴、喉のつまり、鼻づまり、蓄膿症など)生殖器の病気(生理痛、不妊症、子宮筋腫、卵巣嚢腫など)関節の病(首痛、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛など)などがあります。

実はこれらの病気の原因はどれも元をただせば同じであることがわかっています。腎臓のストレスは何によって起こるかがわかれば上記の疾患の改善法もわかってきます。

腎臓のストレスだけではなくすべての病気の根本原因動画はこちら)は栄養、ストレス、体の歪みにあります。これらを改善しますと慢性病と呼ばれているものでも解消、改善させることができます。

特に体の歪みにつきましてはほとんどの方は知りません。もし、体の歪みが今の症状の原因であるならばこれを正さない限り改善は致しません。体の歪みとは肩が下がっているなどの見た目の歪みもありますが。前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいるのであります。

なぜ体がゆがむのかですが、人は立っている姿勢でその人の体型により重心のかかる部分が決まってきます。(何か所かあります)いつも同じ動作をしていますと重心のかかった部分が異常緊張を起こします。そうしますと緊張をおこした部分どうしが引っ張り合いやりにくい動作ができてしまい、そのしわ寄せが今のつらい症状となってしまうのです。

それを改善するには体全体のゆがみを正さなければなりません、その正す方法が均整体操で在り、均整術なのであります。均整体操で普段は大まかなゆがみを正し、月に1~2回均整法による細部の調整を行いますと健康維持・改善を快適に行うことができます。特に均整法では筋膜間の体液の移動により老廃物の移動をスムーズに行うことができアンチェイング効果も期待できます。

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へバーデン結節、指の痛み

2018/03/08

50歳代へバーデン結節の男性患者さんが来院。へバーデン結節は女性が多いですが男性の患者さんも当院には多数来院されます。

3年ほど前から指の痛みが始まり、今までいろいろな病院、民間治療を受けてきたとのこと。

早速カウンセリング、すべての病気は栄養、ストレス、体の歪みにあることを説明。ヘバーデン結節もこの3つが根本原因動画はこちら)であると説明。

特に指に痛みのある人は食べ物に注意しなければなりません。コーヒー、甘いものをとっていると痛みは止まらないとこを説明。こちらの患者さんはコーヒーを毎日2杯飲んでいるということですのでこれをやめてもらい水をよく飲むようにお願いしました。指にはあまり変形が見られませんのでこの形は経験上食べ物が原因の確率が高いです。

体の歪みですが前後動作に制限がありましたのでこれを解消すべく均整体操を行いました。すると前後、左右、回旋動作すべてが楽にできるようになりました。指も楽になりました。その後均整法で体の細部を調整(車検のようなもの)で施術終了です。あとは家で均整体操をしてもらい、食べ物に気を付け月に一度くらい来院していただくと健康の維持、改善ができると説明して終了。体の歪みをとり全身の血液循環を良くしますとヘバーデン結節だけではなく様々な症状が取れてきますので定期的に体の手入れをすることは今の社会では必要になってきます。

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ヘバーデン結節、指の痛み

2018/03/07

ヘバーデン結節で指の痛みを持った50代女性患者さんが来院。

全ての病気の根本原因動画はこちら)は栄養、ストレス、体の歪みにあります。

原因追及のためカウンセリング、甘いものが大好きなのとストレスも多くあり、運動も嫌いということで栄養、ストレス、体の歪みすべてに該当しますので、まず食事指導を行い甘いものをやめて、水を一日1.5リットルのむことを勧めました。

ストレスは右脳、左脳のエネルギーバランスをとる方法を教えそれで対処してもらいました。

最後に体の歪みです。均整体操と均整法で歪みを正すと体の柔軟性がもどり指の痛みもなくなりました。

家では均整体操、ストレスをとる方法、甘いものやめて水を飲むことを行うようお願いしました。月に2回ほど来院してもらうことにしました。

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へバーデン結節、指の痛み

2018/03/06

指の痛み、違和感がある40代女性患者さんが来院。へバーデン結節、プシャール結節の疑いがあるということで来院。

指を見てみますと見た目は変形がなく、痛み、違和感があるということですので、食べ物が原因と推測。カウンセリングをしますと甘いもの特に菓子パンが好きということでしたので之が大きな原因であると判断しました。

体にゆがみは後ろにそれない歪みでした。均整体操をしてゆがみを正し、均整法による施術を行いましたら指の痛み、違和感はなくなってしまいました。

食べ物が原因場合は、これをある程度やめないとまたすぐに痛み違和感が再発しますので、そのことを話し水をよく飲むことをお願いしました。あとは均整体操と菓子パンを一定期間やめればよくなることを告げ施術終了です。

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モートン病、足の痛み、違和感

2018/03/05

50歳代女性のモートン病患者さんが来院。右足の第4指裏に違和感があるとのこと。ほかの症状はバセドー病、喉に違和感あり。

コーヒーは一日一杯、甘いものは食べているとのこと。関節の症状は腎臓のストレスが原因であると説明、コーヒー甘いものは腎臓にストレスを与えますのでまずこれをやめて水を飲むことを勧めました。体は固く前屈以外の動作は固くてできませんでした。バレイをやっているとのことでしたので足に負担がきているのも原因の一つと推測。右足全体に緊張がありそのしわ寄せが足裏に来ていると考え均整体操、均整術の施術を行う。動作に制限がなくなり体全体が柔らかくなりました。まだ違和感は完全には取れていませんが徐々に取れていくと思います。2週間後に来てもらうことにしました。家では均整体操を毎日してもらうことにしました。

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ヘバーデン結節、プシャール結節

2018/03/04

東北地方から60歳代ヘバーデン結節の女性患者さんが来院。この患者さんも当院が出しています「ヘバーデン結節解消プログラム」の購入者で、前から一度当院の施術を受けたいと思っていたそうです。

早速カウンセリング、食べ物ではコーヒー、甘いものはやめているそうなので、あとは体の歪みさえ取ればいいわけですが体操はあまりやっていないのとやり方が間違っていました。よく間違うのが指先に力が入っていることですこうなると効果がありません。背中もピンと伸ばさないでください。均整関節体操はこちら、均整筋肉体操基礎編はこちらを参考にしてください。

この患者さんは下半身の緊張が強かったので、それが緩和すると指の状態も良くなると思われます。人は立っているだけで重心のかかっている場所が何か所かありますが、その場所が異常緊張を起こしますと互いが引っ張り合いやりにくい動作が出てきますこれが体の歪みであります。それが長い間続いてしまいますと体の不調につながるのです。その緊張を取り除き体の歪みを正し体の不調を改善するのが均整法なのです。それを自分でエキソサイズで行うのが均整体操なのです。

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へバーデン結節、プシャール結節、指の痛み、違和感

2018/03/01

へバーデン結節の40代女性患者さんが来院。指の痛み違和感などがあり四谷、大森などの専門病院に通っていましたがなかなかよくならず薬ばかりを飲んでいたそうです。薬がやめたくてHP検索をしていて当院にたどり着きました。

当院では必ずカウンセリングを行います。そのなかで指以外の症状についてもうかがいます。総合的に行わないと慢性症状はよくならないからです。

他の症状としましては子宮筋腫の手術、肩こりなどがありました。

へバーデン結節は東洋医学では腎臓のストレスが原因です。腎臓がストレスを受けますと生殖器にも影響を与えますので子宮筋腫にも当然かかってしまうのです。

食べ物はコーヒー、紅茶、緑茶、アルコール甘いものをやめていただき水をよく飲んでもらいます。体の歪みについては太もも周辺、膝の緊張が強くそれが原因で生殖器、へバーデン結節にかかったと推測。均整体操の中でも、しゃがむ運動を行ってもらいました。すると指の緊張も取れよく曲がるようになりました。

家では均整体操、月に何度か細部の調整に通ってもらうことにしました。

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ヘバーデン結節、プシャール結節

2018/02/28

北陸地方からヘバーデン結節、プシャール結節の女性患者さんが来院されました。指に違和感、痛みがあり、またこちらの方は当院が出しているヘバーデン結節解消プログラムの購入者でやり方があっているか確認のために来院されました。

早速カウンセリング、カウンセリングの結果食べ物は珍しく優秀でコーヒー、甘いものなどは普段は摂取していないとのことです。体の歪みが主な原因であることがわかりました。

このような方は均整体操でかなり改善されます。あとはやり方があっているかであります。

歪みの確認をしますと後ろにそることができません。これが行くようになると歪みが取れたことになります。一緒に均整体操を行いました。均整関節体操はまあまあ大丈夫でしたが均整筋肉体操基礎編は背骨をぴんと伸ばして行っていましたので効果は期待できませんでした。これを修正して行ってもらったところ後ろにそることができるようになり体全体もかなり柔らかくなりました。その後均整法の施術を行うと指の違和感、痛みもなくなりました。

このようにやり方が間違っていますと体の歪みが取れないどころかかえって悪くなることもあります。プログラム購入者でかえって悪くなったとクレームが入ったことがありましたが、こちらに来てもらいやり方を見たらやはり体に力が入り指先をぴんと伸ばし見た目がキレな形で行っていました。これでは改善しないどころかかえって悪くなります。均整体操は体全体特に指先、背骨をぴんと伸ばして行ってはいけません。普通の体操ではなく体の歪みを正す体操です。見た目がきれいでは効きません。力を抜いて行うと驚くべき結果が期待できるエキソサイズなのです。それに均整法が加わるとかなり体は楽になります。月に一度くらいの来院をお勧めしています。

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腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア

2018/02/27

先日、30代後半、腰痛の女性患者さんが来院。症状からして坐骨神経痛でした。臀部の坐骨神経の出口付近が痛むとのことでした。重いものを持ってから痛みが走るようになったとのことであります。

坐骨神経痛の主な原因の一つに腰椎椎間板ヘルニアがあります。それを念頭に施術をいたしました。

均整法の施術は体全体の体型を見ていき、それを整えることにより自然治癒力を最大限に高め症状改善へと導きます。

人は立っているときに重心のかかる場所が何か所かあります。その場所で体の動きを調節しております。毎日同じ動きをしていますと重心部の場所が異常緊張を起こします。そうしますと、体でやりにくい動作が出てきてしまいます。この状態が体がゆがんでいる状態なのです。この患者さんの一番気になる箇所、すなわち異常緊張部位は足の指先でした。話を聞いてみますと小さいころバレイをしていたそうで、その歩き方を今でも癖でしてしまうそうです。

最終的には足の指の緊張をとることを行いましたところ臀部の痛みは改善いたしました。もちろんいつものように均整体操も最初に行いました。

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モートン病、足の指の痛み、しびれ

2018/02/26

モートン病、足の指の痛み、しびれを持った患者さんが来院。ここ3日間で4人ほど来院しております。

原因は食べ物、ストレス、体の歪みにあります。詳しくは病気の原因動画)を見てください。ほとんどの方は下肢の筋膜が異常に緊張しています。特に足の指、足の甲、アキレス腱です。寝てしまうと緩んでしまいますので、立った姿勢で観察をしますとすぐにわかります。人は立った姿勢で緊張している場所が何か所かあります。これは人の体型によってことなります。

モートン病の方に言えますのは足の指、甲、膝、太もも、中胸背部喉に緊張がきている人が多いです。このしわ寄せが足の裏に来ていると考えます。そうしますと施術を行う場所は今言った部分となります。その部分を解きますと足裏の痛みしびれは取れてくるのです。そして、関節にあまりよくないコーヒー、甘いもの、などを控え水をよく飲みますと改善してくるのです。

家では均整体操をしてもらい月に1~2回施術に来ていただければ再発も防ぐことができます。

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指のしびれ、肩が上がらない、腕に力が入らない

2018/02/23

先日、フランス人のピアニストが来院されました。コンサートの翌日朝起きると左指のしびれ、左肩が上がらない、腕に力が入らないなどの症状を起こし、またコンサートがあるので早く治したいともことで来院。

早速体を見てみますと左首の前の部分が異常に緊張しておりその他に左手拇指、仙骨部、両アキレス腱、両足の拇指にも異常傾斜圧がかかっていました。

こちらの患者さんはフランスでもオステオパシーなどの自然療法を日ごろから受けていましたので当院の筋膜理論を説明したところすんなりと受け入れていただき非常に施術がやりやすかったです。もちろん食べ物、ストレスについてもお話いたしました。

また家でできる均整体操も教えてそれを交えながら施術を行いました。

人は立っているだけで何か所か緊張している場所があります。これは体型により人によってその場所は違います。この場所が異常に緊張しますと緊張している所が引っ張り合い体がゆがんできてしまいます。その結果今の症状が現れるのです。ですから一番最初にやらなければならないのは異常緊張を起こしている場所を解かなければならないのです。普通肩、首、指のしびれといいますと頸椎のつまりが考えられますが均整法ではそうは考えずに異常緊張部位(異常傾斜圧部位)の調整を行います。この考えを理解していただき施術いたしました。この患者さんのポイントはなんと左足の親指でした。ここをつまむと肩首、指のしびれはなくなりました。抑えながらの運動療法を行ったところ症状は軽減いたしました。合計3回の施術を行いピアノが弾ける状態になりました。最後に家でできる均整体操をこの患者さんに会った方法にアレンジして教えて施術は無事終わりました。

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へバーデン結節、指の痛み、しびれ

2018/02/20

ヘバーデン結節の女性患者さんが東北地方から来院。

東京に来る用事がありHPをみて一度当院での施術を以前から受けたいと思っていましたので来られたとのこと。早速カウンセリング。話を聞いてみますとこの患者さんは運動が嫌いで甘いものが大好きというところがへバーデン結節の原因だということがわかりましたので。

まず甘いものをやめて水をよく飲むことをお勧めいたしました。そして体の歪みを整える均整体操を毎日行うことを指導いたしました。

実際均整体操を行ってもらい体全体、指の痛みが楽になることを体験してもらい最後は均整施術で細部の調整を行いました。こちらの施術理論動画はこちら)がわかり痛みが楽になりましたのであとはこちらの指示通りの行えば改善していくと思います。食べ物が原因である場合は月単位で改善していきますので根気よく対処するのがポイントです。

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モートン病、足底筋膜、足の痛み、しびれ

2018/02/19

モートン病、足底筋膜炎、足の痛み、しびれがある女性患者さんが来院。マラソン、ジョギングを長くやっており、普段痛いときもあれば、痛くない時もあるといいます。走ると10キロ過ぎと足裏が痛くなり走ることができないといいます。

マラソン、ジョギングをおこなっている人は私の経験上ほとんどの方は足の指が固くなっています。また足の甲も相当緊張していますのでそれを解消しますと下半身のトラブルはほとんど解決いたします。

どうやって解消するかがポイントになってきます。立った姿勢で横から指を挟んでよくもみます。また、立った姿勢で市の甲の緊張をとります。そうしますとマラソン、ジョギングを行っている人の足のトラブルは解決いたします。こちらの患者さんには均整体操、均整施術を行い、最後に足の指、甲の緊張をとりました。相当楽になってと喜んでお帰りになりました。月に一期位メンテナンスに来ることを勧めて終了。

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ヘバーデン結節、指の痛み

2018/02/15

歯のクリーニングでお世話になっている、歯科医の先生に3か月前に最近指が痛くなりwebでヘバーデン結節、指の痛みで検索していたら筒井さんが出てきてびっくりしました。といわれ歯の治療後、簡単な施術(1分くらい)と注意点を説明して帰りました。昨日歯のクリーニングに行きましたところ、あれ以来痛みはなくなって助かっていますと感謝されました。その注意点とはコーヒーを飲まずに水をよく飲むことでした。私のところに来院されるヘバーデン結節の7割の方はコーヒーの飲みすぎによりヘバーデン結節、指の痛みを訴えております。この歯科医の先生も毎日コーヒーを飲んでいましたので、それをやめて水をよくものことをアドバイスしただけです。

それほど食べ物というものは体に影響を及ぼします。以前は体を酷使して、体の歪みが生じそれが大きな原因となりヘバーデン結節になる人が多かったのですが、最近はそれに加え食べ物、コーヒー、甘いもの(果物含む)、アルコール、紅茶、緑茶の取りすぎによりこの病気にかかる人が増えています。それを改善するには一つ一つ取り除くしか方法はありません。長くかかって発症しますので、改善するにも時間がかかる人もいますが根気よく行えば必ず改善すると思いいます。特に体の歪みを整える均整体操(均整関節体操、均整筋肉体操、均整筋膜体操など)は優れたアイテムでありますので毎日力を抜いて行えば必ずいい結果が出ます。

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モートン病、足裏の痛み

2018/02/12

モートン病、(足裏の痛み)の女性患者さんが来院左足裏、拇指と第2指の間に体重かかかると痛みが出ていました。

他には慢性的な左腰の痛みがありました。体の動き(歪み)は後ろにそることができませんでした。

食べ物ではコーヒー、甘いものをよくとられていました。これらの物をとっていては腎臓のストレスを緩和することができませんので関節の痛みは止まりません。これらの物をやめて水を飲むことを行ってもらうようにしました。

モートン病はコーヒー、甘いものをやめて体全体の歪みを整え、足の甲の筋膜の緊張をとることを行えば足は楽になります。

上記を行いましたところ随分楽になったとのことでした。足裏に繊維の緊張がありましたので何度か施術が必要なことを告げ2週間後に来てもらうようにしました。

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へバーデン結節、プシャール結節

2018/02/09

地方からへバーデン結節、プシャール結節の患者さんが来院。ご主人とともに来院でしたので一緒にカウンセリング、お話をさせていただきました。数年前から指が痛く変形がありいろいろなところで見てもらったそうです。手専門の病院では注射をしてもらいましたが、やった時はいいのですがまた痛くなり、この注射は3回しか受けることができないとのことでそのあとは手術ということでした。手術をしますと指が動かせなくなるので、怖くなりいろいろウェブで探して当院にたどり着きました。また頭痛もよくなるということでした。

いつものように栄養、ストレス、体のゆがみなど病気の根本原因についてカウンセリングを行いました。

するとコーヒー、甘いものが大好きだということでした。これらをやっていると痛みは止まりませんのでいったんとるのをやめてもらうことにしました。そして水を一日1.5リットルは飲むように指導しました。

その後体全体の歪みをとるために均整体操、均整施術を行いました。体全体の歪みが取れますと指を触らなくとも痛みは取れてきます。(詳しくはこちらを。)普通の人はこのことを知りませんので終わった時の爽快さに驚かれます。こちらの患者さんもその場で指が握れるようになりました。

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膝痛

2018/02/01

膝痛の女性患者さんが来院。もともと右膝痛がありましたが、先日の雪で転びおな足の膝を痛めてしまいました。

外傷は右ではなく左膝にありましたので筋膜が突っ張ったために損傷し痛みが出、曲げられなくなったと判断いたしました。

こういった場合は交通事故と同じで全身の筋膜の緊張を取り除くことが早く改善する方法ですので、最初に均整筋膜体操の抵抗法を行い全身を動かしてから均整法の施術を行いました。特に腹部の緊張が強かったのでその部分の施術も行いました。すると曲げられなかった膝が5割り程度曲がるようになりました。あとはまた来週に来てもらうことにいたしました。

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ヘバーデン結節、指の痛み

2018/01/31

ヘバーデン結節の40代女性患者さんが来院。左の肘もテニス肘があるとのこと。

この方はすべての指の第一関節が膨らみあかみをもっているタイプでした。

曲げると痛み違和感があり数年前から症状がでているとのことでした。

食べ物、ストレス、体の歪みチェックを行いますと。コーヒー、甘いものが好きで、これを改善してもらう必要があることをお話ししました。ストレスはそれほどなく、体の歪みは、前後、左右、回旋動作づべてがやりにくく、体全体が硬く老人体型になっていました。

歪みをとる体操、均整体操を行い、均整法で細部の調整を行いますと指の痛み、違和感がなくなりました。但し、食べ物を正さないとすぐに戻ってしまうことをお話し、2週間に一度来院することをお勧めし施術終了です。

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へバーデン結節、指の痛み

2018/01/29

先日、へバーデン結節(指の痛み)の男性患者さんが来院。小指が膨らみ曲げると痛みが出るとのこと。

カウンセリングの結果食生活が乱れており、これを改善するように指導。コンビニ弁当など添加物の多いものをとっていましたのでそれをやめて野菜を多くとるように指示。サプリメントもご紹介しました。コーヒー、甘いものもやめてもらいました。

便秘もひどいことでしたので体を見ますと、極端に下半身外側の緊張が強くこれが便秘に影響を与えている公算が大きいので体全体の歪みをとる均整体操、均整術、を行いました。下半身の緊張が取れますと小指の痛みも取れました。へバーデン結節は指の病気ではなく体全体の病気になりますのでこのような方法がベストとなります。

食事の面が変わってこないとまたすぐに痛みは出ることを告げ、家では食生活の改善、歪みをとる均整体操を主としたエキソサイズを行ってもらい、2週間に一回の通院をお勧めしました。

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首の痛み(寝違え)

2018/01/26

最近東京でも雪が降り寒い日が続いておりますが、首の痛み(寝違え)を訴える人が増えてきています。今日は寝違えの解消法をご紹介いたします。

首の痛みには急性のものと慢性のものがあります。急性のものは筋膜の緊張が主であり、慢性のものは泌尿器すなわち腎臓のストレスであります。後者は食べ物に気を付けなければなりません。アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いものをやめて水をよく飲むようにしてください。カフェインの入ったものは交感神経を興奮させるカテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリンなど)が出るようになります。カテコールアミンは副腎髄質から出ますので腎臓にストレスをかけます。

体の歪みも原因になりますので均整体操などで体の歪みを正す必要があります。それをやったうえでユーチューブに今日アップロードした方法をお試しください。肩の痛みにも有効なものになります。こちらからどうぞ。

親指の付け根を圧迫することにより首周りの筋膜、肩周辺の筋膜の緊張が取り除かれます。但しこの部分に緊張がない人はほかの方法をとらなければなりません。耳をよく揉んだり、頭全体をよくもむ、腰の緊張をとるなどが必要になります。とりあえずやってみてください。

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腰痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア

2018/01/25

腰痛(坐骨神経痛、椎間板ヘルニア)の70歳代男性患者さんが来院。

2か月前より痛みが出だし、2~3日前より悪化したとのこと、体を見てみますと痛みのため体が傾いております。年齢からしても椎間板ヘルニアの疑いもありましたので直接患部を施術することは避け、全身の筋膜の緊張をとる施術をいたしました。特に下肢の緊張が強いので上半身から均整筋膜体操に抵抗を加える施術を最初に行い全細胞に刺激を与えゆるみ安くしました。その後均整法で体全体の歪みを正して施術終了。

かなり楽になり最後にホルミシスルームに入っていただきました。

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へバーデン結節、リーキーガット症候群、慢性症状

2018/01/23

へバーデン結節、リーキーガット症候群、高血圧、慢性疲労、心臓病、脳血管障害などの慢性症状は概して高齢者に起こりやすいものでしたが最近では低年齢化が起こってきています。

慢性症状が高齢者に多い理由は、もともと病気の原因というものは栄養、ストレス、体の歪み、この3つが元となり症状が現れます。食べ物で言いますと食品添加物の多い食品、アルコール、コーヒー、甘いものを長期間摂取すると体の調子を崩します。ストレスも期間が長いと体の調子が悪くなります。体の歪み、すなわち前後、左右、回旋動作でやりにくい動作があったり体全体が固くなっても調子が悪くなります。いずれの3つも長期間それが起こると慢性症状が現れてしまうのです。

今の時代食べ物も好きなもんだけを食べていたり、ストレスがいつもかかっていたり、運動もせずにいつも同じ動きばかりしているのでへバーデン結節、高血圧、慢性疲労、心臓病、脳血管障害などの慢性症状が低年齢でも出てしまうのです。それを改善する方法は簡単です。

食べ物に気を付けます。ストレスをかけないようにします。同じ動きをしないようにする。

食べ物では添加物の多いものは避けます。アルコール、コーヒー、甘いものを避けます。ストレスをためない工夫をします。体の歪みを正すことをします。均整体操や、均整術の施術を定期的に受ける等です。お近くの均整院へ出向いてみては。

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リーキーガット症候群(腸漏れ症候群)腸管壁浸漏症候群

2018/01/22

リーキーガット症候群(腸漏れ症候群)とは腸管壁浸漏症候群のことでのことでありますが、腸の絨毛組織に隙間が空きそこから本来排出されるはずの有害物質(毒素)が体内に吸収されてしまう状態のことを言います。

体に出る症状としましてはアレルギー、自己免疫疾患、低血糖、糖尿病にもなりやすくなります。また、毒素が体全体にめぐりますので、腎臓にストレスを与えてしまいます。そうしますと脳脊髄の病気、頭痛、抜け毛、白髪、骨・歯がもろくなる、尿が近くなる、耳鼻咽喉の病気、生殖器の病、関節の病気などの原因になります。また、様々な慢性症状の原因にもなります。

 

原因としましてはいつも私が言っていますようにすべての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。リーキーガット症候群もこの3つが原因になります。

栄養では小麦の、乳製品、大豆製品は避けましょう。甘いもの、果物、コーヒー、紅茶、緑茶、アルコール、食品添加物の入ったものもさけましょう。お菓子類、ポテトチップスなども避けましょう。それからカビの生えたもの、ナッツ類、ドライフルーツも避けましょう。

 

積極的に摂取するものは食物繊維(根菜類、海藻類、胚芽)とオリゴ糖ですがオリゴ糖は玉ねぎ、アスパラガス、ゴボウなどの野菜でとりましょう。

発酵食品、みそ汁、漬物は食べましょう。

 

体の歪みですが前後、左右、回旋動作をしてみて一つでもやりにくい動作があれば見た目で体にゆがみがないように見えても体は歪んでいます。体がゆがむと血液・リンパの流れが悪い場所が体にできてしまいます。その場所が腸の場合リーキーガット症候群になってしまいます。改善するには体全体のゆがみを正し、よどんだ池状態になっている腸を澄んだ池にする必要があります。当院では均整体操、均整法により体の歪みを正しております。

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膝痛

2018/01/21

40代膝痛女性患者さんが来院。仕事が忙しく、仕事で物を運んでいてだんだん痛みが出てきたとのこと。

体を見てみますと体全体の筋膜の緊張が見られました。当院では痛みの部位だけを施術することは致しません。ホールパーソン、つまり体全体を診る施術をしております。

膝痛といいますと普通は半月板、軟骨の損傷、膝の変形などを考えますが、膝の変形、軟骨のすり減りがあってもいたくない人はいたくありません。体全体の歪みが原因でそのしわ寄せが膝に出ている人も多くいます。この患者さんも正に体全体の歪みが原因でそのしわ寄せが膝の痛みとして出ていました。膝の施術はほとんど行わずに体の歪みを正すことにより施術終了です。痛みも取れ喜んでお帰りになりました。この理論は均整法の12種体型論に元をなしております。こういった施術を希望の方はお近くの均整院、均整施術所で受けることをお勧めいたします。

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へバーデン結節と筋トレ(マシントレーニング)

2018/01/19

お正月明けから張り切ってスポーツジムへ通いはじめ、いわゆる筋トレ(マシントレーニング)に励み始めた患者さんが来院。(もともと踵痛、足底筋膜炎、膝痛で来院。よくなり今は月に一度体の調整で来院されている。50代後半女性)

スポーツジムへ行ってから腰痛になり困っていると。スポーツジムで何をやったかを聞くと、筋トレ(マシントレーニング)ですと。どういう順序で行ったかを聞きますと、初めにトレッドミル(機械を使ってランニング)10分、その後ストレッチ、筋トレ1セット10回を最初は3セット、重りは1つだけつけて行いました。いろいろな器具を使ったとのこと。最後に筋肉痛にならないようにストレッチ。これだけ行いました。次に日の夜から腰痛になったとのこと。

結論から言えばやりすぎであります。1セット10回を3セットは初心者は多すぎます。まして年齢を考え、普段の運動不足を感がえますと、重りなしの1セットで始めは十分だと思います。いろいろな器具を使ったとのことですので負荷なしのほうがよかったものと思います。普段運動不足の人が負荷を付けて筋トレをしますと筋膜、筋肉が緊張を起こすことがあります。特にへバーデン結節の方は症状が悪化することもありますので、へバーデン結節の方にはマシンを使った筋トレは当院では禁止としています。

筋膜、筋肉の緊張が胸郭の場合は不整脈、などの原因にもなりえますので特に高齢者の方は気を付けて行う必要があります。

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へバーデン結節

2018/01/18

昨日お話ししましたへバーデン結節を改善するエキソサイズはリーキーガット症候群を改善するエキソサイズと同じもでありますのでこちらを参考に行ってください。

もちろんへバーデン結節を根本から改善するには食べ物、ストレス、体の歪みすべてを同時に正す必要があります。コーヒー、甘いものなどはいったん止めて水を飲む必要があります。

またエキソサイズも体全体のゆがみを正さなければなりませんので、均整関節体操、均整筋肉体操、均整筋膜体操も必要になってきます。そのことも忘れずに行ってください。

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ヘバーデン結節

2018/01/17

ヘバーデン結節の原因の一つに体の歪みがあります。最近のヘバーデン結節の体の歪みの特徴としましては下半身、特に太ももの緊張が影響しておりそれが腰部の緊張を起こし腎臓にストレスを与えております。腎臓にストレスがかかりますと東洋医学では関節に症状が現れます。

体の歪みからの腎臓のストレス(他には食べ物、ストレスからも起きます。詳しくはこちらを動画はこちらから。)をとるには均整筋肉体操基礎編が有効ですが、寝ながら行える簡単なエキソサイズをご紹介します。これは均整筋肉体操基礎編の変形です。

うつぶせに寝ます。片足を床から上げます。この時膝は曲がっても構いません。そして息を吸ったり吐いたりしてください。5~6回。もう片方も同じように行います。2セット行ってください。足は決してピンと伸ばさないでください。床から上げて、足の重さを利用して下半身にストレッチかけて腰部の緊張をとるのが目的ですので。朝夕2回行ってください。指を触っていなのに指が楽になります。それは太ももの緊張が、指を引っ張り指の緊張を起こしているからです。やってみてください。

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へバーデン結節、線維筋痛症( Fibromyalgia)

2018/01/13

へバーデン結節と線維筋痛症の疑いがある40代女性患者さんが来院。線維筋痛症は均整法でも有効である症例が米国のNDNRで発表されていることは伝え、カウンセリングを行いました。

食べ物では甘いもの、果物と紅茶がとにかく好きであることがわかりましたので、一定期間やめてもらい水をよく飲むことをお勧めしました。腸の話をしてリーキーガット症候群の解消法を伝授しました。これを改善するためには腸内細菌を整えることは当たり前ですが、体の歪み、これはほとんどの人は知らないので之を整えることが非常に大切であるこおとぉ説明。均整体操、アヒル歩き、ニワトリ歩きなどを行い体の歪みが取れることを実感してもらいました。その後均整法で細部の調整を行い、ホルミシスルームに入ってもらい施術終了。体の痛みがなくなり喜んでお帰りになりました。月に一回ほど来院してもらうことになりました。

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へバーデン結節

2018/01/11

へバーデン結節60代女性患者さンが来院。他に膝痛、頭痛、手のしびれ、足のしびれなどの症状あり。

早速カウンセリング、食べ物は果物、コーヒーを飲んでいるとのことでしたのでまずこれを一定期間やめてもらうことお話ししました。へバーデン結節に限らず関節に障害のある方は腎臓のストレスが考えられますので根本的に良くするにはそのストレスを取り除くことが必要になります。そのためには甘いもの、カフェインの入ったものは取ってはいけないんです。そして水をよくのもことをお勧めしました。いったん体を掃除する意味合いもあります。

塩分の話、大腸の話と進み大腸の自分での調整法もお話ししました。アレルギー。便秘、慢性症状をお持ちの人は腸のヒダの目が粗くなっています。それを締めないと毒素が体中をめぐることになります。それを防ぐには発酵食品をとり食物繊維、オリゴ糖などをとる必要があります。オリゴ糖は甘いので野菜でとってもらうことにしました。

体の歪みですがこの方は体全体が固く老人体型になっていましたので、まず均整体操で体全体の柔軟性を回復してもらいました。その後均整法で細部のゆがみを正しました。その後ホルミシスルームに30分入ってもらい終了です。体全体がかるくなり体を動かしたくなったそうです。体全体が楽にならないと慢性症状はよくなりません。

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ヘバーデン結節

2018/01/07

60代ヘバーデン結節の女性患者さんが来院。

いつも模様にヘバーデン結節の根本原因を説明。体の内部環境の悪化によりそれが指の第一関節に症状が出たものがヘバーデン結節であります。

特に腎臓がストレスを感じますと関節に症状が出ます。どこの関節にも出ます。特に複数の関節に症状が出ている人、なかなか関節の症状が良くならない方は腎臓のストレスに決定なのです。その原因は食べ物、ストレス、体の歪みであります。

特に多いのは食べ物でコーヒー、甘いものが原因でヘバーデン結節になる人が6割、あとの4割はストレス、体の歪みであります。腰痛、膝痛などのほかの関節の症状をお持ちでなかなかよくならないのも原因は全く同じであります。これがわかると今お持ちの症状はすべて快方に向かいますとお話ししましたところ喜ばれていました。

昨日5年ぶりに高校の友人に会ったところ腰痛、膝痛があり、膝は2年前に手術をしたにも関わらず痛みが取れないということで話を聞きましたら、体のためにコーヒーを一日ブラックで3杯飲んでいるとのこと。それでは痛みは止まりません。コーヒーをやめて水をもむことを進めました。そして施術を行いました。ものすごく体が硬くなっていたのが柔軟性が出てきました。家では均整体操をしてもらい、コーヒーをやめて水を飲んでもらうことを勧めました。

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緑内障

2017/12/30

40代前半の女性患者さん来院。正常眼圧で7年前から緑内障の診断を受けたとのこと。目の疲れがひどく、体全体もだるくなり何とかしなけれがいけないと思い当院のウェブサイトを見ての来院。

カウンセリングで甘いものが異常に好きなことと、コーヒーもセットでよく飲むということで、まずこれをやめなければ改善しないことを説明、まず、2週間ほど甘いもの、コーヒーをやめて水をよく飲むことを行ってもらいます。これができるかどうかでほとんど今後の状態が決まってきます。

今のところストレスはひどくないようですので、あとは体の歪みです。体の動きを検査しましたところほとんどの動きに制限がありました。すなわちか体が異常に硬いということです。逆に言いますとこれが改善しますと体の状態は非常に良くなり、目の状態もよくなるということです。

早速、均整体操を行ってもらいました。すると少し体が柔らかくなってきました。もともと運動はほとんど行った経験がありませんでしたので、少し動いただけで辛そうでした。均整体操には椅子バージョンもありますのでそれもお教えいたしました。いくつかの均整体操を終えますと体が楽になり柔軟性も出てきました。その後均整法で体全体の施術を行いました。目の施術も行いましたところ、来た時から目があまり開いていなかったので、開いた状態になり視野が明るくなりました。(当院は車検場みたいのところで体の隅々をチェックすることによりゆがみを整え血液・リンパの流れを正常に保ち健康維持・回復へと導いております。)

家では甘いもの、コーヒをやめてもらい均整体操を毎日行ってもらうように指導いたしました。これを行うと必ずいい結果が出ると勇気づけて施術終了です。

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緑内障、近視、目の病気

2017/12/21

緑内障、近視などの目の疾患は目の周りの筋膜の緊張などで目の中の血液・リンパの環が悪くなりそれがもとで起こるとされています。したがって普通はそれをよくするために眼筋・目そのもの、顔面の筋膜・頭の筋膜などにアプローチを行います。

ところが当院ではそのほかの部分にも施術を行います。目の疾患の人の多くはこめかみの筋膜に緊張を起こしています。普通は直接その部位を施術いたしますが、なぜこめかみが緊張をするのかその原因を突き止めることをふつうはしません。ところがその原因がわからないとなかなか改善には結びつきません。

なぜこめかみが緊張するのかは傾斜圧の問題であります。人は立っているだけでその人の体型によって緊張している部分が何か所かあります。それらが引っ張りあうとやりにくい動作が出てきます。やりにくい動作が一つでもあるとその人の体は歪んでいるのです。そのしわ寄せがこめかみに強く出ている人が緑内障などの目の疾患になってしまうのです。特になりやすい人は足のすね、三角筋が緊張を起こしている人です。その部分の調整を先に行うと目の循環は驚くほどよくなり改善へと導いてくれます。普通の人はこの理論を知らないので多くの人に知ってもらいたいです。

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へバーデン結節

2017/12/19

へバーデン結節は腎臓のストレスが原因であると東洋医学では言われています。腎臓のストレスといいますとよく患者さんに血液検査では腎臓の数値は悪くないので腎臓に障害はないのではないかといわれます。

ところが関節の症状がなかなかよくならない人、複数の関節に異常がある人は3000年まえから東洋医学では腎臓のストレスと決まっているのです。血液検査でななくとも症状が出ていたらアウトなのです。他の症状としましては脳・脊髄、髪の毛、骨・歯、膀胱、耳鼻咽喉(耳が聞こえにくい、鼻の調子がいつも悪い、喉の調子もよくない)生殖器(生理痛、卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症など)泌尿器などにもでます。上記の症状がある人も腎臓のストレスが原因となっているのです。

腎臓のストレスは食べ物、ストレス、体の歪みが原因となっていますのでこれを正せば上記症状の改善もできるということです。食べ物ではアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いものをやめて水をよく飲むことがポイントになります。

そして体の歪みを正すことを行えば早く症状を改善することができます。

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モートン病

2017/12/17

左足裏に痛みを感じる女性患者さん来院。8年位前から痛みが出始め中敷きをひいて痛みをしのいできましたが長時間歩いたり、フローリングなど硬いところを歩くと痛みが出始めたのでインターネットで探し当院に来院。

1時間コースを選ばれましたので簡単なカウンセリングを行い、ストレス、体の歪みに原因があることがわかりましたのでその対策を教え、均整法による施術を行いました。

この患者さんの体型は太もも、脛に重心が来るタイプで、後ろにそることができないタイプでした。後ろ反ることができるようになれば体の歪みがとれ今の症状が楽になります。すなわち太もも、脛の緊張後取れればそれができるようになります。

均整法を行い体型を整えましたら後ろにそることができるようになり体全体がらくになり足も当然楽になり喜んでお帰りになりました。月に1~2回の調整で健康維持、回復ができるのが均整法です。

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へバーデン結節

2017/12/02

へバーデン結節をお持ちの50代女性患者さんが来院。8年前からかかっており病院では治らないといわれておりあきらめていましたが最近痛みが出てきたのでネットで探して来院されました。

カウンセリングをしますとコーヒー、甘いもの、アルコールなど関節の症状が出ている人が食べたり、飲んだりしてはダメなものを食していましたのでその理由を説明して一定期間やめてもらうことにしました。

体の歪みですが全体的には体が固く後ろにそるのと右にねじるのが制限がありました。

均整体操で全体のゆがみを整え、細部の調整を均整法で行いますとヨガの先生並みの体の柔軟性が出てきました。同時に指のむくみもなくなりスムーズに手が握れるようになりました。水をよく飲み、家では均整体操その他を行ってもらい月に一度来てもらうことにしました。

へバーデン結節の方で当院に来院できない方はこちらをどうぞ

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頸椎椎間板ヘルニア

2017/11/29

11月半ばに来院された頸椎椎間板ヘルニアの患者さんその後三週間で4回来院され、初めは痛みで寝ることができなかったのが夜もぐっすり眠ることができるようになりました。

今では横になると痛みはなく、起きましてもそれほど痛みは感じなくなりました。あとは指先のしびれだけです。

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へバーデン結節

2017/11/27

へバーデン結節の女性患者さんが来院。一か月ほど前から指に違和感を感じ始め第一関節に結節ができ始めHPを見て来院。

いつものようにカウンセリングアルコール、コーヒー、甘いものを食べていたようですのでとりあえず2週間やめてもらうことにしました。これができるかできないかで治り方が決まりますので守るようにお願いしました。

それから体特に下半身が異常に硬くそれがもとで体全体がゆがんでいました。

まず均整体操で体全体のゆがみを正しました。前後、左右、回旋動作すべてがやりやすくなりました。すると指を触っていないのにもう指は楽になっていました。その後均整法で細部の施術を行い終了です。家では均整体操をしてもらい食べ物に気を付けてもらいひと月後に来てもらうようにしました。

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ヘバーデン結節、子宮筋腫

2017/11/15

ヘバーデン結節でいつも体がだるく感じる、側弯症もある50代女性患者さんがHPを見て来院。過去に子宮筋腫の手術、現在は肝内結石、足底筋膜炎、足のヘバーデンあり。

早速カウンセリング、左手の小指、右手の人差し指にプシャール結節、ヘバーデン結節があり曲がらないし、痛みもあるとのこと、いつも体がだるく何とかしたいとのこと。

関節の病の原因は腎臓んストレスにあると説明。腎臓がストレスを受ける食べ物、飲み物をまずやめることをお願いしました。コーヒー、紅茶、アルコール、甘いもの(果物含む。)など。ストレスの取り方も教え、体の歪みをとることを行いました。前後、左右、回旋動作でやりにくい動作が一つでもあれば体はゆがんでいます。この患者さんは後ろにあまり反りませんでした。それを改善すれば体の歪みは取れ血液、リンパの流れが格段と良くなり自然治癒力は最大限に高まります。均整体操で体全体の歪みを正しました。この時点で体全体が柔らかくなり後ろにそれるようになりました。同時に指が痛みなく曲げれるようになりました。均整法で施術を行いますと足の甲にありました。通称足のヘバーデン(他の施術所で言われた模様。)は柔らかくなりました。これは足のガングリオンでした。最後に顔面の筋膜を足を使ってリリースし顔の引き締め、目の循環をよくして終了。結節が小さくなっていたのには驚かれていました。

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ヘバーデン結節解消プログラムの他の使い方

2017/10/18

ヘバーデン結節解消プログラムはヘバーデン結節を解消するためのプログラムですが、ヘバーデン結節の原因は腎臓のストレスですので腎臓のストレスが原因のほかの症状にも当然有効であります。

脳・脊髄の病気であります、脊柱管狭窄症・頭痛・片頭痛。歯・骨に影響しますので歯の色が黒っぽい。骨がもろくなりやすいのですぐ骨折する人や、骨粗鬆症になりやすい。生殖器にも影響しますので男性なら早漏・遅漏、前立腺の障害。女性では生理痛・子宮内膜症・卵巣嚢腫・子宮筋腫など。髪の毛にも影響しますので抜け毛・白髪が多くなります。関節は全身の関節に影響しますのでなかなかよくならない腰痛・肩こり・膝痛・股関節痛には腎臓のストレスを取り除くことが必要になります。最後に血液ですが、特にコレステロール・中性脂肪の数値に影響しますのでこれらの数値が高い人は腎臓のストレスをとることが急務になります。

以上上記の症に腎臓は影響しますが最近の研究では五臓すなわち肝臓・心臓・脾臓・肺臓すべてに腎臓はネットワークを持っていることがわかっていますので、すべての病気を改善するには腎臓のストレスをとることが必要不可欠となります。

腎臓のストレスをとるには栄養、ストレス、体の歪みを正す必要がありますがこのプログラムではこの3つの原因を同時に正すことができます。体の歪みについてはほとんどの方が知りません。前後・左右・回旋動作をおこない一つでもやりにくい動作があれば体はゆがんでおり、元栓が閉まった状態にあり血液・リンパの流れは悪くなっております。その結果自然治癒力が低下しています。そしてさまざまな病気になっていくのです。

それが改善できるのがヘバーデン結節解消プログラムなのです。来院してきた方も短期間で一度にいろいろな症状が改善するので驚いています。このプログラムの中核をなす体操が均整体操であります。一度お試しください。

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NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク 第1集▽腎臓が寿命を決める

2017/10/02

昨日10月1日に、NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク 第1集▽腎臓が寿命を決めるという番組が放送されました。この中で腎臓は単に尿を生成するだけではなく他の臓器とのネットワークの要の臓器で在り他の臓器が悪くなると腎臓も悪くなるという具合で在ります。また、今問題となっているのは急性腎障害(AKI)であります。AKIはほとんど自覚症状がないが肺や心臓、あるいは脳といった重要な臓器に炎症が出たり、障害が起きたりすることがわかってきました。そのため、結果として多臓器不全を引き起こしてしまう。

イギリスの病院ではAKIの早期警告システムを開発しました。AKIだとわかりますと水分補給をして、腎臓に負担のかかる薬をいったん止めます。そして回復したらその治療に戻ることを行います。そうすることにより多臓器不全などでの死亡を防ぎます。また、軽いAKIを繰り返すことにより慢性腎臓病につながったり、症状の重いAKIをきっかけとして一気に慢性腎臓病になるなど、AKIが関係しているケースも多くある。実際、心筋梗塞、脳卒中、高血圧、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、よく知られたさまざまな病気を悪化させる背景に、慢性腎臓病があることがわかってきた。

では急性腎障害(AKI)にならないためにはどうすればいいのか、番組では水をこまめにとることと、薬の摂取に注意すること、特に鎮痛剤は必要最小限にとるようにすることが言われていました。

ここからは私の意見でありますが、急性腎障害(AKI)にはほとんど自覚症状がないといわれていますが、東洋医学では腎臓にストレスがかかると脳と脊髄、頭、髪の毛、歯骨、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、泌尿器、関節、体液(特にコレステロール)に異常が出るといわれています。頭が痛い、髪の毛が抜ける、歯の色が悪い、トイレが近い、耳が聞こえにくい、生理痛がひどい、関節の痛みが止まらない、などの症状があればもう腎臓に負担がかかっています。これらの症状がある人はもう腎臓に負担がかかっているのです。

その原因は私がいつも言っているように3つあります。栄養(食べ物)、ストレス、体の歪みであります。

食べ物では腎臓に負担のかかるものはアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの等であります。これらをいったん止めて水をもむことが上記の症状を止める基本になります。

ストレスこれも大きな原因でありますので取り除かなければなりません。

体の歪みこれはほとんどの方は知りません。もしこれが原因で腎臓にストレスがある人はこれを取り除かなければなりません。体の歪みとは見た目の歪みだけではなく、前後、左右、回旋動作をして一つでも足りにくい動作があれば体は歪んでいるのであります。それを正してすべての動作がやりやすくなると、すなわち体が柔らかくなると腎臓のストレスは取れるのです。均整体操、均整術でそれができます。

上記3つのことを行うことが急性腎障害(AKI)を予防することができるるポイントだと思っています。

当院ではへバーデン結節の方が多く来院されますがその原因は関節ですから腎臓のストレスであります。それを上記方法で取り除くことによりいい結果を得ています。

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ヘバーデン結節、膝痛

2017/10/01

先日、ヘバーデン結節、膝痛の症状を持ちの40代女性患者さんが来院されました。本来は3週間ほど先の予約でしたが急に指が曲がり始めてきましたので日程を早めての来院となりました。

指を見てみますと見た目はそんなに腫れはなく、指がやや茶色っぽくなっていました。見た目がそれほどひどくなのに指が痛かったり、違和感がある人はほとんどの場合、食べ物が原因でヘバーデン結節になっています。

カウンセリングを行いますとやはり甘いものが好きということがわかりました。ヘバーデン結節に限らず関節に異常がある人は腎臓のストレスがその原因にあります。腎臓のストレスは食べ物、ストレス、体の歪みで起こります。それらを解決すれば指の異常は改善いたします。食べ物ではアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いものこれらをやめて水をよく飲みます。そして体の歪みをとることを行えば改善の可能性が出ます。体の歪みは均整体操と均整術でとることができます。家では均整体操を行い近くの均整院で体の歪みを正せば改善の方向に向いてきます。

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から咳、なかなか止まらない咳の取り方。

2017/09/29

この季節、風邪が流行っており熱がなくても咳だけがなかなか治らない人が出る季節です。それを改善するには斜めに腹筋をすると肋間筋の緊張が取れて呼吸が楽になり結果として咳が止まってきます。やり方は膝を立てて寝て右手で左ひざを触ります。斜めに腹筋するということです。あまり高く上げる必要はなく中胸部に張力が出るところまで上げます。そのまま5~10秒そのままにしてからゆっくり戻します。3呼吸間を置き3回行います。逆も行います。最後にまっすぐ腹筋して同じように5~10秒そのままにしてから体を戻します。3回行います。ユーチューブはこちらをどうぞ

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四十肩、五十肩

2017/09/28

最近四十肩、五十肩の患者さんが多く来院されますが、改善するためのポイントは胸郭になります。

もちろん関節の病ですので東洋医学では腎臓のストレスにあるわけですから食べ物にも注意が必要になります。コーヒー、紅茶、緑茶、アルコール、甘いも一切を一定期間やめるのは当たり前であります。そして水をよくもむこと、これが一番の条件になります。

それをやったうえで胸郭の緊張をとります。自分で胸郭を動かす一番簡単な方法は腹筋運動をやることです。当院では寝た状態で両ひざを曲げ右手で左膝を触るように斜めに腹筋をしてもらいます。膝に触ったら5秒ほどその状態を保ち元に戻します。これを3~4回行います。左右行います。これを一日2回ほど行いますと胸郭が動いてきますそうすると肩回りも動き四十肩、五十肩の改善につながります。あとはお近くの均整院で施術をしてもらうと早い回復が期待できます。

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坐骨神経痛 腰痛

2017/09/26

坐骨神経痛、腰痛の60代男性患者さんが来院。当院に通われている方からの紹介でした。前から紹介を受けていましたがどこに行ってもよくならないのでどうせ行っても同じだろうと思いなかなか来院されませんでした。この方を紹介された方もいろいろ治療院をいってもよくなりませんでしたが、ダメもとで来院されましたが1回で改善されましたので強い勧めがあったようです。

そういった状況での来院でした。カウンセリングで体の使い方に問題があることがわかり体の歪みを正すことを行いました。この方は中胸背部と足のつま先に重心がきていることがわかりましたのでその部位の調整を主に行いました。均整法では腰がおかしいから腰を施術するのではなく腰に負担をかけている場所を見つけ底を施術いたします。この方も腰を一度も触らずに施術が終わってしまいました。持ちろん腰は相当楽になり、いうことを聞いてもっと早くこればよかったといわれていました。来週もう一回きてもらい、それで調子がいいようなら予防のために月一回ほど来院してもらう予定です。

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肩の痛み(肩甲骨内側)

2017/09/21

肩甲骨内側にズキンと痛みが昨日からはしっている男性患者さん来院。

カウンセリング、症状からみて大胸筋の緊張によるものと判断。

実は何日か前草取りをしてそれから何となく痛くなりきのうからズキンという痛みに変わったということ。草取りにより屈筋の使いすぎによるものであると判断。

大胸筋の緊張をとるとその場で楽になりました。あとは全体調整をして施術終了。

患部だけを見たのではこのような結果は期待できません。なぜこったのた体の使い方、筋膜の緊張部位、傾斜圧などを考えると的確なポイントがわかります。

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四十肩、五十肩

2017/09/17

四十肩、五十肩、シェーグレン症候群、首の痛み、の症状をお持ちの女性患者さんが来院。いろいろな治療院に行ってきたがなかなかよくならず、また週に3~4回通わなければならないところが多くネットで検索して来院。

いつものようにカウンセリング、話をしてみるといろいろサプリメントを飲んでいるとのこと、海外の単体成分のサプリを飲んで肝臓を壊したこともあり、いまでもいくつかのサプリを飲んでいるそうです。それでいてはっきりとした効果はまだ得られていないということでしたので、すべてそれをやめてもらい水をよく飲むことを行ってもらうようにしました。これを次回の来院時まで行うように指示。

体の歪みもひどく、前後、左右、回旋動作すべてやりづらく体全体が硬くなっていました。できる範囲で均整体操を行ってもらいました。均整筋肉体操基礎編を行うと首がかなり楽になりました。その後均整法の施術を行いまいました。すべての関節の症状は腎臓とかんけいがありますので座位の姿勢で腰椎2番を圧迫して腕を動かしてもらうと肩の上りが良くなり肘のツッパリも取れました。本人も一回でここまで改善するとは思っていいなかったようで驚かれていました。家では均整体操を行ってもらい、次回は2週間後の来院です。

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鞭打ち症、へバーデン結節

2017/09/16

へバーデン結節で来院されている患者さんが、後ろから車に追突され鞭打ち症になり来院されました。むち打ちのせいで均整体操もやる気がなくどうしたものかという顔で来院。

実は鞭打ち症には均整体操特に均整筋肉体操の基礎編がものすごく有効です。ということを話し一緒に行いました。この体操はいったいどこに効いているのか普通の人はわかりませんが脊柱起立筋群の緊張が即座にとれストレートネックむち打ちの症状が即座に緩和されるのです。

椅子バージョンと立位バージョンを行ったところ即座に首が楽になりました。あとは均整筋膜体操の介助バージョンを行い均整法の手技を行い終了。相当楽になり喜んでお帰りになりました。ポイントにはまると即座に効果が実感できるのが均整法のいいところです。

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へバーデン結節

2017/09/16

へバーデン結節と左肩甲骨内側に痛み、顎関節症のある40代後半女性患者さんが来院。

もともとへバーデン結節があり顎の調子も悪く4年ほど前から専門の歯医者に行っているがはっきりしないそうです。また、3日前から左肩甲骨内側も痛くなり、もともとHPで知っていた当院に来院。

左肩甲骨内側は均整法では膵臓の反射点なので甘いものはよく食べますか?質問、大好きなそうでそれが原因でその部分が痛くなっていると説明。食べるのを控えると改善すると話しました。また、紅茶もやめてもらうことにしました。そして水をよく飲むことをアドバイス。

カウンセリングでは食べ物、ストレス、体の歪みについて説明。

甘いものの摂りすぎ、ストレス、体の歪みすべてがありましたのでそれの対処法を説明。その後均整体操で体の歪みを正し、均整法の施術を行いました。指の痛み、左肩甲骨内側の痛みもなくなりました。但し甘いものを控えないとまた痛くなりますと説明した施術終了。月に一回ほど来てもらうことにしました。

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四十肩、五十肩

2017/09/14

肩の痛みを持った50代女性患者さんが来院。五十肩ではないかと本人は訴えて来院。前には上がるが後ろに手を回すと上がらない痛みがあります。この状態が一年以上続いているということです。首もストレートネックで後ろに曲げると痛みが出ます。

いつものようにカウンセリングで原因を追究、食べ物、ストレス、体の歪みを調べていきました。食べ物では甘いもの紅茶をとっていましたのでこれをやめてもらい水をよく飲むようにしてもらいました。慢性的な関節の痛みは腎臓のストレスが原因ですので腎臓を休めるためにも上記のものをやめてもらいました。

体の歪みはできる範囲の均整体操をやってもらい全体のゆがみを正してもらいました。最後に均整法で細部の調整をおこないました。こちらの方は胸郭が異常に硬くなっていましたのでそこが緩むと肩が楽になりました。

最後にリクエストにより顔のひきしめも行いました。足を使って顔全体の筋膜の緊張をとることにより顔の引き締め、目の循環もよくすることができます。紹介者によりそれを聞いていましたのでリクエストとなりました。

五十肩も体全体のゆがみが原因ですので肩だけではなく全身のゆがみを正すことが早い回復につながります。

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へバーデン結節、足底筋膜炎

2017/08/18

先日、へバーデン結節、足底筋膜炎の女性患者さんが来院。へバーデン結節といいましても中指一本だけが痛み、しびれがあり、結節はできていませんでした。足は右足の踵が歩くと痛く、整形外科の受診ではとげができているとの診断。

いつものようにカウンセリング食べ物の話から入り、ストレス、体の歪みの話と移り原因を追究。コーヒー甘いものは以前は相当摂取していたとのこと。今はHPをみてやめているとのことでしたので、体の歪みをとることに重点を置きました。

均整体操で体全体のゆがみを正し、均整法の施術で細部の調整を行いました。足底筋膜炎は足の甲の筋膜を緩めるのがポイントになりますのでそれも行いますと足の民が和らぎました。指の痛み、しびれが楽になり施術終了。家でできることを教えて1っか月後くらいに来院予定。

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へバーデン結節

2017/08/03

先日へバーデン結節の女性来院。数年前からへバーデン結節にかかるがそんなに痛くもなかったのでそのままにしていたとのこと。

最近になってほかの指が痛くなりひどくなってしなわないようにと来院。

いつものようにカウンセリングを行った結果、赤ワイン、コーヒーをよく飲むということが判明。

へバーデン結節は腎臓のストレスが原因であると東洋医学では考えられていますのでまず腎臓を休めることが必要であります。そのためには上記の飲み物を一定期間やめる必要があります。そして水を飲むことです。これを行うように指導しました。

そして体の歪みをとることも必要ですので均整体操、均整施術も行いました。前後左右回旋動作がスムーズにできるようになり指の痛みも和らぎました。

家では飲み物に注意し、均整体操をしてもらうことして施術終了です。

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ヘバーデン結節、血管炎

2017/07/26

ヘバーデン結節の女性患者さん来院。そのほかにも血管炎、高血圧、股関節痛、膝痛などの症状をお持ちでありました。6種類くらいに薬も服用中ということであります。血管炎を長く患っているために腎機能も相当低下しているということであります。

カウンセリング開始。その結果毎日のコーヒー、甘いものこれ長年続けているということ。これらを長く続けますと腎臓にストレスを与えることになります。その結果血管炎にり患したと考えます。血管炎に限らず膠原病は東洋医学では腎臓のストレスが原因とされています。それらを取り除くことが体全体を健康に導くものであると説明しました。

体も硬く上部胸椎がほとんど動きませんでした。均整法では血圧のポイントでもあります。

よって食べ物、体の歪みが体の諸症状の原因であると位置づけそれの対処法を行いました。食べ物ではコーヒー、甘いものを2週間やめてもらい水をよく飲むこと、ビタミンCをとることをすすめました。そして歪みを正すために均整体操、均整施術を行います。体の柔軟性が出てきて全体が楽になりました。するとヘバーデン結節の痛みも和らぎはじめました。2週間後に来てもらい、その時の状況でその後の食事、均整体操など家でやってもらうことを再度決める予定です。血管炎は難病でありますけれども原因をうまく取り除けば何とかなるものであります。特に体の歪みが病気の三大原因の1つであることはほとんどの方は知りません。もしそれが原因の場合は歪みを取り除かなければなりません。

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へバーデン結節 ストレートネック

2017/07/13

へバーデン結節の女性患者さんが来院。首も後ろに曲げると痛みが出るということです。

早速30分ほどカウンセリングをして原因の追求を行いました。その結果、食べ物ではコーヒー、ケーキが大好きでよく食べるとのことです。それを一定期間やめてもらい水とビタミンCをとることを進めました。

また、ストレスも相当ある様でしたので話を聞き、脳の左右バランスをとることによりストレスをとる方法を教えました。

体の歪みは、後ろにそれないのと、右にねじりにくいゆがみの形をしていましたので、最初に均整体操で全体のゆがみを正し、その後細部のゆがみの調整を行いました。

体は後ろに反ることができるようになり、左右のねじりも後ろが見えるほどねじれるようになりました。

首は後ろにそっても痛みがなくなり、指の痛みも軽減しました。全部で120分かかりましたがこの方法をマスターすると自分である程度体の歪みを正すことができるようになりますので頻繁に通う必要がなくなるばかりか、複数の症状が一度にとれますので慢性症状をお持ちの方は初回は120分コースがおすすめになります。次回は1か月後位に来院予定です

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ヘバーデン結節、プシャール結節

2017/07/12

ヘバーデン結節、プシャール結節の患者さんはいたるところにいるようです。

私が定期的に歯のクリーニングに通っている歯医者の先生も手の第二関節に痛みがあり指のことで検索をしていたら私が出てきて驚いたそうです。

まだ、かかり始めのようでしたのでコーヒー、甘いもの、アルコールをやめればそれだけでも痛みが楽になることを教えました。私の歯のクリーニング後、1分くらい時間をもらいポイントを施術しましたら、少し楽になり喜んでおられました。

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へバーデン結節

2017/06/08

へバーデン結節の患者さんは地方からも多く来院されます。また、女性だけではなく男性患者さんも来院されます。へバーデン結節の患者さんは指のトラブルだけではなくほかにも様々な症状をお持ちの方がほとんどです。コレステロール値が高かったり、子宮筋腫を持っていたり、難聴、頭痛、肩こり、腰痛などです。これらはすべて腎臓のストレスが原因で起こる症状なのです。ですから指がよくなるとこれらの症状がすべて改善し始めることになります。

体全体ととらえて対処しますと慢性症状を改善することができるのです。

すべての病気は栄養、ストレス、体の歪みが原因です。これらを改善するとたとえ慢性症状であろうと快方に向かうのであります。昨日テレビで手足のしびれの原因の一因はとくにビタミンD欠乏によるものが多くなるといわれていました。紫外線に適度に当たらないとビタミンDは体に作られません。極度に日光を避けることは体にいいことではありませんのである程度は日に当たりましょう。

体を改善するには総合的な情報が必要になりますので、へバーデン結節を主とした慢性症状をお持ちの方は初回は2時間のコースを選んでもらっています。今お持ちの症状には必ず原因がありますのでそれを取り除けば必ずからだは回復するでしょう。

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坐骨神経痛、腰痛

2017/05/26

朝起きると坐骨あたりが痛くなり、起きて30分もすると痛みが取れてしまうという70代女性患者さんがお見えになりました。ハリ、きゅうに行ってもよくならないので来院。

体を調べてみますと足の指,甲が異常に硬く緊張していましたので、立った姿勢で足で踏みその緊張をとりました。また足の指の緊張もその姿勢でとりました。すると足全体が冷たかったのが暖かくなり気持ちいいようになりました。その後全体のゆがみを取り除きました。かかとを挙げて屈伸をしてもらうとできなかったのができるようになりました。足の甲指の緊張が原因で坐骨神経痛が出ていたものと思われます。来週もう一度来てもらいますがよくなっていることを期待します。

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ヘバーデン結節、均整体操

2017/05/21

最近、均整体操のやり方が間違っていて、効果がなかなか出なかったり、かえって体が痛くなったという報告が来ています。先日も均整体操を行い体中が痛くなり困っているという患者さんがお見えになりました。

やはりやり方が間違っていました。普通の体操に慣れているせいか見た目をきれいにしたいという考えがどこかにあったようで背筋をぴんと張ってやっていたようです。

均整体操は注意書きにもあるように体全体の力を抜いて行うのがポイントであります。特に指先に力を入れていたのでは効きません。また、背中をぴんと張った状態でもいけません。力が抜けると自然にやや猫背になるのが普通です。この状態で行いますと、びっくりするような効果が期待で来ます。逆に力が入っていますと体中が痛くなったり、症状悪化を招きます。その辺に注意して行ってください。

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緑内障

2017/05/17

先日、50代緑内障の女性患者さんが来院いたしました。右目のほうが悪く手術をしましたが。すぐに眼圧が上がり目がぼやけ再手術を勧められましたがそれを断り、いろいろ探して当院に来院されました。

当院ではすべての気の原因は栄養、ストレス、体の歪み、この3つにあると考えています。緑内障も原因はこの3つであると考えております。

栄養ではアルコール、たばこ、コーヒ、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いものこれらを一定期間やめるのが慢性症状を解決する早道であります。この話を最初に行い、コーヒーと甘いもの、アルコールが該当していましたので症状が落ち着くまでやめてもらうことにしました。

ストレスは今は体のことだそうです。

差し後に体の歪みですが、この方は立ってるだけで目の周りが緊張する体型でした。すなわち膝から下がO脚なのです。この形をしていますと立っているだけで脛の部分が緊張し側頭部がいつも緊張してしまうのです。この方は右足が特に緊張していましたので右目が緑内障になったのです。解決するにはこの体型を変えてかなければなりません。

最初に均整体操をしてもらい体全体の歪みを正しました。その後細部の調整を行いました。緑内障の方は立った姿勢で足の甲、足の指の緊張を必ず取らなければなりません。そうしないと目の周りの筋膜の緊張は取れないからであります。また、三角筋に緊張があれがそれもとらなければなりません。そうすることで目の中の濁った池が澄んだ池に代わるのです。目の循環が良くなるということです。そうすれがあとは自分の体が何とかしてくれます。

とりあえず家でできることを教え、通うことができるということでしたので週一回来てもらうことにしました。

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へバーデン結節、腰痛

2017/05/12

へバーデン結節、と腰痛をお持ちの60代男性患者さんが来院しました。こちらの方は当院のホームページで均整体操を知り以前から家で行っていましたが、腰痛になりそれが、なかなか治らなかったので、来院いたしました。

どんな病気でも必ず原因があります。その原因をとりのぞけば慢性病といわれるものでも快方に向かうものです。

早速カウンセリングです。食べ物ですがこれは比較的悪いもの、アルコール、コーヒー、甘いもの等は食べていません。

ストレスこれもそんなに影響はないようです。

体の歪み、これはありました。動作分析で後ろにそることができませんでした。これを改善するためにまずは、均整体操を行いました。いつも家でやっていたようですがやり方が間違っていました。均整体操のポイントは体の力特に指先の力を抜いて行わなければ効きません。見た目がきれいなようでは力が入っており効かないのであります。

それを修正して行ったところ体全体が柔らかくなり後ろにそることができるようになりました。あとはベットで均整法の施術を行いました。車で言うと車検であります。体の細部の調整を行うのであります。そうすることにより体の柔軟性はもちろん、血液、リンパの流れが正常になり自然治癒力が高まり慢性症状が解決するのであります。

最後にホルミシスルームに入り細胞全体の活性化を行い施術終了です。定期的に来られることになりました。

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へバーデン結節、拇指CM関節症、プシャール結節

2017/05/09

60代女性、へバーデン結節、プシャール結節、拇指CM関節症の症例。
4~5年前からへバーデン結節、プシャール結節を発症しておりましたが痛みはそれほどなく医者に行っても治らないといわれそのまま過ごしていましたが、最近拇指CM関節症になり、じっとしていても痛くなり心配になりインターネットの検索で当院を知り当院に来院。

早速カウンセリング、病気の原因、すなわちすべての病気は、栄養、ストレス、体の歪みであることを説明。そのなかではコーヒー、アルコール、甘いものをよく摂取しているということでしたので、2週間これらをやめてもらい。水とビタミンCをとってもらうことにしました。関節の病気は腎臓のストレスが原因でありますので腎臓を休めるために上記のことを行ってもらいます。その後腸を整える話、塩分の話、体に日露な栄養素の話などを行いました。

ストレスこれも少々ありましたので自分でそれをとる方法をレクチャーしました。

最後に体の歪みです、この患者さんは後ろにそることと右にねじることができませんでしたのでそれができるように、均整体操を教え、その後、均整術で体の細部の調整を行いました。するとできなかった動作ができるようになりました。

栄養、ストレス、体の歪みの3つが整い始めました。これらが整いますと体は健康になります。拇指CM関節痛の痛みもなくなり、拇指CM関節のふくらみもへこんできました。

家では食事に気をつけ、体の歪みをとる均整体操を行ってもらいへバーデン結節、プシャール結節のふくらみが大きいので2週間後に来てもらことにしました。

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ヘバーデン結節、緑内障

2017/05/07

連休明けの昨日、二人の新患さんが来院されました。一人はヘバーデン結節の50代男性患者、もう一人は緑内障の20代女性患者です。

ヘバーデン患者さんへのカウンセリングです。その結果ビール、体の歪みが原因であることが判明。この患者さんは手の指だけではなく足の指にも変形、痛みが出ていました。それを改善してもらうためにビールを2週間やめてもらうことを提案、そして水をよく飲んでもらうことにしました。そして体の歪みですが、立ち仕事で腰、足の緊張が強く体をそらすことができませんでした。均整体操、均整施術でこれを解決。指がスムーズに曲がるようになりました。家で行う方法をレクチャーして施術終了。

もう一人の緑内障の患者さんはカウンセリングで、体の歪みが原因であることが判明。体型に問題がありました。立っているだけで目が緊張するのです。大概若い人の緑内障に多いタイプです。立っている姿勢で膝から下が馬のようにO脚になっているのです。この体型の人は立っているだけで、脛の外側がいつも緊張してしまうのです。この部分が緊張しますと、目の周りの筋肉筋膜が緊張し目の循環が悪くなり様々な目の疾患を起こしてしまうのです。

原因がわかりましたのでそれを改善するために、均整体操、均整施術を行いました。足の緊張が取れ目の周りの緊張も、とれました。これを続ければ緑内障の進行も完全されるでしょう。

家でできることを教えて施術終了です。両者とも地方から来られていましたので定期的に通うことができませんが均整体操を主とした家でできる方法を行いますときっと改善できるでしょう。

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モートン病、シェーグレン症候群、誤嚥

2017/04/29

60代女性3回目の来院。症状は足裏先が痛くなるモートン病、シェーグレン症候群の患者さんです。モートン病はかなり良くなりましたが、今日は喉の調子が悪く、午前中耳鼻科に受診に行ってきたそうでそこでは将来、誤嚥してしまうかもしれないと言われ落ち込んでいました。まさか当院で喉の調子がよくなると思っていなかったようです。

均整法では喉の調子はR2.3間の緊張を取り除けば改善いたします。また、恥骨の調整でも喉の調子は改善いたします。早速観察してみますと上記部分が緊張していました。

体全体のゆがみを正し、R2.3間の調整をすると喉の調子が良くなり喜んでお帰りになりました。

病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。体の歪みはほとんどの人が知りません。どのような病気でもまず、この3点を整えることが病気を改善するもっとも近道であることを知ってもらいたいです。シェーグレン症候群もこれらを行うときっとよくなると信じて施術を行っていきます。

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モートン病 膝痛 首痛

2017/04/26

先日、70代女性来院。症状はモートン病で1年半前から右足先にじっとしていてもづきづき感、痛みあり。両膝の痛み、首の痛みなどがありました。

慢性的に関節に異常がありましたので腎臓のストレスが原因になりますのでカウンセリングでその原因を追究。その結果食べ物ではコーヒー、甘いものを好む。ということでしたので次回来院の2週間後までこれらの摂取をやめてもらい、水をよく飲むように指導。さらにビタミンCを飲むように指導。

腎臓を休める必要がありますのでカフェン、刺激のあるものは一定期間控える必要があります。ビタミンCは抗酸化作用がありますので血液をきれいにし腎臓の負担を少なくします。また、コラーゲンの材料ですので細胞膜を正常に保ちます。

ストレスもありましたのでその改善法のレクチャー。

その後全身の歪みを正すために均整体操、均整法による細部の調整を行いました。均整法では傾斜圧部位の筋膜の緊張を正すことにより血液、リンパの流れを正常化し慢性症状の改善に役立ちます。

最後にホルミシスルームに入り、かなりすっきりされてお帰りになりました。

モートン病に関しましてはインターネットのサイトに紹介されているために多くの方が来院されますが、原因をつかみそれに正しく対処すれば短期間で痛みも止まってきます。

また、良くなった後でも定期的に体のメンテナンスを行いますと健康維持ができます。ポイントは、食事、ストレス、体の歪みを同時に正すことです。

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へバーデン結節

2017/04/21

茨木県からへバーデン結節の女性患者さんが来院、家族と一緒に来院。遠くから来られる人は、ほとんど家族の方がつきそうで来られる方がい多いのです。なぜなら、病院で治らないといわれたものがどうしてよくなるというのか?という風に半信半疑で来られる人が多いからです。

ところが病気には必ず原因があります。へバーデン結節の原因は腎臓のストレスです。3000年も前から東洋医学では関節の病気はそうなっているのです。ただし血液検査では腎臓が正常でも、関節の病がなかなかよくならなかったり、複数の関節に症状が出ていましたら間違いありません。これは腎臓の病気なのです。それがわかると対処法がおのずとわかるのです。腎臓をよくすればいいのです。まず、腎臓に負担をかけていることをやめることです。食べ物ですと、アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)これらをやめて水とビタミンCをとること。これが基本になります。ストレスこれもよくありませんのでとらなければなりません。当院ではキネシオロジーの技法で対処しております。最後に体の歪みです。均整体操で全体のゆがみを正し、均整法で細部の調整を行います。これを定期的に行えば必ず改善方向に向かいます。遠くから来ている人は均整体操を毎日行ってもらいます。必ず体は快方に向かいます。またこれを続けますと他の症状すべてが快方に向かいます。なぜなら内臓すべてに有効だからです。またアンチエイジング効果もありますのでいつまでも若々しく過ごすことができます。

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へバーデン結節、子宮筋腫

2017/04/17

へバーデン結節、首コリ、腰痛、子宮筋腫をお持ちの女性患者さんが来院されました。この患者さんに限らずよく言われることがあります。「1か月は予約が取れないと思っていましたがすぐ取れてびっくりしました。」有名な整体院はそのくらい待つのが当たり前だと思っているようです。当院は空いていれば当日でも予約が取れます。へバーデン結節の患者さんは全国からお見えになりますので、遠くの人はそんなに通ってこれません。けれどもあることを行うとそんなに通ってこなくとも改善する方法があります。それを実践してもらっていますのでそんな先まで混んでいないのです。当院は最初の説明と家で行ってもらう体操と初回の施術でかなりの確率で症状が改善いたします。通院できる人では最初は2週間に一回その後月に一回程度で体を健康に保つことができるようにしています。言ってみれば車検場みたいなものです。日ごろの手入れはある程度自分で行ってもらい、月一回人によっては2か月に一回、体の調整に来てもらうのが一番体にいいことだとおもっています。

さて先の患者さん、いろいろ症状をお持ちでしたが、これらはすべて腎臓のストレスから来ていると。東洋医学では言われています。関節の症状、生殖器の症状は腎臓のストレスが原因です。それらをとればいいのです。

それをとるには食べ物、アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶の濃いもの、甘いもの(果物含む)これらを一定期間やめて水を飲むことです。これが慢性症状、腎臓のストレスをとるために最初に行うことです。

あとはストレスをとり、体の歪みを正すことを行います。均整体操、均整施術により正します。これを続けていますと腎臓のストレスは取れ症状は治まってくるのです。原因をしっかり押さえますと慢性病といわれるものでも改善するものです。

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アトピー性皮膚炎

2017/04/08

1月末から通院されているアトピー性皮膚炎の男性からうれしい報告がりました。

来院当初は顔が赤く腹上がり痛々しい風貌で、特にお酒wp飲むとひどくなるという感じでありましたが2週間に一回割合で通院、2か月ほどで顔がきれいになり、お酒を飲んでもひどくならなくなりました。

当院の指導方針、病気の原因を正すこと(食事指導、ストレスをとり、体のゆがみを正し、ホルミシスルーム)これらを行う頃によって改善に向かいました。

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へバーデン結節、五十肩、四十肩

2017/03/31

へバーデン結節、五十肩、四十肩の女性患者さんが来院。

いつものようにカウンセリングから始めました。カウンセリングでコーヒー、甘いものが大好きということが判明。

これらのものをとっていると人道にストレスを与え関節に異常が起きることを説明。水とビタミンCをとってもらうことを指導。ストレスも中程度在りますしたのでその取り方を指導。最後にからだのゆがみが病気の大きな原因であることを説明して均整体操の指導。均整施術へと移りました。

体が30歳ほど若くなったように柔軟性が回復しました。これには本人も驚いていました。指の痛み、肩もその場で上がるようになりましたので喜んでお帰りになりました。五十肩、四十肩にはとくにニワトリ歩きが有効になります。(近日中にアップロードする予定です。)じかいは2週間後に来院です。

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へバーデン結節

2017/03/15

毎日多くのへバーデン結節をお持ちの患者さんがお見えになりますが、他にも症状をお持ちの方がほとんどで在ります。

今出ている症状は、体のバランスが崩れているからでているということをほとんどの方は知りません。重いものを持ったから腰が痛い、スマートフォンのやりすぎで首が凝る、ピアノの弾きすぎでへバーデン結節になった。などであります。本当の原因はそんなことではなく、栄養、ストレス、体のゆがみのバランスが崩れたために起き、今たまたま腰や首た指に症状が出ているだけなのです。

上記の症状が出たのには、すでにバランスが崩れていていつでも症状が出る状態になっていたから出たのです。重いものを持ったために腰を痛めたのではなく、ピアノの弾きすぎで指が痛くなったのでないのです。

栄養、ストレス、体のゆがみがでていたからなったのです。それを日ごろから解決しておけば痛くならないですし、この問題を解決すればよくなるのです。

すべての症状の原因が栄養、ストレス、体のゆがみだとわかれば今の症状は早く解決するでしょう。

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へバーデン結節、1型糖尿病

2017/03/14

先日1型糖尿病とへバーデン結節を発症している女性患者さんが来院いたしました。

病気の原因を探るべくカウンセリングを行いました。その結果食べ物は今では体にいいものを食べており、ストレス度もひどくないことが分かりました。あとは体のゆがみということになりますが。動きで言いますと後ろの反れません。右にもねじりにくいことが分かりました。体を調べてみますと足が棒のようになっており、ものすごく固くなっていました。

家族、親戚にも糖尿にかかっている人がいますので病気が遺伝するのかと思いますが、実は体型が遺伝するのであります。同じような体型の人は重心がかかる場所が同じとなり、それにより病気の種類が決まってくると均整法では説いています。今回はまさにそれだと思います。

均整法は病名を追うのではなく体型を調整することを行います。ゆがみを正すのです。今回は下半身の緊張を正すことによりへバーデン結節、糖尿病を解決するように調整しました。するとやりにくかった動作ができるようになりました。ゆがみが取れてきたのです。

家では均整体操をしてもらい自分である程度ゆがみをとることをしてもらい月に一回程度通ってもらうことにしました。

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ヘバーデン結節、膝痛

2017/03/08

先日、秋田県から施術に70代男性患者さんが来院されました。数年前から両膝が痛く、病院へ行っても湿布を出されるだけで一向に良くならないので、インターネットで調べて思い切っての来院となりました

こちらの患者さんはヘバーデン結節もお持ちでしたが痛みはないのでそのままにしておいたそうです。

膝も、ヘバーデン結節も東洋医学では腎臓のストレスが原因となっておりますので、カウンセリングで原因を探りました。

病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みでありますが、カウンセリングを進めていきますと、体の歪みが原因であると分かりました。

均整体操を行い体全体の歪みをとり、体の傾斜圧部位の緊張を全て正しますと膝周囲の緊張が取れます。膝の痛みは膝だけの問題ではなく体の歪みのしわ寄せが膝に来ているだけですので、膝だけの問題ではないのです。この理論がわかりますと膝だけではなく慢性症状も短期間に良くなる可能性が出てきます。

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緑内障

2017/03/01

20代女性患者さんが東北地方から来院されました。症状は眼圧が高く緑内障になる恐れがあり親族にも緑内障の方が多くいるとのことで心配になり来院されました。

全ての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにありますので、カウンセリングから始めました。この患者さんに問題があったのは食べ物ではチョコが異常に好きだという事と下半身の緊張、特に足の甲の指の間が異常に詰まっていることでした。動作を見ていきますと前後動作に異常がありました。

均整体操を行い体全体の歪みを正しますと下半身の緊張が取れました。そうしますと前後動作もスムーズにできる様になりました。

その後均整法で細部の調整を行いますと目の周りの筋膜の緊張が取れ目が開き始めました。

遠くから来られていまして通う事ができませんので家では均整体操とbonboneキューブを行ってもらい常に下半身の緊張をとるように指導いたしました。そうすれば眼圧が下がり緑内障の心配もなくなるものと思います

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モートン病、肩こり、首こり、腰痛

2017/02/28

モートン病の女性患者さんが来院、長く歩いたり、ヒールのある靴を履くと左足の第3指、第4指の裏が痛くなるとのこと。また首、肩、腰もパンパンに張っているとのこと。便秘もありです。ホームページを見ての来院でした。

いつものようにカウンセリングから入りました。病気の根本原因は栄養、ストレス、体のゆがみ、にありますのでそれをはじめにお聞きしました。

栄養すなわち食べ物ではコーヒーと甘いものをとっていましたのでこれをとりあえず2週間やめてもらうことにしました。関節の慢性的な痛みは、腎臓のストレスが原因となっていますので、腎臓を休めるためにこれらをとるのをやめてもらいます。早い人では2週間で関節の痛みは止まります。

ストレスは多少ありましたのでキネシオロジーのESR[をお教えしました。おでこに手を当てる方法です。

最後に体のゆがみです。体の動きを見ますと前後、左右、回旋動作すべての動きが悪く硬かったので、ゆがみとしては相当ありました。

最初に均整体操をしてもらいました。終わった段階で体の柔軟性はほぼ回復いたしました。足の痛みもありません。体が柔らかくなるのに年齢は関係ありません。ある動作を行いますと体は柔らかくなるのです。ホームページにもこのことが書かれていましてこのことを信じて当院に来院したとのことです。それが本当であったことに大変喜んでいました。

その後均整法で細部の調整を行いました。車で言いますと車検のようなものです。重心部の筋膜をリリースいたしますので体全体の柔軟性が回復し水分代謝がよくなり体が引きしまします。顔も引き締まり目も大きくなり大変喜んでお帰りになりました。次回は2週間後に来院です。

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bonboneキューブ

2017/02/24

ダイヤ工業(0120-011-245)にbonboneキューブという商品があります。以前はレクトレキューブという商品名で売られていまして定価が一万円近くしていました。この商品がbonboneキューブという主商品名で4500円(税抜き)で今では売られています。

低反発のマットですがこれがすぐれものでこの上を歩く、または片足立ち、ジャンプなどを取り交ぜて10分間くらいおこなうと様々な症状が改善するのです。低反発で安定しないのでいろいろな筋肉を使わないとうまく歩けません。いろいろな筋肉を使うと硬かった足の筋肉が緩み、体全体のゆがみが整ってきます。

体のゆがみの原因が足にある人はほとんどの人は足が固くなっています。それがほどけますと様々な症状が治まってくるのです。へバーデン結節、緑内障、むくみ、生殖器疾患(生理痛、子宮筋腫、内膜症、卵巣嚢腫など)腰痛、膝痛、視力回復、頭痛、肩こりその他足のゆがみが原因で症状が出ているものすべてです。10分この上で遊んでいるだけで健康を維持、回復できるアイテムです。均整体操と併用すると尚効果的です。ぜひ一度お試しください。最近では当院の患者さんすべてにお勧めしています。

キューブ.JPG

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膝痛

2017/02/14

年を取るとともに、膝が痛む人が増えていますがその原因の多くはしゃがむ動作をしないからであります。和式トイレの時代には毎日数回しゃがむ動作を皆さんしていましたが、それが洋式となり下まで深くしゃがむことが少なくなりました。そうしますと膝周辺の筋膜に緊張が来ます。それがもととなり変形性膝関節症、軟骨のすり減りなどが起こるのです。

ではどうすればいいのか?予防するにはかかとを上げて下まで深くしゃがむことを行えばいいのです。これだけで予防になります。

もうすでに痛みが出ている人は、膝周辺の筋膜の緊張をとる必要があります。均整体操で体全体のゆがみをまず先に取り除きます。その後足の指を横からつまんでよくもみます。次に足の甲の筋膜の緊張を横からはじくようにして取り除きます。最後に立った姿勢で膝裏の筋膜を横からほどきます。

あとはゴルフボールで膝全体をコロコロして膝周辺の院幕を解きますと膝の痛みは止まります。お試しください。

これでよくならない人は食べ物から行わなくてはなりません。腎臓のストレスが原因となっているからです。アルコール、たばこ、コーヒー、緑茶、紅茶、ハーブティー、甘いものを一定期間やめて水を飲んでください。そうすれば次第に改善する可能性があります。

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へバーデン結節

2017/02/10

数日前から、指の第一関節が腫れへバーデン結節の症状が発現した患者さんが来院しました。過去に扁桃腺肥大手術、子宮筋腫の摘出手術の経験もある方でした。

へバーデン結節はいつも言っていますように骨の病気ですから東洋医学では腎臓のストレスが原因となります。腎臓がストレスを起こしますと他にも脳脊髄、頭、歯、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、関節、血液に症状が現れます。

当然扁桃腺、子宮筋腫にもなります。この患者さんはもともと腎臓にストレスがありその病態が今度は手の指に出てきたと判断したほうがよさそうです。

早速カウンセリングです。栄養、ストレス、体のゆがみがすべての病気の根本原因ですのでそれを調べていきました。

その結果食べ物ではアルコールを飲みすぎているようなので、2週間これをやめてもらうことにしました。ストレスもあるようですので家でESR(おでこの手を当てて左右の脳のエネルギーバランスととる法。)を行うように指導しました。

最後に体のゆがみです。この方は後ろにそることができない。右にねじりにくい。高いったゆがみがありました。

均整体操をしてもらい。体全体のゆがみを取り除きました。この段階で指の痛みはなくなっていました。その後均整法で細部のゆがみを正し施術終了です。その後ホルミシスルームに入っていただきました。

家では均整体操、指定しましたサプリメントの摂取、bonboneキューブを利用したエキソサイズをしてもらうことにしました。遠くからの来院でしたので月に1回来院してもらうことにしました。

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尿漏れ、尿失禁

2017/02/07

昔は、高齢者に多かった尿漏れ、尿失禁が最近若い人にも増えているようです。そのために尿漏れパットなる商品も出てきている次第であります。

尿漏れ、尿失禁はなぜ起こってしまうのかといいますと、一言で言うと骨盤周辺の括約筋の筋力低下であります。そのために膀胱括約筋の収縮力が弱くなり漏れてしまうという結果になります。

それを改善するには、よく骨盤周辺の括約筋を鍛えるということが言われています。肛門を締めたり尿道を意識的に締めるなどを行います。もちろんこの方法も一定の効果は期待できると思います。

しかし、考えてみてください。もともと締まっていたものがなぜ締まらなくなったのか?、なぜ衰えてきたのか。骨盤周辺の括約筋の筋力低下というものは言い換えますと、骨盤周辺の筋膜の緊張なのであります。骨盤周辺が硬くなっているのであります。なぜならば現代人は、体の使い方が単調になっているため、また毎日同じ体の使い方をしてるために体がゆがみ(硬くなり)、そのしわ寄せが骨盤周辺の括約筋を硬くし、そのために尿漏れ、尿失禁が起こっているのです。体のしわ寄せが肩に来たら肩こり、腰に来たら腰痛、内臓に来たら内臓病といった具合になるというのはもうお分かりだと思います。

それでは尿漏れ、尿失禁を改善するにはどうすればいいか?

体全体のゆがみを整えればいいのです。体全体のゆがみを取り除いたうえで、骨盤周囲の筋膜の緊張を施術により取り除けば症状は改善します。体全体のゆがみを自分でとるには均整体操がおすすめです。

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四十肩、五十肩

2017/02/03

先日、五十肩の男性患者さんが来院、右手が上がらなく夜も眠れないとのことで来院。とりあえず肩を楽にしてほしいということで30分コースで行いました。簡単な説明を行い施術開始です。

四十肩、五十肩は肩だけの問題ではなく体全体のゆがみを正すのが早く改善するポイントになります。均整体操ををしてもらい体全体のゆがみをある程度取りました。この段階でもう肩は上がり始めていました。その後施術に移りました。肩を操作するのではなく肩を引っ張っているポイントをほどくようなことを行います。この方は鳩尾(のぞおち)肩甲骨下、太ももでした。それらを解き、ますと肩を触らなくとも肩回りの動きがよくなります。逆に肩だけをいじくりますと余計に痛くなります。

四十肩、五十肩の場合、何もしなくとも半年から2年ほどでよくなりますが、早く改善する方法は上記の方法になります。その場で相当楽になります。

施術が終わると相当楽になりました。家ではかかとを挙げてしゃがむことと、ニワトリ歩き(足首をもって歩く動作)を一日2回行うように指導して終了です。喜んでお帰りになりました。

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へバーデン結節

2017/02/02

先日3年ぶりに、ヘバーデン結節の患者さんが来院されました。この3年間は均整体操をして指の痛み、腫れなどは治まっていましたが、食べ物などの不摂生、体操をさぼっていたことなどで肩が凝ったり、指の調子も思わしくなく来院となりました。

食べ物、アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いものを控えてもらい、引き続き均整体操を家で行ってもらい、月に一度来院してもらうことにしました。日にちがたつとつい、食べ物が乱れたり、自分での体の手入れが、行き届かなくなります、こちらでの施術は車検のようなものですので定期的の点検するのが長持ちの秘訣ということをお話ししました。

施術が終わるとすっきりして様子でお帰りになりました。

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へバーデン結節、子宮筋腫

2017/01/24

へバーデン結節で子宮筋腫をお持ちの患者さんが来院しました。へバーデン結節は関節の病気ですので東洋医学では腎臓のストレスが原因とされています。腎臓にストレスを与えますとそのほかに脳、脊髄、頭、髪の毛、歯骨、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、などに病変が起きます。子宮筋腫はまさに生殖器の病気ですのでこれも腎臓のストレスが原因となっています。

その原因は栄養(アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いもの)ストレス、体のゆがみが原因となっていますがこちらの方は体のゆがみが大きく影響していました。体を見てみますと後ろにそることができませんでした。その原因は末端が異常に硬いのと下半身の緊張がかなりのものでした。均整体操と、均整施術でゆがみは取れましたが、また元に戻る恐れがありますので本来は通院していただくのですが遠くからの来院でしたので均整体操とご主人も来院していましたので家でできることをお教えして施術終了です。指はその場で楽なり子宮筋腫もいい方向に行くと思います。

当院には遠くから来られる患者さんが多く来院します。家族で来院される方も多いです。来られた方には一緒に話を聞いてもらい病気の原因、改善法を説明します。そして均整体操を一緒に行い体のゆがみが取れるのを体験してもらいます。体のケアがどれほど大事かをわかってもらうためです。

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肺炎

2017/01/23

肺炎と聞きますと死因として思い浮かべる人も多いと思いますが、慢性的に肺炎にかかっている高齢者の方も多く見受けられます。当院にも症状の一つとして慢性的に肺炎にかかって抗生物質を何か月もお飲みの患者さんがおられました。

これを改善するためには、なぜ肺炎がよくならないのかを検証する必要があります。菌が入ってそれが悪さをしているというのは当たり前ですが薬を飲んでもなぜよくならないのかは、肺周辺の筋肉筋膜が緊張を起こし血液の循環が悪くなっているからにほかなりません。炎症が引かないのです。

肺炎の人を見ますと胸郭が固くなっています。そうしますと中に入っている臓器の血液循環が悪くなりそれが原因で炎症が引かないのです。

胸郭の緊張をとるには、一般的にはその部分の緊張をとることを行いますが、均整理論ではその部分だけではなく傾斜圧部位、つまり立っている姿勢で緊張している部分(普通数か所あります)の緊張をすべてとりますと体全体のゆがみが取れ結果として胸郭の緊張も取れます。そうしますと肺の循環がよくなり炎症も収まってくるのです。

特に高齢者の方は体を動かすことが少なくなりますので胸郭だけではなく体全体が固くなっています。そうしますと肺炎だけではなく、ガン、脳血管障害、心臓病になりやすい体になってしまいます。これを避けるためには日ごろからの体のケアが必要になってきます。健康な方も日ごろから均整体操を行い、定期的に均整施術(1か月に1回程度)を受けてはいかがですか。

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股関節痛

2017/01/20

股関節の痛みをお持ちの女性患者さんが来院、肩こり、腰痛、足全体の痛みもあります。

カウンセリングでコーヒーをよく飲まれるそうですのでそれを2週間ほどやめてもらい、水、ビタミンCを飲んでもらうことにしました。関節の痛みは腎臓にストレスがかかっているから起こるものであります。特に慢性的に痛みが出ていたり、複数の関節に症状が出ていますとこれに決定であります。(東洋医学)とくにコーヒーをよく飲んでいる人は腎臓にストレスがかかり痛みは止まりません。これを正すことが関節の痛みをとる第一歩であります。

その後ストレスをとる方法を教え体のゆがみを正すことを行いました。均整体操、および均整施術。その後ホルミシスルームに入り終了です。2週間後に来てもらう予定です。足の長さがそろい、体の柔軟性が出てきて股関節も楽になったとのことです。ただしコーヒーをやめないとまた痛みが出てしまいます。

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へバーデン結節、モートン病

2017/01/12

へバーデン結節とモートン病をお持ちの50代女性患者さんが来院されました。指の痛みはそれほどではないということですが、これから後のことを考えると根本的に良くしたいということで来院。足の指も時々痛みがあるということですのでそちらも一緒に改善することになりました。

いつものようにカウンセリング食べ物では、アルコール、コーヒー、甘いものをとっていましたので2週間これをやめてもらうことにしました。ストレスはそれほどないようでしたのであとは体のゆがみです。この方は後ろにそることができませんでしたのでそることができるようになると指はよくなるということを説明。

均整体操を行いますと体の柔軟性は素晴らしく改善しました。その後水を飲んでもらい。あとは均整施術を行いました。この時点で体の違和感名すべてなくなっていました。施術後ホルミシスルームに入りラドン浴と体を温めることを行い施術終了。家では均整体操を行い水をよく飲むこと。食事に気を付けることをお話してお帰りになりました。次回は2週間後です

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へバーデン結節、モートン病

2016/12/26

先日茨木県から3時間半かけて来院された方がおられました。右手の指がいたいのと、知り合いの高齢者数人がへバーデン結節とモートン病で苦しんでいるのでその改善方法も学び彼ら、彼女に教えたいとのことで来院されました。

当の本人は右手のへバーデン結節と右膝側副靭帯の断裂で正座ができないのと趣味の自転車に乗れるようになりたいとのことで来院。

早速カウンセリング、食べ物はコーヒーを飲んでいる以外はまあまあの食事をされていましたので豚肉をとること以外はあまり変更はしなくてもよいとの判断をしました。コーヒーはやめてもらい水をよく飲んでビタミンCをとってもらうことにしました。コーヒーは関節の痛みをとるには障害になりますので一定期間はやめてもらいます。

ストレスはあまりないようでしたのであとは体のゆがみを整えるだけです。

均整体操で体全体のゆがみをとることを行いました。この段階で指の違和感はなくなっていました。膝もある程度しゃがめるようになりました。

あとは均整法で巣部のゆがみを取り除きますと膝の痛みはなくなり指もさらによくなりました。まさか1回でよくなるとは思っていなかったようで感動されていました。病気の原因は栄養、ストレス、体のゆがみに集約されますのでそれをうまく取り除きますと短期間で症状は改善いたします。

モートン病の改善法、などもレクチャーして終了しました。当院では月2回勉強会を行っており、それはだれでも参加することができます、彼女も参加したいとのことでした。

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肩甲骨周りの痛み

2016/12/22

テニスのスクールに週一回通っておりますが、同じクラスの大学院生が肩甲骨あたりの痛みからサーブを打てなくなりました。

スクールが終わって、何とかなりませんかと言ってきましたのでその場で施術することになりました。テニスは中腰の姿勢が多いことから太ももが張っている人がほとんどです。そこの緊張をとるために首の後ろに手を組んでもらいかかとを挙げて2~3回しゃがんでもらいました。次に大胸筋の緊張をとり、鎖骨下の緊張部を取り除き施術終了です。

痛みの出ている部位は肩甲骨近辺でしたが。この場合そこを触る必要は全くありません。普通の整形外科、接骨院あたりでは肩甲骨まわりを施術するローカル的な見方しかいたしませんが、体全体をみるホールパーソン的な見方をしたほうが短期間でよくなることをしっていますのでそのような方法をとりました。5分ほどで終わり痛みは全くなくなりました。

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へバーデン結節

2016/12/20

昨日は月に二回行われている勉強会の日でした。この勉強会はどなたでも参加できる勉強会で、昨日はお母さんがヘバーデン結節、股関節の痛み、肩の痛みなどを抱えている男性が参加されました。せっかくでしたのでへバーン結節はなぜ起こるのか、どうすればそれを解決できるかをレクチャーいたしました。

実際に初診の患者さんに行うようにカウンセリングから始めました。へバーデン結節に限らずすべての病気の原因は栄養、ストレス、体のゆがみこれに起因していることを説明。その後塩分、大腸の話、サプリメントの話を行いました。

ストレスこれも自分で簡単にとることができる方法をレクチャー。

最後に体のゆがみにつてお話ししました。実際に均整体操をやってもらい自分の体が柔らかくするのを体験してもらいました。これら3つのことを同時に行うことが大事でありそうすることにより早く今の症状を緩和することができます。

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モートン病

2016/12/16

左足の指にしびれ、痛みを感じる女性患者さんが来院、1年ほど前から症状が出始め、近くの整形外科、接骨院に何度か通いましたがあまりよくならずに仕方がないかとしばらくそのままにしていたそうです。最近になってそれに加え左の肩も痛くなり始めたのでこれはもう根本的に治さないといけないと思い、以前からウェブサイトで見ていた当院に来院しました。

病気の原因についてお話し、コーヒーをやめてもらいアルコールも控えてもらうようにしました。

そのうえで体のゆがみのしわ寄せが、左足の痛み、しびれに出ていることをお話ししました。体のゆがみを正すには、その人の体の傾斜圧部位をすべてほどく必要があります。ある部位の緊張が足の指の痛みと関係がありますのでそれをすべてほどくことが必要です。

最初に均整体操をしてもらい体が柔らかくなることを体感してもらいました。その後均整法(KMT)で体の細部の緊張をほどきました。すると痛み、しびれは全くなくなりました。また、症状が出る恐れもありますので2週間後に来院してもらうことにしました。

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へバーデン結節 ストレートネック

2016/12/12

へバーデン結節とストレートネックで肩首がいつも痛い症状の女性患者さんが来院されました。ご家族の方もついてこられましたので一緒に説明を受けてもらいました。

いつものように病気の根本原因は栄養、ストレス、体のゆがみであることをお話いたしました。この中で当てはまるのは食べ物で甘いものが大好きということでしたので。それが大きな原因であると予想されましたのでそれを2週間やめて水、ビタミンCを飲んでもらうようにしました。また、からだにゆがみ、特に後ろにそることができませんでしたのでゆがみも相当あるようですのでそれをまず三起均整プログラム(均整体操)で正しました。すると首を後ろにそらすことができなかったのができるようになりました。また、指の痛みも楽になってしまいました。均整体操は来れれている人全員で行いました。体が柔らかくなるのを体感してもらいました。

その後細部の調整を均整法で行い施術を終えました。ご主人も首の調子が悪かったのでついでに改善して差し上げました。上記方法で施術しますと短期間で様々な症状は改善します。

食べ物からくる指の痛みはそれをある一定期間やめなければまたすぐに痛みがぶり返します。それをコントロールしながら体のゆがみを正していきますとすべての体の調子はよくなります。詳しくはこちら

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へバーデン結節

2016/12/09

昨日も二人のへバーデン結節患者が来院されました。いずれも女性。

いつものようにカウンセリングを最初に行いました。最初の女性は過去に不妊治療も行っており婦人科に問題をもっておりました。またのどからの風にかかりやすいという特徴もおもちであり、白髪も多いとのこと、またひざもちょうしがわるいということでありました。

これらの症状はすべて東洋医学では腎の症状に当てはまります。またへバーデン結節は腎臓にストレスがかかるとなる病気ですのでこれもあてはまることになります。

すべての病気は栄養、ストレス、体のゆがみから起こるとの持論よりカウンセリングをすすめていきました。

栄養すなわち食べ物でありますがへバーデン結節になると食べてはいけないものがあります。アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、濃い緑茶、ハーブティー、甘いもの(果物含む)これらをまずはやめて水とビタミンCを飲むことを始めてもらいます。そしてみそ汁と漬物を食べることをお話いたします。これは腸を整えるために必要なことであります。これらのことはすでに守っているということでしたので、次にストレスの話に移りました。すとれすは以前はかなりあってとのことでしたが今はそれほどではないということでした。当院ではキネシオロジーのESR法でストレスをとる方法をレクチャーしています。

最後に体のゆがみですがほとんどの方はこのことを知りません。体のゆがみとは背骨のゆがみだけではなく体全体のゆがみを見なければなりません、すなわち、前後、左右、回旋動作をしてもらいすべてがまんべんなくできればゆがみのないから体であります。一つでもやりにくい動作があれば体はゆがんでいることになります。当院では均整法を基にして筋膜理論で構築されました均整マニュルセラピー(KMT)でゆがみを正しております。

最初に三起整プログラム(均整体操)で体全体のゆがみを正しその後施術をおこないました。体操が終った時点ですでにゆがみは取れていました。細部を施術で正し施術終了です。終わって時には指のふくらみは小さくなっていたのには驚いておりました。

施術間隔は通うことができる方は2週間に一回来てもらいます。最終的には月に一度程度来院していますと大病を防ぐことができると思います。

もう一人の方も食べ物、ストレスはコントロールできているようでしたので体のゆがみに重点を置き均整体操、施術を行いました。小指が痛かったのがましになり喜んでお帰りになりました。次回は2週間後の来院です。

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モートン病

2016/12/06

聞きなれない病名かもしれませんが、当院ではごく普通に来院されます。本来は神経に腫瘤ができそれがもとで足の裏(指の付け根当たり)が痛くなる病気ですが、神経の腫瘤がなくても足の裏、(特に第三指、第四指の間)に痛み、しびれなどの症状があらわれます。

普通の病院ではなかなかよくならず、靴底にインナーを入れる対症療法がおこなわれています。インナーを入れ続けていますと足が変形を起こし体全体のバランスを崩しあちこち痛みが出てきます。

病気には必ず原因があります。その原因を突き止めれば早期に解決することができます。モートン病に限らずすべての病気の原因は栄養、ストレス、体のゆがみにあります。そのことを踏まえてこの病気に対処すれば解決することができます。

足の指以外の関節にも異常がある人は栄養すなわち食べ物が大きく関係しています。アルコール、コーヒー、甘いものをやめて水を飲むことを最低2週間続けてください。関節の痛みは和らぎます。

運動をしている人で痛みが出ている人は、体のゆがみを正せば痛みは止まります。体を支えている傾斜圧部位の筋膜の緊張をとることを行いますと痛み、しびれはなくなります。局部だけの施術では効率が悪くその時はいいけれどもまた痛くなります。

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坐骨神経痛、腰痛

2016/11/26

最近、寒くなったせいか腰痛、特に坐骨神経痛の患者さんが増えています。腰痛、坐骨神経痛といいますと、腰の病気とふつうは思われますが、当院では体全体のゆがみのしわ寄せが腰、または坐骨神経の走行に沿っていたみがでるものとしておとらえています。もちろんいつも言っているように、食べ物、ストレスからも来ますのでその辺はカウンセリングで判断してどれが原因なのかを見極めて施術しております。最近の傾向としましては胸郭の緊張が原因の腰痛、坐骨神経痛の方が多く感じられます。

この方たちの施術法は全体のゆがみをとって後に胸郭の筋膜の緊張を取り除くと短期間でよくなります。ここ2~3日で3人腰痛、坐骨神経痛の方がお見えになりましたがすべてこのパターンでした。胸郭の緊張をとりますと大体一日、二日でよくなります。

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四十肩、五十肩

2016/11/21

五十肩の患者さんが来院、一か月ほど前から右肩が痛く、夜も眠れない、肩も上がりにくい、首も痛くなってきた、という感じでありました。

五十肩も他の病気の人と同様に肩だけが原因のものではありません。体全体のゆがみ、食べ物、ストレスであります。この患者さんは体のゆがみから来ているものでしたので、ゆがみをとる簡単な均整体操、鶏歩き(自分の足首をもって前後、左右に歩いてもらう)を行ったところ肩が上がり始めました。胸郭全体の緊張がありましたのでこの動作でそこを緩めたわけです。

最後に均整法で体細部の調整を行いましたところ、痛みなく肩は上がりました。まだ軽症で、ほかの治療院で肩だけの施術を受けていなかったのでその分早く良くなりました。体全体のゆがみをとると早く改善します。

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股関節痛、ホルミシスルーム

2016/11/19

先日、股関節痛をお持ちの患者さんが来院いたしました。こちらには友達の紹介で、よくみてくれるところなので一度行くといいということでの来院。その友達のご主人はガンの治療後に再発防止のために当院のホルミシスルームに通われている方でした。

施術当日この患者さんから股関節の痛みがなくなったから行くのをどうしようか迷っているとの相談。せっかくですから体の話もありますので一度来院してみたらとおすすめしたところ一度行きますとのことでの来院となりました。

いつものようにカウンセリングをしていきますと、股関節はよくなったのですが時々右膝、右肩が痛くなり、また2年前から目もちかちかするとのこと、5年前から胃も弱く食べる量などいつも気にしているとのこと。

病気の原因を話し、塩分の話(これが少ないと胃酸の濃度が高くならず、逆流性食道炎の原因になるなど)、大腸の話(腸内細菌、その餌である食物繊維、オリゴ糖、それに体のゆがみが整わないと調子がでないなど)などを行い。ストレスの話、それにメインである体のゆがみの話へと移っていきました。

その後体のゆがみを自分だ正す均整体操(三起均整プログラム)を行ったところヨガの先生並みに体が柔らかくなりました。ヨガをやっていても柔らかくならなかってのに、こんな簡単なことでとびっくりしていました。その後均整法で体の細部の調整を行い施術を終えました。いもすっきりし、この体操をほかの人にも進めるといって喜んでお帰りになりました。

均整体操の一部はこちらから見れます。一度皆さんもお試しください。

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へバーデン結節

2016/11/15

夏くらいから、指に痛みが出始め、最近では朝起きた時にはものすごく痛くなり、インターネットで探し今日来院されました。女性で指を使う仕事なのでストレスもたまっているようでした。

いつものようにカウンセリングから入り、病気の原因を一つ一つ話し、どれが原因なのかを探りました。食べ物、ストレス、体の話を行いました。それぞれあてはまるものがありました。コーヒーが特に好きなので、それが大きな原因であることをお話いたしました。へバーデン結節で指に結節ができていなくて痛み、違和感がある人は食べ物特にコーヒー、甘いものが原因がほとんどです。それをとりあえず2週間やめてもらい水を飲んでもらいます。できればビタミンCも、それだけでもかなりの確率で痛みは止まります。あとは体のゆがみを正し指の緊張がとれれば楽になるはずです。

均整体操を行ってもらったところ体全体が柔らかくなり、指も楽になりました。あとは体全体の筋膜の調整を行い施術を終えました。もう痛みはなくなっていました。2週間後に来てもらうことになりました。その間均整体操を行ってもらいます。次回どうなっているか楽しみです。

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へバーデン結節、モートン病

2016/11/14

今日2回目に施術に来られた患者さんからうれしい報告がありました。こちらの患者さんはへバーデン結節で指の痛みで来院されていますが、一回目で痛みが止まり、さらに低体温いつもは35度前半なのが施術後から体温が上がり始め今では36.5度になったとのことです。コーヒーをやめ、均整体操を行い、施術を受けた結果そうなりました。

また今日はモートン病の患者さんも来院されました。HPで東京でモートン病の施術が受けられる3つの病院に当院が選ばれておりそれを見ての来院でした。いつのようにカウンセリングを行い原因を追究、栄養、ストレス、体のゆがみを整えると治りが早いことをお話しし、その後均整体操、施術を行いました。最後はホルミシスルームにお入りになり施術終了、かなり足が楽になったそうです、1~2週間後に来てもらうことにしてもらいました。

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へバーデン結節

2016/11/08

へバーデン結節に関しましては地方からの来院患者さんも多くお見えになります。先日も北海道からも来院されました。病院へ行ってもよくならなと言われ、インターネットで検索したところここしかないと思い来院。

病気の原因を正しくつかめば難病と言われるものでも改善の余地はあります。

カウンセリングから始まり病気の原因を探りましたところ、複数の関節に痛みがありましたので内臓から来ているものと判断。特に食べ物から来ていることが分かりました。この患者さんはコーヒーの飲みすぎで腎臓が弱りそれが関節の痛みにつながっていました。

食事の改善法と腸の整え方を教え。体のゆがみを整えます均整体操をしてもらいました。この時点で指の痛みはなくなりました。ただし一定期間コーヒーをやめて指導した食事を行わないとまた痛み出すことをお話ししました。それから体全体の施術をしました。滅多に施術に来ることができないので自宅では毎日均整体操をしてもらうことをお話して終了です。

この患者さんは指以外に股関節の痛み膝の痛みなどもありました。へバーデン結節の患者さんは指以外に様々な症状をお持ちの方がほとんどですが根本施術を行うと複数の症状が改善します。

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腰痛、坐骨神経痛

2016/11/06

先日、右の臀部から足にかけて痛みを感じる方が来院されました。30分のコースでしたので痛みをとることだけすなわち歪みを正すことだけを行いました。体型的に見て腹部、つま先、上胸部の緊張が認められましたので、底を中心に施術を行いました。痛みが出ているのは臀部でしたが腹部、腰部にも緊張がありこんなところが痛いなんて自分では気付かなかったようでした。最後につま先の緊張をとると、臀部の痛みは取れてしまいました。

このように痛いところが施術場所とは限らず、その人の歪みの原因になっているところを正すと症状は治まります。ローカルな施術にとらわれず、体全体の歪みを正す事を行いますと短期間に体の症状は良くなります。これに栄養、ストレスの対処法が加わりますと今後の心配はぐっと減ります。

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へバーデン結節

2016/10/24

へバーデン結節は病院では原因不明でよくならないといわれていますが、当院では体の内部環境の乱れの結果、その反応が指に現れたものとしてとらえています。

内部環境の乱れはどうして起こるのか?

栄養、ストレス、体のゆがみで起こります。栄養は長期にわたってとると体に悪いものがあります。特に体に変調が出ている人は取らないほうがいいでしょう。アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いものであります。へバーデン結節は指の病気ではなく骨の病気に分類されます。東洋医学では腎臓の病としてとらえますので、腎臓を働かせてしまうカフェインを含んだものは取るとよくなりません。休ませたい腎臓を働かせてしまうからです。ですから飲み物は腎臓に負担をかけない水が一番いいのです。

また、塩分を異常に避けるのもよくありません。特に肉を食べない人はナトリウム不足になる恐れがありますので、みそ汁、漬物はしっかり食べましょう。これは腸内環境を整えるのにも役に立ちますので一石二鳥です。

ストレスは目に見えませんが大脳生理学によると片方の脳しか働いていない状態をストレス状態の脳といいます。両方の脳を働かせる状態に持っていくことがストレスからの解放になります。当院ではキネシオロジーのESRなどを用いて対処しております。おでこに手を当てるだけですけど。

体のゆがみこれはほとんどの人が知りません。当院では均整法を基にした均整マニュアルセラピーでゆがみを正しております。ゆがみとは見た目のゆがみだけではなく、前後、左右、回旋動作をして一つでもやりにくい動作があればその人はゆがみがあるとしています。いわば元栓が閉まった状態になっているのです。体中に張り巡らされている筋膜の過緊張(体型によりその部位が決まってきます。)によりやりにくい動作が出てきます。それが改善されますとリンパ、血液循環がよくなり自然治癒力が最大限に発揮され難病といわれるのもでも改善の余地が出てくるのであります。(当院では施術の中に初回は自分でゆがみをとることができる均整体操をレクチャーしております。)

肝心なのは上記3つの病気の原因、栄養、ストレス、体のゆがみこれらを同時に取り除かなければ片手落ちになります。

現代医学ではゆがみのことは知りません。もしこれが原因でしたらそれを正さない限りよくはなりません。ストレスが原因でしたら左右の脳のエネルギーバランスをとらない限りよくなりません。

食べ物が原因でしたらそれを正さない限り薬を飲んでも、ゆがみをとってもよくなりません。

同時に3つの病気の原因をとることがへバーデン結節など難病を改善するポイントなのです。

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腰痛、(坐骨神経痛、椎間板ヘルニア)

2016/10/16

先日腰痛の患者さんが来院されました。腰から足まで痛みがあり、整形外科に行ったところ腰の4番5番の骨の隙間がなくなっているために起こっているということで、湿布薬と骨盤ベルトを渡され通うことになったそうです。

この患者さんは月に一度来されている人で、来院されるまでに起こった出来事でした。次回来院されたときに上記のことを言われましたので、体を見てみますと体全身の歪みが原因でした。

下半身特に膝収支の筋膜の緊張が原因でしたので、しゃがむ均整体操を行ってもらうとその場で腰痛はなくなりました。腰の4番5番の隙間が詰まっていたのは下半身の緊張によるものだったのでその緊張が取れると隙間ができ腰が楽になるのです。

その後均整法で施術すると完全に痛みがなくなってしまいました。家ではしゃがむ体操と均整体操を行ってもらうともう腰痛は出ないという事を話し出術終了です。また、来月予防のために来院されます。

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ヘバーデン結節

2016/09/25

昨日もヘバーデン結節の新患女性が来院されました。当院に来られるヘバーデン結節の新患、特に遠くから来院される方は一人ではなく二人または三人で来る方がほとんどであります。その理由は 病院で良くならないものが本当によくなるのかという半信半疑からくるものと、初回料金がお勧めコース120分で21600円と高額なので家族が心配して付いてくるようです。

先の新患女性も二人の娘さんとともにお見えになりました。当院ではいっしょに来院された方も一緒に説明を受けてもらうように勧めています。昨日もホワイトボードを使い病気の原因から始まりそれを改善する方法を40分ほどかけて説明しました。その後、均整体操を全員で行い体の歪みが整うのを体験してもらいました。付き添いの二人も調子の悪い部分がありましたので120分の時間内で施術させていただきました。

その後均整マニュアルセラピーで施術いたしました。曲げると痛かった指の痛みはもうなくなっていました。但しこの患者さんは食べ物から痛みが来ている公算が強かったのでそれを改善してもらう事を約束してもらい施術修了です。(地方からの来院でしたので家でできる事も当然レクチャーいたしました。)皆さんよろこんでお帰りになりました。

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ヘバーデン結節、モートン病、緑内障、股関節痛

2016/09/18

当院はヘバーデン結節、モートン病、緑内障、股関節痛の患者さんがインターネット上でこれらの解消プログラムを販売している関係で多く来院されます。

もちろん個々の病気に対応する方法も大切ですが、当院ではどんな病気でもその原因を栄養、ストレス、からだの歪、この3つであると位置づけております。

初診の方、特に慢性症状をお持ちの方はカウンセリングを30分ほど行います。その中で病気の原因の説明を行います。ほとんどの方は初めて聞く話ばかりだと思います。上記3つの病気の原因を同時に取り除くことが症状の早い回復につながります。

特に体の歪みが病気の原因の一つだという事はほとんどの方は知りません。見た目は姿勢がいいように見えましても前後、左右、回旋動作をしてやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいるのです。当院では前後、左右、回旋動作がすべてスムーズにできるように導きます。特に最初に行う均整体操は自分で歪みをとることができるものですので大いに活用してください。

最後に均整マニュアルセラピーで体全体の歪みを正します。

以上の方法を行いますとどんな症状の方も早く解決に導けるものであります。なかなか症状が回復しない方は一度この方法をお試しください。

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モートン病

2016/09/12

最近、へバーデン結節と並んでモートン病の患者さんが増えております。モートン病は足に症状が出る病気ですが、これも実は全体の体の乱れが原因であると考えますと早い解決が期待できます。

今日も何人かモートン病の患者さんが来院されましたが、原因を追究して体全体の乱れの歪が足に出たと考え施術しましたところ痛みが軽減し喜んでお帰りになりました。

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ヘバーデン結節、モートン病

2016/09/04

先月8月も多くのヘバーデン結節、モートン病の新患が来院、されました。ヘバーデン結節、モートン病ともにその原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。ほとんどの人はこのことは知りません。それを知ってもらうために当院では初回にカウンセリングを行います。食べ物ではアルコール、タバコ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いもの(果物含む)これらが症状に影響しますのでこれをまずやめてもらい、水を良く飲み、ビタミンCを飲んでもらいます。これがへバーデン結節、モートン病を改善するために最初に行うことであります。これができないと根本的には良くなりません。HPにこのことは書いていますが、来院して私に言われないとなかなかやめる事ができません。言われてもショックを受けてしばし言葉が出ない人もいます。でももしそれが原因でしたら一定期間やめないと良くなることはできませんという事をお話しするとたいていの人はやめる事ができます。2週間後に来てもらいますがまじめにやって人はほとんどの人は痛みは止まっています。

上記を行ったうえで筋膜調整を行い体の歪みを正しますとものすごく速くさまざまな症状が改善し始めます。筋膜調整は均整体操均整マニュアルセラピーで行います。

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へバーデン結節

2016/08/29

当院では毎日多くのへバーデン結節の患者さんが来院されたいますが。その原因は腎臓のストレスです。詳しくは病気の原因を見てほしいのですが、今回はその中でも腸の重要性についてお話いたします。

慢性病、アレルギー、便秘、全身倦怠、慢性的な痛みなどは腸の絨毛が規則的に並んでいないために起こるとされています。隙間が空いた状態になっているのです。これをリーキーガット症候群といいます。要は腸に隙間ができ未消化の食物が直接血液の中に入りそれが毒素としてとらえられ上記の症状を起こしているのです。

それを改善するにはまず腸内細菌がいないといけません。何でとるか?つけもの、みそ汁などの発酵食品です。取れない人はプロバイオティクスなどの健康食品でとります。つぎにこの菌の餌が必要です。餌は食物繊維とオリゴ糖です。根菜と胚芽、海藻と野菜であります。こうすると菌が育ちます。これで調子が良くなる、というのが定説であります。ところが実際にはこれだけではよくなりません。腸内細菌をとったときはよくなりますが、とらないとまた調子が悪くなります。なぜなら元の原因である腸の循環が改善されていないからであります。濁った池には菌は育ちません。腸の循環を改善するのが実は体のゆがみをとることであります。このことはほとんどの人は知りません。

ですから菌を入れて、それを育てる根菜、海藻、胚芽、野菜を食べて、ゆがみをとることはあらゆる病気をよくする根本なのです。

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ヘバーデン結節

2016/08/03

指に変形がなくともヘバーデン結節と診断される人もいます。また、指だけではなく手全体が腫れて硬くなったり、それが高じて肘肩膝など各関節に波及していく病気の方も来院されます。東洋医学では関節の異常は腎臓のストレスと考えられています。その他にも腎臓のストレスは脳、脊髄、頭、髪の毛、歯、骨、膀胱、生殖器、耳鼻咽喉、生殖器、体液などに異常をきたします。これらに異常が出ている人は、腎臓にストレスを与える事を行っています。それを辞める事が病気を治す最大の近道であります。

腎臓にストレスを与えるものは栄養、ストレス、体の歪みであります。最近多いのは栄養とくに食べ物で腎臓にストレスを与える人が多いです。アルコール、タバコ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いもの(果物含む)これらを常時取っていますと関節の異常ならびに上記にかかげた臓器に症状が出てくるのです。

まずは症状が出ている人は上に掲げた物をとるのをやめて水を飲むことです。それだけで半分の方は症状が半減します。

後はストレスをとり、体の歪みを正しますとよくならないといわれているものでもよくなるものです。詳しくはこちらを。なお当院では玉川温泉と同じ環境のホルミシスルームを併設しておりますので細胞活性化がより促進されいい結果を残しております。

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膝痛

2016/07/27

両膝痛の女性患者さんが来院されました。リウマチもお持ちということで杖をついての来院でした。

あちこちの治療院に行っていましたがなかなか良くならずウェブサイトを見ての来院です。当院ではローカルな施術即ち患部だけの施術は行いません。ホールパーソン体全体をみての施術を行います。

最初に病気の根本原因の話をして栄養、ストレス、体の歪みすべてを同時に解決する事が体改善のポイントであることをお話しして、均整体操をおこない体全体の歪みが取れる事を実感してもらいました。この時点で膝の痛みが既に楽になっていました。膝を触っていないのに簡単な体操だけで楽になるのに不思議に思われていました。

その後施術を行い終了です。施術が終わると相当楽になったようです。

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ヘバーデン結節

2016/07/17

8年前からヘバーデン結節をお持ちの女性患者さんが来院。初めは痛みがありましたがそのうち落ち着いたのでそのままにしていたところ、2か月前からまた痛みがでだしたのでウェブ検索で当院に来院したとのこと。

カウンセリングで指以外に気になる症状をお聞きしたところ左膝がときどきいたくなる。左腰、両肩がいつも辛い。頭痛がときどきある。血液検査では中性脂肪の数値が高い。尿にたんぱくがプラスワンでている。等の症状がありました。

完全に腎臓にストレスがかかっています。腎臓にストレスがかかると、頭が痛くなります。関節の症状がなかなか取れない。複数の関節に異常が出ます。尿にたんぱくが出ます。血液検査ではコレステロール、中性脂肪の数値が高い人が多い。その他にも脳、脊髄に異常が出たり、歯骨がもろくなる。尿が近かったり遠かったりします。生殖器の病気になります。

患者さんの上記の症状は全てこれに当てはまりますので腎臓にストレスがかかっているのでそれをとることを行えばいいのです。根本的によくするには栄養、ストレス、体の歪みをの問題を解決する必要があります。

栄養ではアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いものを辞める必要があります。この中では紅茶を毎日飲んでいましたのでまずこれを辞めてもらう事にしました。そして水、ビタミンCを飲んでもらいます。これが基本となります。

つぎにストレスをとる方法を教えました。

最後に体の歪みです。歪みとは見た目の歪みもそうですが、前後、左右、回旋動作をして一つでもやりにくい動作があれば体が歪んでいることになります。くわしくはこちらを。それを正すためにまず均整体操(三起均整プログラム)をレクチャーしました。この段階でもうすでに体の歪みはほとんど取れ、指の痛みもなくなっていました。あんな簡単なことで、指も触らないのになぜ痛みが取れるのか不思議がってりました。指先の色も最初は赤黒かったのがこの段階で白っぽくなっていました。

その後水を飲んでもらってから均整マニュアルセラピーで残った体の歪みを正しました。指の痛み、違和感はもうなくなっていました。2週間後に来てもらいその間は紅茶禁止いたしました。施術をしてその場で良くなっても原因となることを辞めなければまたすぐに痛み始めますので根本的に良くするにはこの方法しかないのです。

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モートン病

2016/07/15

最近モートン病で来院される患者さんが増えています。不思議に思っていたところ昨日その原因がわかりました。一人の女性患者さんが最近足の指が痛むのでモートン病で検索していましたとこと私の治療院が出ていたとのこと。そのウェブページを印刷して持ってきてくれました。

それを見ると東京でモートン病の治療ができる病院を3つご紹介します。そのうちの一つが私のところだったのです。

一つ目が順天堂大学、医学部付属病院、二つ目が足の診療所、三つめが三起均整院なのです。

このサイトはモートン病 東京で検索しますと一番最初に出てきます。見てください。

誰かが私のサイトを見て載せてくださったようです。

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ヘバーデン結節

2016/07/06

あまり痛みはないが指の第一関節が膨らんでいる40代女性患者さんが来院されました。

へバーデン結節の場合家でできる事を教えるためにできれば2時間のコースをお勧めしておりますが、料金の関係上1時間のコースでもお受けしております。こちらの方も1時間のコースで施術いたしました。

最初にこの病気の原因と改善法をお話しさせてもらい。納得してもらってから簡単な均整体操をして歪みが取れるのを実感してもらい。均整マニュアルセラピーで体の細部の施術を行いました。この患者さんは体全体が非常に硬かったのでそれが改善すればヘバーデン結節も改善します。施術が終わると体全体の柔軟性が出てきてそれと同時に指の赤みも取れてきました。後はコーヒーと甘いもの一定期間やめてもらうことにして、30分ほどホルミシスルームに入ってもらい施術を終えました。

ヘバーデン結節のひどい方や冷え症、リウマチ、糖尿、アルツハイマー、脳血管障害、アレルギーなどのかたはホルミシスルームでの効果が期待できますので。最低週1回はこちらだけでも受けるようにしてもらっています。

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モートン病、無精子症

2016/07/03

先日、20代男性患者さんが来院しました。

30分以上歩くと足の裏第4指の裏がしびれ、痛くなるという症状をお持ちでした。(モートン病)その他に精子の数が少ない無精子症だあるということでした。

あらゆる病気の根本原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。それを細かくカウンセリングした結果。この男性は体の歪みが主な原因であることが分かりました。すなわち足の形が馬足になっていたのです。つまり膝から下がO脚になりその結果足の外側に重心がかかり、それが長い間その状態が続いた結果、足の甲の骨間が狭くなり足のしびれ痛みが出ているものでありました。また、これが原因で下腹部の腹圧が高まり無精子症となったようです。

均整体操で体全体の歪みを正し、その後均整マニュアルセラピー(均整法)で体の細部の歪みを整えました。すると膝から下のO脚が伸び、下腹部の腹圧が弱まりました。その後ホルミシスルームに30分入ってもらいました。足は楽になり、続けることにより無精子症も改善されることと思います。

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へバーデン結節

2016/06/13

週末に一人のへバーデン結節を持つ女性患者さんが来院されました。指の痛み、違和感が強くネットで探し、その日の夜最終受付での来院でした。

いつものように栄養、ストレス、体のゆがみの病気の原因の話をして、納得してもらってからの施術を行います。話しのあとは均整体操で体全体のゆがみを取り除きます。信じられないかもしれませんが実はほとんどの方はもうこの時点で指は楽になっています。

その後施術を行い、家での注意事項、家で行うことを指導して施術は終わりです。

こちらの患者さんは始めの痛み、違和感が10としましたら、施術後は3になりほとんど違和感がなくなってしまいました。次回は2週間後に来てもらうことにしまた。

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内臓からくる肩こり、首痛、皮膚症状

2016/05/30

先日、本人曰く、内臓からくる、肩こり、首痛、皮膚症状をお持ちのの20代男性患者さんが来院されました。過去に30件以上の治療所に行きましたが解決できないと嘆いて来院。

いつものようにカウンセリングから始まり病気の原因を説明。この段階で食べ物が大きく関係していることが分かりました。すなわち甘いものが大好きということで待合室で待っている間も甘いものを食べていたくらいです。それを一定期間やめないとよくならないことを指導しました。どこの施術所でもそんなことを言われたことはなかったそうです。

その後均整体操、均整マニュアルセタピーを行いゆがみが正されたことを確認して終了です。家では均整体操を行い、甘いものをやめればよくなることを再度告げました。やめないと繰り返しになることも告げました。若い方でしたので体にいいことをすればすぐに良くなると思います。

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へバーデン結節

2016/05/27

へバーデン結節についてはかなり詳しくHPに書いていますので、最近はそれを熟読して来院される方が増えています。

当院では最初にカウンセリングで病気の原因についてお話いたします。その後均整体操を行い体全体のゆがみが自分で取れることを確認してもらいます。こんな体操が本当に有効なのかとほとんどの方はお感じになられますが効果は抜群です。ポイントは体全体特に指先の力をぬいて行うことです。見た目はだらしないように見えますがこうしないと体全体の筋膜を効果的に緩めることはできません。普通の体操は指先を伸ばして見た目にもきれいでなければ良しとしませんが。子の体操に限っては全く逆の発想でできています。ほとんどの方は体全体が柔らかくなったのをお感じになられます。

その後均整マニッアルセラピーで細かいところのゆがみを正していきます。ほとんどの方はその場で指が楽になるのをお感じになります。当院には遠くから来られる患者さんが多いのでできるだけ家に帰って自分でできることをお教えいたしております。それを行うだけでもかなり楽になる方が多く喜ばれております。

お分かりのように当院では病名による施術は致しません。その人の体のゆがみを正すことにより自然治癒力を高め病気解決へと導きます。そうすることが最も早く解決する道だと信じております。

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人差し指の痛み、しびれ

2016/05/22

先日、左人差し指に2年前から痛み、としびれがある患者さんが来院されました。

原因は歩いていて人とぶつかりその時に肘を後ろに持って行かれたとのこと。その時は大丈夫だったのですが日にちが立つにつれ、痛みとしびれが起こってきたとのことです。

均整体操で体全体のつが実を正し、その後施術しました。左の前腕伸筋の緊張と肩の屈筋の緊張を緩めると楽になりました。肘を後ろに持っていかれた時にその部分が緊張しそれがずっと残ってしまったようです。

それにしても2年間も痛みしびれがあったなんて、楽になってよかったです。

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へバーデン結節

2016/04/29

3年ぶりにヘバーデン結節の女性患者さんが来院しました。以前来院された時は2回ほどで痛みが引きそれから調子が良かったという事ですが、最近また痛みが出だしたということで来院されました。

ヘバーデン結節の原因は栄養、ストレス、体の歪みですがカウンセリングの結果、体の歪みが原因と分かりましたのでその施術と家でできるこの患者さんのための歪みをとる方法を教えました。

体の歪みだけが原因となっていましたのでその場で痛みはなくなりました。栄養が原因の場合は月単位で改善していきますが歪みだけの場合は早く改善していきます。

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へバーデン結節

2016/04/02

先日、へバーデン結節の女性患者が来院いたしました。


7年前から発症しリウマチ検査でリウマチ反応がないのにリウマチの薬を処方され長期にわたって服用していたそうです。

なかなかよくならず、病院を3か所まわりましたがらちが明かないので、HPを探していたところ当院を知り来院の運びとなりました。

カウンセリングで病気の原因を探っていたところ、珍しく食べ物が原因ではなさそうでした。体が者すごっ硬くなっていたので体の歪みが大きな原因とわかりました。

均整体操をしてもらったところ痛みが取れ始めました。あとは均整マニュアルセラピーで施術を行ったところ指先が赤くなっていたのが白くなり始め。握って痛かった手が痛みなく握れるようになりました。是には本人感動していました。遠回りをしましたがこのままよくなるでしょう。

純粋に体のゆがみが原因の場合はその場で変化が現れます。食べ物が原因の場合はその場で楽になりますがある程度繰り返しながらよくなっていきます。この患者さんは体の歪みだけが原因のようでしたから早く良くなるでしょう。

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四十肩、五十肩

2016/04/01

四十肩の女性患者さんが来院されました。2日ほど前から左肩が疼き、上げると痛みが出るという具合でした。


病気の原因の簡単な説明をした後にさっそく体の観察を行いました。つま先、太もも、大胸筋に緊張が走っている体型でしたので。そこの緊張をとるために簡単な運動をしてもらいました。するとそれだけで肩が上がるようになりました。特に足の親指に緊張がありましたのでそこを立ったままの姿勢でもみほぐしました。するとさらに楽になりました。
当院ではホールパーソンで体を見ていきますのでこういった施術になります。この方法ですと病気の根本にアプローチできますので早く結果が出ます。

次にベットに移ってもらい均整マニュアルセラピーを行いました。終わってみるとほとんど楽になりました。症状が出て日が浅かったのですぐに結果が出ました。良かったです。

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腰痛

2016/03/22

2年ぶりに60代女性患者さんが来院されました。右の腰から足にかけて痛みがでてきて、このままいったら杖をつかないと歩けなくなると思い。以前腰がよくなったことを思い出しての来院でした。


日ごろスポーツクラブでトレーニングをしに通っているのにどうしたもんかと思いながらの来院でした。

体を見てみますと全体的に緊張が強く、それが原因でその歪が腰痛となったようです。病院へ行きますと腰椎の何番と何番の間がおかしいなどと言われますがそこだけが問題なのではありません。筋膜の緊張特に重心部分の筋膜の緊張が強くそれが原因で腰周辺が引っ張られ腰痛の症状が出たのであります。
引っ張られる部分が膝なら膝痛、内臓が引っ張られるならその内臓の病気となるわけであります。
均整マニュアルセラピーにより重心部分の緊張をとりましたら解決いたしました。

トレーニングもいいですが同じ動作をしていては体は歪んでしまいます。朝と夕方に歪みをとる均整体操をしてもらい定期的にチェックをしに来てもらう事が一番いいように思います。

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ヘバーデン結節

2016/03/13

一か月前に来院されたヘバーデン結節の女性患者さんから嬉しいお知らせが来ました。


ヘバーデン結節を含め全ての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。詳しくはこちらを。この患者さんは栄養の問題の中でコーヒーを毎日飲んでいたためにヘバーデン結節になっていると推測されましたのでそれを辞めてもらう事にしました。代わりに水を良く飲む事をしてもらいました。その結果一カ月たち指のこわばりは全くなくなり、水がおいしくなったそうです。

病気というものは栄養、ストレス、体の歪みこの3つが絡み合い起こります。その中でもこの患者さんは栄養とくにコーヒーの摂取が原因で腎臓にストレスをかけ、その結果ヘバーデン結節を発症したのであります。腎臓にストレスをかけるとその他にも、脳脊髄、頭、歯骨、膀胱、生殖器、関節、血液、耳鼻咽喉の病気になりやすいと東洋医学では言っております。この患者さんはたまたま指の第一関節に病変が現れただけなのです。
ですから症状を改善するためには元の原因であるコーヒーを辞める事が条件になりました。

HPではヘバーデン結節の方はコーヒーをやめるように言っていますが、たいていの人は当院で私に言われるまでやめません。毎日飲んでいる人はそれがヘバーデン結節の原因jである可能性があります。
気をつけましょう。

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モートン病

2016/03/09

左足のモートン病女性者が来院。2週間前ブーツを履いて長く歩いた次の日から、あしの裏に痛みしびれが出始めたとのこと。


それ以来痛みしびれが取れず、インソールを入れて歩いているとのこと。

病気の根本原因は栄養、ストレス、体の歪みにありますのでカウンセリングにより原因を追求しました。

詳しくはこちらを

その結果体の歪みがきつかったので、均整体操をしてもらい体にある重心部位の筋膜の緊張を取り除きました。この方は太ももの緊張が強かったので足のストレッチを行い。足背の筋膜の緊張を取り除きました。すると痛みしびれはなくなりました。施術は120分コース。

モートン病になって2週間でしたのでその場で良くなってしまいました。帰りはインソールなしで帰れました。

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首の痛み、背部痛

2016/03/06

首から肩にかけての痛みに悩む女性患者さんが来院されました。貧血で倒れた時に頭を打ち、それ以来首から左肩にかけて痛みが起き最近は背中、腰まで痛くなり、寝ていても辛い状態が続くということで来院。


動作を見ますと後ろに反ることができない。左右にねじるとほとんどねじれない。首は後ろに倒すと違和感がある状態でした。いわゆる交通事故後遺症のような感じであります。

病気の原因栄養、ストレス、体の歪が必ず関係していますので、問診する関節によろしくなコーヒーを飲んでいましたので一定期間やめてもらう事にしました。また果物もそうです。

ストレスは今の自分の症状でしたのでこれが解決すればなくなるということでした。

体の歪みは外的ショックが原因ですので重心部分の筋膜の緊張が必ずありますのでその緊張をまず均整体操で緩めました。

その後均整マニュアルセラピーで全体の歪みを正した後にむちうちの操縦法を行いました。勘所はむちうちといいますと首が後ろに反ったときに首の症状が出ます。首が痛くなるわけですが本当に緊張しているのは小胸筋ですのでその部位の緊張を取り除くことをおこなうと首はその場で楽になってしまいます。

この患者さんもその場で楽になりよろこんでお帰りになりました。昨年から続いていた痛みから解放されたのです。

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モートン病

2016/03/02

最近モートン病の来院患者さんが増えています。


筋膜緊張型の人がほとんどですが、中には腎臓のストレスが原因でモートン病の症状を訴える人もいます。こういった人は足の裏の痛み、しびれだけではなく、外反母趾を持っていたり腰痛、膝痛、へバーデン結節を持っていたりと、複数の関節に異常がおきるのが特徴です。また、難聴、等耳の疾患があったり、中性脂肪、コレステロールの数値が高くなるのも特徴です。

上記の症状のある人は腎臓のストレスと取ることもしなければなりません。栄養、ストレスの問題を解決する必要があります。詳しくはこちらを。

筋膜緊張型のモートン病は均整マニュアルセラピーの原則によりその人の重心部分の筋膜の意緊張を取り除きます。そうすると前後、左右、回旋動作がすべてスムーズにできるようになります。これが歪みが取れた状態です。(歪みのある方はこれらの動作の中でやりにくい動作が必ずあります。それがすべてやり安くなれば歪みがなくなり血液、リンパが流れ始め自然治癒力がたかまりさまざまな症状が買う全します。)

そして最後に足背部、足裏の筋膜の緊張を取り除きますと痛みしびれは取れます。

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四十肩、五十肩

2016/02/25

今日、五十肩の男性患者が来院されました。4年前から起こりよくなったり悪くなったりの繰りの返しでリウマチもお持ちという事でした。


関節痛が慢性的で肩だけではなく手首の痛みも慢性的でしたので単に関節だけの問題ではなく腎臓のストレスが関係していると説明をし、ストレスをとるために栄養の話し、腸の話をしました。また体がいじぉゆに筋張っていましたのでビタミンCを飲むように指導。これは抗酸化作用が強いのとコラーゲンの材料になるからであります。
次にストレスの話をし簡単に取る方法を指導。
最後に体の歪みの話しをして、それを正すことを行いました。この患者さんは後ろに反ることができませんでしたのでそれるようになれば肩が上がるようになることを説明。何故そることができないかといいますと胸郭の緊張と太ももの緊張が関係していましたのでその緊張をとるようなことをしました。

均整マニュアルセラピーで全体を整え胸郭の緊張をとるために鶏歩き(足首を持って前後左右に歩く動作)をおこなったところ完全に手が上がってしまいました。

五十肩は肩の病気ではなく全身病なのです。

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首の痛み

2016/02/13

定期的に来院されている患者さんが2週間前から首痛の症状が出ているということで来院。


2週間前体をひねっッてから首が動かなくなり近くの整形外科で診察を受け、頸部と腰部のレントゲンをとりストレートネックとの診断、軽い腰椎ヘルニアありとの診断、血液検査異常なし、筋肉を柔らかくなる注射、痛み止めの薬、ビタミンB12を処方され、牽引治療を受けたそうです。同じような患者さんがいっぱいいて毎回注射を打っているそうです。

毎回上記の治療を何回か受けたがはっきりせず定期来院の日で当院に来院。

首の痛みがなかなか取れない人は泌尿器に異常があると均整法では言われています。すなわち腰部に緊張が必ずあります。

全ての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みに大別されますので細かくカウンセリングすると仕事が忙しかったとのことでビタミンC欠乏による筋膜の緊張と判断。均整マニュアルセラピーによる全身のシステマチィツクの施術を行い、L2(腎臓調整)、T9(首の後屈動作に影響)、首前部の調整を行うと痛みは取れ、首の動きがスムーズになりました。患部に特化したローカルな施術だけを行うと良くなるのに時間がかかるだけではなくいつまでたってもらちがあきません。知らないということは恐ろしいことです。


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首の痛み

2016/02/10

定期的に来院されている患者さんが首の痛みを訴えて来院されました。


首を左に傾けると右の首から肩にかけて痛みが走るというものでした。

体を観察しますと左の首の前の部分(のどの部分)にかなり硬いコリがありました。その部分を抑えて首を傾けても痛みは出ません。その凝りが取れますと痛みがなくなることが予想されました。

均整マニュアルセラピーではーはローカルなアプローチすなわち患部のアプローチは初めは行いません。体というのはシステマチティックに生命活動を行っていますので、体全体を観察してから行います。

体全体を診ますと両下半身の緊張が強くそこが原因で腰部の緊張が起こりそれがもとで左首の前部分に緊張が起こり、それが右首、肩の筋膜を引っ張り痛みが出てきたのだと推測しました。寝違いなどで首の痛みが長く続いている人は泌尿器に異常がある人が多く、その多くは腰部に異常が出ています。その原因が太ももの緊張だったのであります。

下半身の緊張が取れる簡単な体操をしてもらったところその場で左首の前にある凝りが取れ、痛みも痛みもなくなりました。
後はいつもの様に体各部の定期点検を行い施術を終えました。

この患者さんは月に一度来院して体のメンテナンスを行っておりましたので大事には至りませんでした。

全ての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みにあります。今回は歪みを正すことでよくなりました。



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へバーデン結節 施術後の反応について

2016/02/08

最近、へバーデン結節以外でもさまざまな慢性的な症状でお越しになる方が増えてまいりました。


それに伴い、施術後の反応が出る方が増えています。

今の症状をよくするためには、体の内部から改善必要があります。特にへバーデン結節は病院では老化といわれてしまいます。ところがあることをするとそれとは逆の現象が起きるのです。いわゆるアンチエイジングです。それを行う過程でさまざま反応がでます。頭痛が出る、体中が痛い、だるい、痛いところが余計に痛くなったなど。

一見体を悪くされたと思いがちになりますが、これよくなるための反応です。複数の症状をお持ちの方や

慢性的な症状をお持ちの方は反応が出る確率が高いです。但しよくなるための一時的な反応ですの

心配はいりません。また、初回に出やすいですの知っていおいてください。2回目以降はそうでもありません。

体の中をデトックス、またアンチエイジングを行うと体の内部でいろいろな反応がおきます。特に体のゆがみをとったことがない人は血液、リンパが体中を巡るようになりますので上記のよな症状が出てしまうのです。もし反応が出た人は、これは体に効いているんだと思ってください。その症状が落ちつきますと体は確実にいい方向に進みます。

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へバーデン結節、橋本病、ぜんそく、膝痛

2016/02/05

昨日もへバーデン結節の女性患者(60代)さんが来院いたしました。


へバーデン結節の患者さんは以前は半信半疑で来院される方が多かったのですが最近はウェブサイトをよく読んで来院され、こういう治療院を探していたんだという方が増えています。

こういった方は一つの症状だけではなく複数の症状、慢性的な症状をお持ちの方がほとんどです。どこに行ってもその時はいいような気がするのだけれどもすぐに調子が悪くなり、頻繁に通うことになってしまいます。

もっといいところはないのかと治療院をさまようことになります。

この患者さんもへバーデン結節のほかに副鼻腔炎、橋本病、ぜんそく、テニス肘、変形性膝関節症、高脂血症、耳なり、などをお持ちで薬の問屋状態になっていました。

はじめにすべての病気の原因は栄養、ストレス、体のゆがみにあることをお話しいたしました。

栄養ではたばこ、アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いものこれらは今の体にはよくないので、やめてもらうことにしました。特にコーヒーと緑茶をよく飲まれていたのでこれを次回車でストップしてもらうことにしました。コーヒー、緑茶は利尿作用があり、腎臓に負荷をかけてしまうためです。関節の痛みは腎臓と密接な関係がありますので素ぬ負担をなくすのは当然であります。とくにコーホーを毎日飲んでいる人は慢性的な関節症になっている場合、やめないとよくなりません。

次にストレスですが中程度のものがありましたので、大脳生理学に基づいた対処法を行い。また家でもそれを行う事お教えいたしました。

最後に体のゆがみですが、前後、左右、回旋動作でできない動作が一つでもあると体は歪んでいます。この方は前屈以外ほかのすべての動作が硬すぎてできませんでした。重心部分の筋膜が張り付いていて動きに制限があるのです。それを開放すべく均整体操を最初に行いました。最近開発した均整筋膜体操を最初に行いその後均整関節体操、均整筋肉体操を行いました。するとあれほど硬かったからだが柔らかくなってきました。体操を終えたところで水を飲んでもらい。その後均整マニュアルセラピーを行い体全体の筋膜をほどいてい行きました。他の治療院で筋膜をはがしてもらっているという事でしたが、他と比べ物にならないほど体が柔らかくなってとのこと。

薬の種類が多いのでそれをやめるべく体全体の水分代謝、栄養補給に必要な腸の改善法もお話しし、家でできる体操(これが重要)をおしえて施術を終えました。120分コースでした。次回は3週間後の来院です。その間家でできることをしてもらいます。

病気を根本的によくするんは栄養、ストレス、体の歪みこの3つを解決しなければいけませんが、病院では体のゆがみのことは知りません。一般の施術所では栄養、ストレスのことは知りません。

当院は3つを同時に行う事ができる施術所です。栄養は米国のND(ナチュロパシックドクター)から学び今でも最新の情報が入ってきます、ストレスはキネシオロジーで解決し、体のゆがみは米国公認の手技療法均整マニュアルセラピーを用いて解決しております。

知らないことは恐ろしいです。お困りの方は当院のHPをよく読んでください。


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ヘバーデン結節、プシャール結節

2016/02/02

プシャール結節の60代女性患者さんが来院されました。

高血圧。高脂血症、甲状腺機能低下症などの症状もお持ちの方でした。

転んで手をつき、動かすと痛みがなかなか止まらなかったので専門の病院へ行ったところ、腱が切れているので手術をしないと治らないといわれ、手術をしたところ腱は切れておらず、骨が1ミリ長かったので切っておきましたとのことその後ギブスをしたために指の調子が悪くなり、いろいろHPを探して当院に行きついたとのこと。


いつものように病気の原因についてお話しいたしました。
慢性疾患をお持ちの方は、アルコール、タバコ、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、甘いものはやめないとよくなりません。コーヒーを毎日飲んでいるとのことでしたのでそれを辞めてもらう事にしました。とりあえず2週間。コーヒーは腎臓に負担をかけます。骨、関節に異常がある人は腎臓にストレスが来ていますのでその負担をなくすために止めていただきました。2週間後に来てもらいその後のことはその時という事にしました。

その後均整体操をしてもらい体の柔軟性が簡単な動作で回復しするのを実感してもらいました。この患者さんは体全体が異常に硬かったのですが、均整体操でかなり回復いたしました。その後均整マニュアルセラピーで体全体のバランスをとっていきました。車で言うと車検のようなものです。主に筋膜のトーションパターンを回復しますと体全体が引き締まり。筋膜間の水分移動がスムーズになり老廃物がスムーズに排出されデトックス、アンチエイジング効果を同時にすることができます。
からだのゆがみが正されすっきりされました。とりあえず2週間に一回来院してもらうことにいたしました。

手の痛みは単に筋膜の緊張だったと思います。腱も切れておらず、骨が1ミリ長かったから切っておいたそしてビスを打ってギブス固定とは一体どういう事なのかローカルの治療の極致だと思います。
碌な説明もなく行われ、術後も説明なしとはどういうことか、体を診るときはホールパーソンで見るべきではないでしょうか。専門ほど怖いものはないと思いました。
米国のND(ナチュロパシックドクター)方式をとっている当院のやり方を広めないととんでもないと思いました。

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緑内障

2016/01/30

20代男性患者が来院しました。緑内障で左目の眼圧が高いということでした。


いつもの様に病気の原因栄養、ストレス、体のゆがみの話しから入りました。

栄養ではコーヒーが好きで毎日飲んでいるとのことでしたのでまずこれをやめてもらいました。
コーヒーは交感神経を興奮させますので血管が収縮させます。当然緑内障にはよろしくないので当分の間やめてもらうことにしました。

ストレスは現在はないという事でしたのであとは体の歪みであります。

体の左にいつも違和感があるという事でしたので、体のゆがみを調べてみました。
この方の一番のポイントは左足のO脚でした。左の足の膝から下がO脚になっているのです。その部分が緊張を起こしこめかみの筋膜の緊張を起こし目の循環を障害していると思われました。
また、左背部が盛り上がっておりその関係で胃の調子も悪いようです。
これらを改善すべく、均整体操均整マニュアルセラピーを施したところ左足ものび、左背部の緊張も取れました。
また、後ろに傾いていた体も前にもどりました。

後は家で行うことを教えて施術終了です。2週間に一回、来れなければ月に1回程度来てもらうようにしました。

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へバーデン結節

2016/01/29

昨日もへバーデン結節の患者さんが来院いたしました。


少し前までは半信半疑で来院される方が多かったのですが、最近はHPを熟読して確信をもって来院される方が増えています。

本当によくするためにはその原因を把握することが肝心なところであります。

へバーデン結節の原因は何なのか?

食べ物、ストレス、体の歪みであります

これらが原因で体の内部環境が悪くなりその結果指の第一関節に病変が表れたのもがこの病気です。もし指に現れ無ければほかの病気になったのかもしれません。この病気を甘く考えてはだめであります。
これらのどれが欠けても完全にはよくなりません。

この病気は指の病気ではありません。骨の病気になります。

1食べ物では、アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶。緑茶、甘いものこれらをさけます。

腸内細菌の状態をよくします。足りないビタミン、ミネラルを補給して水をよく飲みます。

2ストレスをとることを行います。カウンセリング、ESRなどを行います。

3体の歪みを均整体操均整マニュアルセラピーでとります。ポイントは重心のかかったポイントの筋膜をすべてリリースすることです。そうしますと体全体の動きがスムーズになります。そうなると水分の出入りが自由になり、毒素の排出、神経伝達なども正常となりデトックス、アンチエイジングを自然と行うことができます。

そうなりますと痛みがまず取れてきます。その後結節に変化が起きることが期待できます。
当然ほかの症状も改善して健康で長寿という道筋ができてまいります。

上記3つのことを同時に行うことがポイントになります。サプリメントだけ飲んでも効果が表れない人、整体にいっても改善しない方、上記のことを実践してみてください。わからないことがあればご相談ください。


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へバーデン結節

2016/01/19

最近医療関係者が来院されることが多くなってきております。

最近へバーデン結節を取り扱う施術所が増えてきていますが、ホームページを見て、根本的に施術してもらえる所という点と家でできる体操、ストレッチも教えてもらえるという点で、当院を選ばれている人が多くいらしています。

実際、当院の施術を受け、こちらで教えたことを家で行っている人はへバーデン結節だけではなくからだのいろいろな不調がすべて快方に向かいます。

なぜなら病気の根本原因から説明し施術するからです。症状を追いかけずに体のゆがみを整え栄養
ストレスをとることも同時に行っているからです。

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へバーデン結節

2016/01/14

へバーデン結節の患者さんは腎臓のストレスが原因ですので時にはさまざまな症状、病気も持っていいる方もおられます。

今日もへバーデン結節の患者さんが来院されましたが。腰椎椎間板ヘルニア、強皮症(膠原病)慢性好酸球肺炎などを持っており、副腎皮質ホルモンも毎日飲んでいるとのこと。

病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みの3つであります。
いつものようにカウンセリングでその原因を探りました。栄養ではコーヒー、甘いものが大好きでした。これを一旦やめてもらい、水を飲んでもらうことにしました。

次に腸を整えてもらうために漬物、味噌汁、雑穀米を食べてもらうことにしました。

ストレスにはESRおでこに手を当ててもらう技法を教えました。

体の歪み、これがかなりありました。ほとんどの動作が硬くてできませんでした。中胸背部の緊張が強くこれが原因で腰椎椎間板ヘルニア、強皮症(膠原病)慢性好酸球肺炎がよくならないように思えました。

均整体操を指導したところ体が柔らかくなりましたので、それを毎日家で行ってもらうことにしました。
最後に均整マニュアルセラピーで体を整え終了です。

2週間後にまた来てもらうことにしました。

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拇指(手の親指の痛み)

2016/01/06

毎月第一、第三月曜日PM6:30から勉強会を行っておりますが、今回は受講生が親指の痛み、物をつかむ動作をすると痛みが出、手を振っても痛みが出るということで、それを題材に講習致しました。親指で人を押すことはできますが上記動作ができないということであります。


さあどうしましょうか?
答えは簡単であります。いつも私が言っていますように全ての病気は栄養、ストレス、体の歪みに起因しますので、それを一つずつ検証すればいいのです。

まず栄養の所では常時とってはいけないものをとっているか、アルコール、タバコ、コーヒー、緑茶、紅茶、甘いもの。
カウンセリングの結果アルコール、紅茶を良く飲んでいるとのことでしたので、まずこれらを水に変えてもらうことが必要という事を説明。

ストレスはどうか。
あまりストレスを感じないとのこと。仕事もリタイアしているのであまりない。

体の歪みはどうか?
前後、左右、回旋動作をしてもらうと、前後、とくに後ろに反れませんでした。左右は両方硬い。回旋動作も両方硬い。よって歪みありです。

この結果アルコール、紅茶を水に変え、体の歪みを正すと良くなると想像できます。

アルコール、紅茶を水に変えるのは自分で行ってもらうとして、とりあえず歪みをとることにしました。
当院で行っている均整マニュアルセラピーは症状を追いかけるようなローカルな施術は行いません。体全体をダイナミックにとらえ重心部分の筋膜の緊張を解きほぐすことにより前後、左右、回旋動作全てを行いやすくすることに重きを置いています。歪みのないからだというものは前後、左右、回旋動作すべてがスムーズできる体であります。

さてこの受講生はどの部分に重心が来ているか?
立っている姿勢を観察、
つま先特に足の親指、膝、大胸筋、このあたりが気になる部分であります。
他の受講生にとりあえず、足の親指の緊張をとってもらいました。
なんとこの時点で痛みが半減いたしました。
注意点としましては、立った姿勢で足の拇指を揉むということです。立った状態で重心が拇指に来ていますのでその状態で操作するとその場でかなりの変化が起きます。

次に膝、大胸筋と操作してもらうともうほとんど痛みはなくなっていました。
最後にグーを握ってもらい手の甲の筋膜をはがしました。すると完全に痛みはなくなり物をつかんでも
手を振っても痛みは完全になくなりました。
これが歪みをとることにより健康を回復した姿であります。

さらにいますと、歪みをとるためには上記の部分を操作しないといけませんので、この受講者は今回は手の指でしたが、腰痛でも、膝痛でも、内臓病でも何処が悪くても操作する場所は実は同じ場所なのであります。なぜならばそうしないと体の歪みが取れないからであります。

均整マニュアルセラピーは町田先生とマシソンNDそして私が均整法を元に筋膜理論を構築し、4年前に米国に伝えた手技療法であります。今では米国のND(ナチュロパシックドクター)、ハリ師の免許更新科目(CEU)に認定された日本唯一の手技療法であります。
興味のある方はご連絡ください。

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へバーデン結節と腰痛(椎間板ヘルニア)

2015/12/30

当院は相変わらずへバーデン結節の患者さんが多くお見えになりますが、他にもいろいろな症状をお持ちの方がほとんどです。その中でも椎間板ヘルニアを含めた腰痛持ちの方も多くいます。


先日もへバーデン結節とひどい腰痛の方がお見えになりました。椎間板ヘルニアの手術をしたがまた痛くて仕方がないという事でした。

実はへバーデン結節も腰痛も原因は同じなのです。すべての病気は栄養、ストレス、体のゆがみに起因しますのでそれをカウンセリングで聞き出して修正すればいいのです。

へバーデンも腰痛も東洋医学では腎臓に配当されますので腎臓のストレスととるようなことを行えばへバーデンも腰痛もよくなってしまうのです。

こちらの方はとにかく体が硬かったのでコラーゲンの材料であるビタミンCをまず最初にとってもらうことにしました。

体の歪みでは状況部に異常傾斜がありましたので、均整体操の後鶏歩き(足首を持って前後、左右に歩く)を行ってもらいましたら。体全体の柔軟性が出てきて腰、足のつらさが楽になりました。あとは均整マニュアルセラピーで施術を行いました。非常に改善いたしました。

体を見るコツは、ローカルでなく体全体を見て施術をすることです。そうすれば短期間で効果が出てきます。こちらの方は普段家では均整体操、アヒル歩きをしてもらい。月に一度来院してもらうことにしました。

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緑内障

2015/12/27

先日、緑内障でお困りの女性患者さんが来院されました。眼圧はそれほど高くないのに眼圧を下げる薬を点眼するしか方法がなく。現代医学ではどうしようもないのが現実であります。


緑内障に限らず目の病気は、目の中の血流が悪くなりそれがもとでいろいろな病気になります。
それではなぜ血流が悪くなるのかといいますと栄養、ストレス、体の歪みに起因いたします。

栄養では体に良いものを取り入れて、悪いものを取り入れないこと、腸内の状態を整え、必要な栄養素を取り入れる事が必要になります。

常時とると体にあまり良くないものは、アルコール、タバコ、コーヒー、緑茶、紅茶、甘いもの(果物含む)これらを避ける事が必須うになります。次に体にいいもの、これは水であります。あとビタミンCをとります。また。栄養素が足りないとくにミネラルがたりなくて病気になる方が多いのでマルチビタミン、オメガ3などを補給いたします。
腸内を整えるにはプロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌)プレバイオテイクス(穀物、バナナ、ニンニク、アスパラ)が必要になります。

ストレス、カウンセリング、オンサ療法、ESRなどで対処します。

体の歪み 目の循環が悪くなるのは目の近辺の筋膜が緊張を起こすからでありますが、そこだけが緊張しているのではなく、体型により何か所か緊張する部位が決まっているのです。そのしわ寄せが目に来て循環が悪くなり緑内障になっているのです。
どうすればよいかといいますと体全体の歪みをとるためにその人の体型を調べ緊張している部分を探りあてそこを解放すればいいのです。そうすれば目周辺の緊張が取れ血流が良くなるのです。

上記栄養、ストレス、体の歪みを正すと目だけではなく今調子の悪いところがすべて良くなり始めます。

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肩痛、

2015/12/07

昨日知り合いのお子さんが、バレーボールの試合中アタックをした時に肩を痛めたので見てほしいという依頼がありました。夜で病院も閉まっており、救急病院にも行きましたがものすごく込んでいていつみてもらえるかわからない状態だというので自宅に来てもらいました。脱臼かもしれないという情報もありましたが、痛めた後もプレーを続けていたといいますのでそれはないと思い引き受けました。

見てみますと前方拳上がお臍くらいしかできません。

さっそく施術ですが均整マニュアルセラピーではローカルの施術は行いませんつまり方が悪いからと言って肩だけを施術しないという事です。体の体型、使い方を考えその人の重心がかかっている部位を探し当てそこを施術するのです。バレーボールをしているという事ですので前傾姿勢で体を普段支えていますのでつま先、膝の緊張を確認してそこの筋膜をほどきます。次に右腕、指をみますと前腕部が異常緊張を起こしていましたのでそこの筋膜をほどきました。すると腱板部の痛みが楽になり、右腕が上まで上がるようになりました。次の日病院で見てもらうように指示して施術終了です。腱板損傷のような気がします。
痛くて仕方がなかったのが相当楽になったとよろそんでお帰りになりました。

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へバーデン結節、膝痛

2015/12/05

昨日へバーデン結節、と膝痛の患者さんが来院されました。

膝痛がひどく4か月近くの接骨院に通ったが一向によくならずに悩んでいましたら、御主人が当院のHPをみてその勧めで来院の運びとなりました。
話を聞きますとへバーデン結節、肩痛、股関節の可動制限もありましたので、まず最初に腎臓のストレスをとらなければならないことを話しました。

すべての病気の原因は栄養、ストレス、体の歪みであることを話し、コーヒー、甘いものを一定期間やめてもらうことにしました。

膝痛なのになんでコーヒーと思われるかもしてませんが複数の関節に異常がある場合、又はなかなか関節がよくならない場合は腎臓に必ずストレスがかかっているからです。それを取り除かない限り完全復活はありません。ほとんどの方がローカルな施術、痛いところだけ施術することに慣れれいるためにダイナミックな施術(体全体を見る施術)のことがわかっていません。詳しくはこちらを見てください。
他の健康動画もどうぞ

動画の内容を話し納得してもらい均整体操、均整マニュアルセラピーの施術を行いました。体の動きの制限がなくなり膝もスムーズに動き始めました。膝に炎症がありましたんのでこれが引いて来れば完全復活も近いと思います。

ちなみについてこられたご主人にも均整体操をしてもらいました。体全体が硬く老人型でしたが終わった時には相当柔らかくなり。まさかその場で指が地面に着くとは思合っていなかったようです。

もともとが半信半疑で来られたようでしたが納得されていたようです。

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へバーデン結節、プシャール結節

2015/12/03

中国地方からヘバーデン結節、プシャール結節の患者さんが来院されました。

この患者さんの友人もヘバーデン結節でしたが当院のHPに出ています、均整体操を行ったところ良くなってしまいましたのでその友人からの紹介でした。友人の方が症状がひどかったので一度直接行った方がいいとのアドバイスで来院という運びになりました。

特に第二関節が膨れ上がり、手を握ることができませんでした。
この病気の原因が腎臓のストレスであることをお話しし、その原因が何であるかを詳しくお話しいたしました。こちらを見てください。  動画ブログ

こちらの方は食べ物、ストレス、体の歪み全てに原因がありました。
たべものではコーヒー、甘いものが好きでしたので、一定期間やめていただくことにしました。そして水を良く飲むように指導しました。

ストレス、こちらも問題がありましたので簡単にストレスが取れる方法もレクチャーしました。

体の歪み、全ての動作に制限があり、老人型となっていましたのでこれを改善するべく均整体操を最初に行いました。すると指を触っていないのに手が握りやすくなりました。
体をダイナミックに取り扱いますとこのようなことが起きます。ローカルに取り扱うつまり患部だけを取り扱うとこうはいきません。

ヘバーデン結節、プシャール結節は手の病気ではないので、手だけを触ってもよくなりません。ローカルではなくダイナミックに取り扱うことが慢性習慣を早く改善する方法なのです。
このあと均整マニュアルセラピーを行い体全体が柔らかくなり、指もさらに握りやすくなって施術修了です。後は家で毎日水を飲み、均整体操をして様子を診てもらうことにしました。それでも満足な結果が出ないようでしたら栄養療法をもう少し深く行います。

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へバーデン結節

2015/11/21

へバーデン結節の原因 動画


動画ブログ

当院は海外から来院される方もおられます。今日は米国のニュージャージ州からの来院でした。
指の第一関節が痛くなるへバーデン結節です。電話でこの病気の原因、食べてはいけない物を説明しておきましたのでそれは守っていたようです。アルコール、たばこ、コーヒー、緑茶、紅茶、甘いもの(果物含む)です。これを守っていたおかげで来院したときには痛みが楽になっていました。
たいていの方は上記のことが守れなく来院し、私に言われて始めるのですが、ご主人が米国の針灸師なので素直に聞いてくれたようです。

栄養の詳しい説明をし、ストレスの取り方を教えました。そして体のゆがみをとるだけです。

歪みとは見た目の歪みだけではなく。前後、左右、回旋動作すべてがスムーズになっていなければなりません。一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでおり血液、リンパの流れが十分ではありません。

この患者さんは体を後ろに反らすことができませんでしたので、体が後ろに反るようになればゆがみが取れて血液。リンパ循環がよくなり自然治癒力が働くようになり、さまざまな症状が治まってきます。そのことを説明して均整体操、並びに均整マニュアルセラピー(KMT)の施術を行いました。

KMTは米国ではND(ナチュロパシックドクター)と針灸師のCEU(免許更新科目)になっているとお話しするとそれはすごいといわれていました。それをエキソサイズにしたのが均整体操なのです。

施術後は体が後ろにに反るようになり歪みが取れ手を握るのも違和感がなくなりました。指だけの筋膜の緊張をとるのではなく体の傾斜圧部位(重心部分)の緊張をすべてリリースすることにより体全体の柔軟性が増し(歪みが取れ)それにストレスをなくし、体にいいものをとるようなkとをすると自然に症状は治まり、もう老後の心配はなくなります。というようなことを最後にお話しして施術を終えました。次回は一年後の来院予定です。


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勉強会 美容法 小顔

2015/11/19

毎月第一、第三月曜日に勉強会を行っております。この勉強会はだれでも参加できるものでもう20年以上続いているものです。均整法、均整マニュアルセラピー、自然療法などを学びます。

先日、エステにお勤めの女性が参加されました。基本の歪みについてレクチャーして筋膜操縦法についも行いました。筋膜をリリースすると各部が引き締まり美容法としても使えますので少し講座に加えたわけであります。基本的には変化を起こしたい場所は直接触りません。離れた場所から角度、張力をつかい施術を行います。比較的簡単な上腕を使った顔の引き締めをレクチャーしました。最初に受けてもらってそれから復習をしてもらいました。受けてる途中で顔が引き締まってきていることに驚いていました。基本的に筋膜をリリースするには角度、張力をソフトな刺激で行わなければなりませんが、エステサロンでは痛いくらいに引きのばして行っているようです。強い刺激で行うとその場では一応緩んで引き締まりますがすぐに戻ってしまいます。また、その部便だけ行うとさらに戻る確率が高くなってしまいます。そうなると回数を多く、また間隔を詰めて行わないと効果的な結果は期待できません。お金もかかってしまいます。効果的に行うためにはその人の体型を見極め、傾斜圧の掛かった筋膜をすべてほどくことを最初に行います。その後引き締めたい場所の筋膜を、その部分を触らないで遠隔的にリリースしますとその場で驚くほど引き締まります。そして長持ちいたします。詳しくは勉強会に参加してください。
参加されたエステの女性もこれには驚いておりました。さっそく練習してもらいましたがなかなかうまくいきませんでした。一連の操縦法をマスターするにははやくて2~3年はかかります。その代わり一度マスターするとかなりの使い手になります。

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膝痛

2015/11/06

昨日、5年ぶりに女性の患者さんが来られました。主訴は膝痛です。昨年から膝痛はあったとのことですが近くの整体に行ってケアしてもらっていたそうです。よくなったり悪くなったりの繰り返しでらちが明かないので、ホームページ検索でどこかいいところを探していたところ当院のホームページを見つけ、そういえばあそこがあったと気づき、根本治癒を求めて来院されたわけであります。


関節の痛みがありますので食べ物の話から始めました。関節の痛みがある場合はコーヒー、緑茶、紅茶などカフエインの入っているものは腎臓に負担がかかりますので一旦やめてもらいます。

東洋医学では骨の病気は、腎臓のストレスが原因になりますので腎臓に負担がかからない様に過ごしてもらいます。また、甘いものも負担がかかりますので一旦やめてもらいます。一般の常識ではそんな馬鹿な?と思う事でも実際にはそれが現実なのであります。その証拠にやめると体が楽になります。

また正常な栄養吸収回復と毒素の吸収を防ぐために、腸の状態を整えてもらいます。この患者さんは肝機能もよくありませんのでプロバイオテイクスも飲んでもらうことにしました。そして水をよく飲んでビタミンCも飲んでもらいます。ビタミンCはコラーゲンの材料ですので関節の修復ぬ役立ちます。また、抗酸化作用が強いので血液もきれいにしてくれます。あとは炎症を止めるためにオメガ3とマルチビタミンこれらをとるようにしてもらいます。(栄養素が不足しているので)また、ホルモン異常がありますのでハーブも勧めました。

慢性的な膝痛は年齢、性別にもよりますがこまでやらないとよくなりません。東洋医学では膝は腎臓に配当されまた関節も腎臓ですので腎臓のストレスととることが膝痛を改善する近道なのです。

そのためには栄養の部分を話さないわけにはいかないのです。それを行ったうえで体のゆがみを正していきますと早く良くなるのです。
均整マニュアルセラピーで筋膜の緊張を正していき全身の血液、リンパの流れをよくしていきます。そうしますとそんなに膝を操作しなくても改善していくのです。
この方法ですと膝がよくなったときには他にはもうつらいところはなくなっています。なぜなら全体をよくなるようなことを行っているからです。この方も施術後楽になりますた。上記のことを行ってもらい通ってもらうことにしました。家ではもちろん均整体操をしてもらいます。




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へバーデン結節

2015/10/25

ヘバーデン結節の患者さんご来院されました。携帯サイトを見ての来院でした。へバーデン結節解消プログラムを購入するかどうか迷っていましたが一度来院した方がいいと判断しての来院でした。

病院では手術をすれば治るといわれましたが指を固定するために動かなくなるために、ダメ元での来院でした。特に施術料もヘバーデン結節の場合初回はカウンセリングを含め2時間で21600円かかりますのでよほどのことがないと来院で来ません。

当院に来院する方の半分くらいは来院してもよくならないと思っています。それでも一縷の望みをかけて来院せざる状況にあります。

病気には必ず原因があります。それを見定めていきますと必ずいい方向に行きます。
ヘバーデン結節に限らず病気の根本原因は栄養、ストレス、体の歪みになりますのでそれらを改善すればいいのです。たべものが原因でなる人も多いのでその話、ストレス、体の歪みをとる均整体操の指導、施術を行いました。

均整体操を行った時点でもう指の痛みはなくなっていました。均整体操も家で自分で行っていましたが。やり方がまちがっていました。最大のポイントは指先の力を抜いて行うことです。きれいの行うと効きません。

月の一度の来院で様子を診ることになりまっした。

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へバーデン結節

2015/10/11

相変わらずへバーデン結節の患者さんの来院が多いのですが、複数の症状をお持ちの方が増えてきております。例えば卵巣のう腫、バセドウ病、橋本病、リウマチ、股関節痛、膝痛、腰痛、肩コリなどです。


症状は違っていても、もともとの病気の原因みんな同じですのでそれを改善すれば自然治癒力が高まり複数の症状が良くなるのであります。

栄養、ストレス、体の歪みです。慢性的の症状をお持ちの方は腸の状態から整えなければなりません。
食事指導、腸内細菌の摂取、体の歪みを整える事が同時に必要になります。そのカギとなるのは筋膜です。筋膜の歪みパターンを利用した均整マニュアルセラピー(KMT,米国の医学界で認められている手技療法)で施術いたします。そうすることにより細胞レベルから体の修正が可能となりその結果としてさまざまな症状が改善していくのであります。

この方法をとりますと結果的にはアンチエイジング、デトックス、美容的効果(痩身、小顔、O脚など)が自然と起きてしまいます。

症状を追いかけずにホールパーソン、つまり体全体を診ることが一見遠周りと思われがちですが、実はこれこそが症状改善のための最も近道だということがわかっていますが、この考え方が一人でも多くの方に伝わることを願っています。

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へバーデン結節

2015/08/29

へバーデン結節を3年前からお持ちの患者さんが来られました。指の変形はありましたが痛みがなかったので放置していましたが最近痛みを伴い始めたので何とかならないかとインターネットで検索して当院に来院されました。


この患者さんに限らず来院者の半数は半信半疑で来られます。病院でよくならないものが体操でよくなるのか?それでも一縷の望みをかけて来院される患者は後を絶ちません。

初回の患者さんには2時間枠をとります。その中で病気の原因とその改善法を納得してもらいながら話を進めていきます。どんな病気でも必ず原因があります。

栄養、ストレス、体のゆがみが3大原因であります。その原因を取り除けばへバーデン結節をはじめとした難病から肩こり、腰痛などの日常の症状もすべて改善させることができます。

まず最初に栄養の話をいたします。体にいいものを取り入れ、よくないものを取り入れないこと、必要な栄養素を取り入れ不必要なものを出すシステムが正常に働いているか、具体的に言いますとアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの(果物含む)を一定期間やめてもらいます。そして水をよく飲み、できればビタミンCのサプリメントを飲んでもらいます。最初は2週間。これだけでも体全体は楽になってきます。先日も甘いものを2週間やめたら肩こりがものすごく楽になった患者さんがおられました。
上記のも事をおこなぃますと血液がきれいになり腎臓の負担が軽減いたします。へバーデン結節は腎臓がストレスを感じるとなる病気ですので血液をきれいにすることが絶対条件となります。

その後必要な栄養素を取り入れてもらうことを行います。体を正常に保つためには90種類の栄養素が必要だとDr Joel  D  wallachが言っています。すなわち60種類のミネラル、16種類のビタミン、12種類のアミノ酸、2種類の脂肪酸であります。病気の人はこれらのものが不足しています。それを補うことが必要になってきます。

その他ホルモン異常がある人はハーブを勧めております。女性ではPMSや更年期障害などの人、男性では前立腺に問題があり尿の切れが悪かったり夜間頻尿の人にお勧めです。

栄養が問題でへバーデン結節になっている人は上記のことを行えばよくなります。

次にストレスです。
ストレスがあっても様々な病気になります。
当院ではストレスを大脳生理学の立場からとらえております。すなわちストレス状態の脳は左右どちらかが優位に働いているのです。左脳が優位の場合は一つのことが気になって仕方がありません。右脳優位の人はなんだかわからないのに死にたくなる喉です。

ではどうすればいいか?
左右の脳を同じように働かせればいいのです。
一番簡単な方法はおでこに手を当てることです。はじめは寝る前に5分ほど手を当てて寝ます。そうすることで左右の脳のエネルギーバランスが整ってきます。これでうまくいかない人は別の方法を行います。


最後に体の歪みですが、現代医学では体のゆがみが病気の原因であることは知りません。
ですから、もし、この体のゆがみがへバーデン結節の原因の人がいたらゆがみを正さない限りよくなりません。
体のゆがみとは見た目のゆがみだけではなく、前後、左右、回旋動作をした時に一つでもやりにく動作があれば体は歪んでいるのです。ホースがねじれた状態だと思ってください。これを戻すと血液リンパの流れが正常となり自然治癒力が最大限に働くことができ病気の改善ができるのです。
当院では均整体操を家では行ってもらいいつでも体のゆがみが取れた状態を保つことを教えております。

上記3つの原因を取り去ることを行うと驚くほど速く病気の回復が期待できます。

先ほどの患者さんもその場で指の痛み、むくみがなくなり喜んで帰られました。家では食事、ストレス、体のゆがみを正すことをしていただき月に一度チエックに来てもらうようにしてもらいました。そうすることによってへバーデン結節は元よりこれから起こるであろう病気を予防することができるのです。

上記のようなナチュロパシック医療に興味のある方は自分の治療院でも取り入れたい方はご連絡ください。

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へバーデン結節、喘息

2015/08/09

先日、へバーデン結節と喘息の症状をお持ちの患者さんが来院されました。第一関節の腫れはコーヒーと甘いものを控えたら良くなってきているという状態でした。


病気の原因を話し、体のチェック、写真撮影などを行い、家でできることを教えました。もちろん均整体操も教えました。すると異常に前腕特に右が緊張しているではありませんか。普段から体全体を見るようにしていますのですぐに異常に気付きました。また、両膝がまっすぐに立っているつもりでも少し曲がっています。ここにも異常緊張があります。これらの緊張が原因で体を後ろにそらす事が出来ないのと左にねじることがスムーズにできません。そういう体の歪みが有ったのです。それらを均整体操、均整マニュアルセラピーで解決するとて全ての動作が楽になりました。と同時に呼吸も楽になりました。症状を負わずに体の歪みを正す事をすれば体は楽になるのです。なぜならば病気の3大原因は栄養、ストレス、体の歪みだからです。これに栄養療法、ストレス解消法を加えれば相当の確率で体は楽になります。当院はその3つを同時に行うことをいたしております。

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へバーデン結節

2015/07/04

へバーデン結節の患者さん来院されました。膠原病(強皮症)にもかかっておられました。地方から2度目の来院でしたがどうも甘いものはやめれるがコーヒーがやめられないとのこと。


なぜコーヒーがへバーデン結節によくないかといいますと、一つはカフェインの問題です。脱水作用があり強制的に水を外に出してしまうために本来関節のまわりにあるはずの水がなくなtrししまうと関節の正常な活動ができなくなるからです。また腎臓を無理に働かせるために余計によくありません。またコーヒーには様々な成分が入っており腎臓の濾過にも負担をかけます。もともとへバーデン結節は腎臓のストレスが原因ですので負担をかけることは論外となります。

以上の理由でへバーデン結節、関節チウマチなどの膠原病も腎臓のストレスが原因の一因となっているためコーヒーは避けなければなりません。水分は水が体に一番いいことがわかっています。水をよく飲んでください。

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へバーデン結節、ばね指

2015/06/16

先日、両手中指のばね指の患者さんが来院されました。

病院ではすぐ手術という話が出たそうですが、思いとどまり、身内の方に聞いて当院に来院されました。
症状が慢性的なのと両方の指に症状が出ていることから、腎臓のストレスが根本原因であることを説明。
栄養、ストレス、体のゆがみの話をしてそれらを解決する方法をレクチャーしました。コーヒー、緑茶、甘いものをやめていただき、体のゆがみをとる体操、施術を行いました。

指には触れていないのにスムーズに動くようになりました。体のつながりがわかり納得してお帰りになりました。

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へバーデン結節

2015/06/12

先日へバーデン結節で指の腫れた女性患者さんが来院されました。

へバーデン結節は指の病気ではなく腎臓のストレスが原因となっております。そのストレスを解消すればよいわけですが、食べ物、ストレス、体のゆがみが深くかかわっていますがこの患者さんは他の治療でホルモン剤を服用していました。女性ホルモンは副腎でも作られますので外から服用しますと腎臓にストレスを与えてしまします。ちょうど服用し始めた時から指の腫れもひどくなってきたとのこと。この服用をやめなければ指の痛みもとまりにくいと考えられます。医師と相談してもらうことにしました。また水をよく飲むことと、均整体操をするように指示し体の老廃物を速やかに出すことを自宅で行うようアドバイスいたしました。

合成の女性ホルモンは長期にわたって服用しますと脳血管障害、心臓疾患、乳がんになる恐れがありますので注意する必要があります。PMS、更年期障害などホルモン異常でこまっている人は米国の自然療法医からの情報でハーブでいいものがありますのでそちらでまずは代用することをお勧めいたします。

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へバーデン結節

2015/04/13

自分でへバーデン結節を改善するプログラムを数年前に作りましたが、今日それを使っている人が患者として来院されました。

プログラムのやり方が正しいのか実際に話を一度聞きたいとのことで来院。自覚症状は指を曲げると第一関節が痛いということでした。有名な指専門の外来にも行かれたようですがこれは治らないと言われたそうです。

病気の原因からはなし、その解決法、等を話した後実際に均整体操を行いました。この体操の最大のポイントは指先の力を抜いて行うことです。少しだらしなく見えますがこうでないと効き目がありません。こちらの患者さんはバレーをやっているそうでそれのように力を入れていて行っていたとのことです。見た目はきれいに見えますが体の歪みは整いません。背中も丸くなってもいいので力を抜いて行うと素晴らしい効果が出ます。この患者さんも終わってみると指の痛みは完全になくなったとのことです。

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上の写真が施術前、下の写真が施術後の画像です。指の色の赤みがなくなり指手が細くなっているのがわかります。

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こちらも上の画像が施術前、下の画像が施術後です。こちらも赤みがなくなっているのがわかると思います。

明後日からは米国出張です(4月15日から22日まで)。場所はニューハンプシャー州のマンチェスターです。ナチュロパシックドクター(ND)達にKMT(均整マニュアルセラピー)のインストラクターになってもらうためにKMTを教授しに行ってきます。今回はアドバンスコースの開催です。KMTは米国のND,ハリ師のCEU(免許更新)の公式科目になっています。今後日本でも広がってくることでしょう。

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へバーデン結節

2015/04/13

自分でへバーデン結節を改善するプログラムを数年前に作りましたが、今日それを使っている人が患者として来院されました。

プログラムのやり方が正しいのか実際に話を一度聞きたいとのことで来院。自覚症状は指を曲げると第一関節が痛いということでした。有名な指専門の外来にも行かれたようですがこれは治らないと言われたそうです。

病気の原因からはなし、その解決法、等を話した後実際に均整体操を行いました。この体操の最大のポイントは指先の力を抜いて行うことです。少しだらしなく見えますがこうでないと効き目がありません。こちらの患者さんはバレーをやっているそうでそれのように力を入れていて行っていたとのことです。見た目はきれいに見えますが体の歪みは整いません。背中も丸くなってもいいので力を抜いて行うと素晴らしい効果が出ます。この患者さんも終わってみると指の痛みは完全になくなったとのことです。

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上の写真が施術前、下の写真が施術後の画像です。指の色の赤みがなくなり指手が細くなっているのがわかります。

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こちらも上の画像が施術前、下の画像が施術後です。こちらも赤みがなくなっているのがわかると思います。

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へバーデン結節

2015/03/21

先日もへバーデン結節の患者さんが海外からお越しになりました。いつものように原因、施術法などを説明して、均整体操、均整マニュアルセラピーの施術をしました。

施術前指先が赤く膨らんでいたのが施術後赤みがなくなり炎症が引き始めました。

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             施術前
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            施術後指先の赤みがなくなり結節もちいさくなっているのがわかると思います。

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            施術前

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            施術度、こちらも指先の赤みがなくなり結節も小さくなっています。

体全体の重心のかかっている筋膜の緊張を取り除き水分の移動を正常化したために指先の循環もよくなり炎症が引き始めたと推測されます。今後は筋膜の緊張を取り除く施術並びに均整体操を行い、体に必要なビタミン、ミネラルを補給し、関節によくない、コーヒー、甘いもの、アルコール、緑茶の濃いものを避けていけば完全回復も夢ではないでしょう。
(上記画像には修正などは一切加えておりません。)


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へバーデン結節

2015/03/13

へバーデン結節の施術前と施術後の画像です。


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以下が施術後の画像です

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赤みが取れて結節が小さくなりゆびがほそくなっているのがわかると思います。同じ日に撮影したもので一回の施術でこうなりました。

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体の歪みが全身に影響

2015/03/01

昨日、中学生の女の子が来院されました。お母さんに来院経験がありましたので当院に来院されたわけですが。主訴は一年ほど前から右目が内側により、顔が歪んでいる、肋骨の左右の高さが違う、生理不順などでした。

最初に体が歪む原因をお話しし、原因を特定してから施術を行いました。カウンセリング、観察などから、甘い物の食べ過ぎ、カバンをいつも右肩にかけている、ほとんど運動をしない。しゃがむ動作をしない。これらのことが原因で体全体が歪みそれがもとで右目が内側により、顔が歪み、肋骨のさゆうの高さが違う、生理痛が起こると結論付けそれを改善することを行いました。

まず、甘い物を控えて水を飲むことをお伝えしました。背中の上胸部のへこみがきついのは甘い物の取り過ぎの傾向があるからです。体の柔軟性を調べたところ後ろに反ることができませんでしたので一連の均整体操を一緒に行いました。また、脊柱がくの字型に歪んでいましたのでそれを自分で毎日修正してもらうために行いました。

最後に均整マニュアルセラピーを行い体全体の歪みを正しましたところ。生理痛を除く(その場ではわかりませんので。)上記全ての症状が改善しました。部分ではなくwhole personで体を見ていきますと必ず変化が起きてきます。

最後に家でできる事の復習をして施術修了です。

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ヘバーデン結節

2015/02/11

先日ヘバーデン結節の患者さんが来院されました。こちらの患者さんは5年前から当院のことを知っていましたが、すぐに来院されませんでした。最近になって当院のHPに出ている均整体操を行ったところ、非常に体の調子がよくなったため、ひょっとしたら指の痛み、膨らみもよくなるのではないかと思い重い腰を上げ来院した次第であります。同じような方は何人かおります。また、へバーデン結節の患者さんの半分位は皆さん半信半疑で来院されます。ほんとに痛みが、良くなるのか、病院で良くならなかったものが体操なんかで良くなるのか、施術料金が高すぎるのではないのか?などの理由でHPを見ていても来院しようと思われる方は少ないと思います。毎日300名から400名の新規ユーザーの方が私のHPを見ていますが来院しようと思う人はその中で一握りの方です。それでも半信半疑で来されます。

当院では最初に40分ほどかけてカウンセリングいたします。病気の原因からその解決法まで。初めて聞くことばかりだと思います。それを取り除くことを行いますと当然今よりも良くなるしかありません。後はそれを続けることですそうすれがどこよりも早く今の症状を緩和させることができます。

へバーデン結節の原因は腎臓のストレスにあります。腎臓がストレスを感じますと東洋医学では脳や脊髄、頭、髪の毛、歯、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、体液、関節などの異常をきたします。それが手の指の第1関節の痛み、変形が起きたものがへバーデン結節なのです。

それでは腎臓のストレスとは何かという事になりますが3つあります。

一つ目は栄養、体にいいものを取り入れ、悪いものを取り入れないこと。
腎臓にストレスを与えるものはアルコール、たばこ、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの(果物含む)これらをまずとらないようにすることが第一です。腎臓は血液をろ過して尿を作ります。血液がきれいでないといけません。カフエインは利尿作用があり腎臓に負担がかかります。甘いものも腎臓に負担がかかりますので上記のものを一定期間とらないで起きます。そして水とビタミンCを摂取いたします。これでまず血液がきれいになり腎臓へのストレスが取れてきます。また並行して腸内の環境を整えることも行いますと一層効果的です。ヨーグルト、プロバイオティクスなどをとります。
次の段階としては不足している栄養素を補います。マルチビタミンな、オメガ3など。ホルモン異常がある方はハーブもおすすめしたします。大体この辺のところを押さえますと栄養療法としてはまずまずでありもし食べ物だけが原因でへバーデン結節になっていいるのであれば必ず改善の方向に進みます。ただし、食べ物が原因のへバーデン結節は月単位で改善しますので途中で挫折しないでください。指の変形が少なく、指に違和感、痛みを感じる人は食べ物特にコーヒーが原因の場合が多いので気を付けてください。

二つ目はストレスであります。これも大きな原因であります。当院ではキネシオロジー大脳生理学にのっとったカウンセリング、オンサ療法、ERSなどでストレス状態をを開放しております

三つ目が体のゆがみです。
人は体型によって重心がかかる場所が決まっております。その重心部分の緊張が原因で体がゆがんできます。ゆがみとは見た目の歪みだけではなく、前屈、左右屈、回旋動作この6つの動作がスムーズにできればいいのですが、どれか一つでもやりにくい動作があれば体は歪んでいるのです。ですからこの6つの動作がすべてスムーズになるようにすればいいのです。
へバーデン結節は指が痛くなりますので指の筋膜の緊張を取ればよくなるとお思いですがそうではなく、体全体のものとしてとらえていきますと早い改善が期待できます。
上記6つの動作が整うように筋膜をリリースしていきます。また、ご自宅では均整体操をしていただくと早く回復しますのでそちらもレクチャーしております。
上記のことを説明して施術、家でできることをお教えしますと初回は2時間くらいかかります。

しかし上記3つのことを行いますと、もうお気づきかと思いますがへバーデン結節だけではなくさまざま症状が一度に改善し始めます。なぜなら、栄養療法では腸を整えることによりデトックス(毒だし)効果が起き、必要な栄養素を取ることにより、細胞が活性化します。そして、ストレスを解決し、からだのゆがみを正すことにより血液、リンパを体の隅々まで流すことによりアンチエイジング効果も起きてくるからです。

へバーデン結節は手の使い過ぎだけが原因ではありません。筋膜だけを緩めても一時的にはよくなりますがまた悪くなります。上記3つが複合的な原因となった慢性的な内臓病なのです。ですからここまでで行わないと根本的な解決にはなりません。

詳しくは三起均整院の公式HPを見てください。

また、当院を予約される方の中には、予約を取るのは何カ月待たなければならないのかと聞いてこられる方がおられますが。基本的には早く良くなっていただき、他に困っている人たちを多く見たいと思っていますのであいていればその日でも予約を入れることができます。原因を正しく見極めそれに沿った方法を行いますと短期間で症状は改善いたします。初めのうちは別ですが良くなってしまえばそれほど頻繁のに来院する必要はありません。当院は海外など遠くから来院される人も多くおられますのでできるだけ自分でできる健康法等をお教えいたします。そうすれば、どこよりも早く改善し改善した後でも症状の予防ができます。特に毎日均整体操を行いますと体の調子が良くなってきます。お試しください。
また、遠くからでこちらに来ることができない人はへバーデン結節解消プログラムをお求めになることをお勧めいたしますより詳しく述べられた本とDVDがついております。

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変形性膝関節症(膝痛)

2015/02/04

先日、テレビで変形性膝関節症について放送していましたが、その内容を見ていて思わず呟きたくなりました。膝に良くない体の動きなるものを行っていました。立ちかた、座り方、正座はだめで、横座りが体に良いなどをレクチャーしていました。もちろん痛みが出ている時はそのようなことも必要ですが、痛みが出ていない元気な人までがそのような動きを予防として行うのはいかがなものかと思います。


もともと膝に限らず関節というものはいろいろな形で動くようにできています。それを動かさないでいますと血液、リンパの循環が悪くなりさまざまな病気の原因となります。ですからさまざまな形で動かすのが一番自然で、同じ形で動かすことは体によくはありません。よって痛みが出ていない人は日ごろから膝は深く曲げることを心がけることが実は膝痛の一番の予防になります。和式トイレの時代は今ほど膝痛の人はいなかったように思います。また膝が痛いとトイレにも行けないとうことにもなります。

それから軟骨がなくなり、骨と骨がぶつかって痛みがでている場合、これは元には戻らないと解説の方は言っていましたが、実は骨と骨がぶつかっている人でも痛みの出ていない人はたくさんおられます。また、手術をしても痛みが止まらない人もたくさんおられます。これは骨がぶつかっているのが痛みの原因ではないからです。関節の場合特に複数の関節に痛み、変形が起こる場合は必ず腎臓にストレスがかかっています。それが原因で痛みが出ているのです。東洋医学では4000年前から言われている常識です。腎臓にストレスがかかる何かをしているから痛みが膝に出るのです。食べ物ではコーヒー、甘いもの、アルコール、タバコ、緑茶の濃いものはやめましょう。ストレスなにか気になっていることはありませんか?体の歪み前後、左右、回旋動作でやりにくい動作はありませんか?詳しくはこちらを見てください。
これらの原因を取り除けばいいのです。
膝痛は膝だけの問題ではないのです。体全体を見ていかなければんりません。膝痛改善の体操なるものもやっていました。膝に負荷をかけて大腿四頭筋を鍛えるとのことですが、膝の悪いご高齢の方にそんな辛いことを何故させるのか?昔千代の富士が肩関節の脱臼癖を治すのに筋肉を漬けてそれを克服した事に始まる療法ですが、いまだにそのレベルでは情けない。体全体を見るのがポイントです。また体全体の筋膜のいたずらであることが分かると早く良くなる人が増えるのにとおもいます。こちらの体の使い方・歪みをお読みになると分かると思います。これがわかると病院で見はなされた人にも一筋の光明が見えてきます。そういった人を数多く見てきました。あきらめないでください。

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へバーデン結節

2015/01/30

へバーデン結節の問い合わせは毎日ありますが、改善するためのポイントは体全体を見ることを行います。

へバーデン結節は指の病気ではなく腎臓がストレスを感じているためにおこる内臓の病気としてとらえることが重要です。腎臓がストレスを受けますと脳・脊髄 頭 髪 歯 骨 膀胱 耳 生殖器 体液 関節などに異常を表すと東洋医学では4000年も前から言われています。その異常が指の第一関節に現れたものがへバーデン結節なのです。

ではどうすれば改善するかですが、腎臓にかかっているストレスをとるようなことを行えばいいのです。如何すれば腎臓にストレスがかかるのかといいますと、病気の根本原因である栄養、ストレス、体の歪みこの3つを解決すればいいのです。
これを解決しますと必ずやいい方向に進みます。根本原因を取り除くにはこちらを見てください

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椎間板ヘルニア(腰痛)

2014/10/04

先日、椎間板ヘルニアの患者さんが来られました。当院の患者さんの5割はへバーデン結節の患者さんでありますがほかにもさまざまな症状をお持ちの患者さんが来られます。


治療院は五万とありますがなぜ当院をお選びになったのかと聞きますと、体全体を整えて症状を改善するというところに共感されたとのことで来院されました。

当院では体全体を見る施術すなわちナチュロパシック(自然医学)な施術を行っております。元の原因を追究して施術を行いますので初回の方は説明含め2時間ほど時間がかかります。効果は歴然としております。

食べ物、ストレス、体のゆがみの話を中心に行い何が原因になっているかを説明してからまず、自分でできる体操、均整体操を教えます。遠くから来られる方が多いので家出できることをまず教えるわけです。これを行うとそのばである程度ゆがみが整います。その後均整マニュアルセラピー(KMT)を行いますと、痛みはほとんどなくなりました。

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膝痛u気の

2014/09/21

膝痛の男性患者さんが来院されました。マラソンの趣味があり4キロほど走ると痛みが出るとのこと。いつものようにカウンセリングをして原因を追究しました。

まず、栄養、たべものですが体にいいものを入れ、よくないものを辞めるのが健康を保つ秘訣です。アルコール、たばこ、コーヒー、緑茶の濃いもの、甘いものをとりすぎると健康を害しますが、こちらの患者さんはアルコールが引っ掛かっていましたので当分控えてもらうことにしました。
次にストレスですがこれは普通のストレスで重篤なものはありませんでした。
最後に体の歪みです。こちらは動作を診ると前後、左右、回旋動作すべてに制限があり全体的に柔軟性がありませんでした。
よって、上記の問題点をかえていくとどんな体の症状も改善していくと思われます。均整体操でからだの柔軟性を回復してもらいました。後に残っている歪みをKMT(均整マニュアルセラピー)で取り除きました。かなり柔軟性がでてきました。あとは食べ物に注意して水をよく飲んでもらうようにしました。きっと良くなるでしょう。

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モートン病

2014/09/11

本日、モートン病の患者さんが来院されました。学生さんでバレーボールを体育会で行っている女性です。3~4か月前から痛み、しびれが足の第3指と第4指の裏にあり、いろいろなところに治療に行ったがよくならず、心配をした地方にいる父親がネットで当院を探し当て来院されました。


モートン病に限らず、あらゆる病気の原因は栄養、ストレス、体の使い方(歪み)であるという事を説明し何が原因であるかを探っていきました。

栄養、食事では関節の痛みがある人は、アルコール、たばこ、コーヒー、緑茶、甘いものを控えてもらわないとよくなりません。甘いものが引っ掛かっていましたので、それを控えてもらうことにしました。そして水をよく飲むことも教えました。

ストレス、これはふつうのストレスでしたので問題ありません

体のゆがみ、これはありました。前後、左右、回旋動作をしてもらうと後ろに反れない。左右にあまりねじることができない。これを解消しないといけません。

最初に均整体操をしてもらい体全体のゆがみを正しました。その後に残った体の緊張をとりました。
モートン病の場合足指、足背、足底の緊張が直接の原因ですのでそれをとりました。
取り方が問題でたった姿勢で取るのがポイントです。この方法で行うとその場で楽になります。この患者さんもその場でよくなり、何事もなかったかのようにお帰りになりました。生理痛、腰痛、頸の痛みもありましたが、痛みはなくなりました。生理痛にはコラーゲンの原料であるビタミンCが必要ですのでそれをとってもらい、水をよく飲み均整体操をするように指導しました。

中敷きで修正するのは一番よくない方法で、筋膜の緊張をうまくとるとその場でモートン病はよくなります。当院では年齢、症状、原因にもよりますが初回で痛みが取れると実感していただき3~4回でほとんど改善します。

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緑内障

2014/08/20

緑内障は目の病気ですが目そのものが真の原因ではありません。緑内障に限らず目の病気も他の病気と同じく栄養(食事)、ストレス、体の歪みが原因であります。特に注目したいのが体の歪みであります。体が歪み目の循環が悪くなり目の病気が始まりますがその原因は筋膜の緊張にあります。その人の体の形により緊張部位が違います。均整マニュアッルセラピー(KMT、米国でCEU、つまりナチュロパシックドクターとハリ師の免許更新科目に入っている手技療法)ではそれらの緊張を取り除くことにより体全体の歪みを正し、体全体の循環をよくします。先日来られた緑内障の患者さんは患側の足、特にふくらはぎ、足背の緊張が高い状態でした。その緊張を取り去りますと、米神の緊張が取れ目の循環がよくなり目が明るくなったと実感されました。特に緑内障は眼圧が正常であれば病院ではお手上げ状態のようで予後はよくないと聞きます。濁った池に点眼してもよくならないでしょう。池の水を入れ替えることが必要になってきます。そのためには体全身の傾斜圧部位の緊張を取り除き体全体の歪みを正すことが必要になってきます。その後に有効な手段を考えると早い回復が期待されるのではないかと考えます。


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モートン病

2014/07/30

最近モートン病の患者さんが増えてきました。モートン病とは主に歩くと足の第3指、第4指の裏に痛みが走る病気です。神経腫が原因との説がありますが、筋膜の緊張がその原因です。人は立っている時、重心がかかる場所が何か所かあります。ハイヒールなどを履き極度に重心がかかりますと筋膜が緊張を起こします。緊張が起こると循環が悪くなり組織に栄養がいきわたらなくなります。その影響で痛みが出てくるのです。

それではどうすれば改善できるのかといいますと重心の掛かった場所の筋膜が緊張しているのをほどけばいいのです。患部だけを行うのではなく、重心のかかった場所すべてをほどきます。そして最後に足の甲を緊張させた格好でその部位をほどいていけばその場でモートン病は楽になります。
これがわからないといつまでたってもよくはなりません。靴に中敷きを引いて痛みを和らげるやり方があるようですが最終的には足が変形をおこしていきますのでお勧めできません。筋膜の緊張と体全体の重心部位をうまくほどくことが最も早く改善する方法です。

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関節痛

2014/06/25

最近地方から来られる患者さんが多くなってきました。特に各種関節痛の方、指、(へバーデン結節)膝、股関節、手首、肩などですが、いずれの方も整形外科や整骨院、リハビリのなどに通っていますが一向に良くなっらないので一縷の望みを託して当院に来院いたします。当院は手技療法の施術院ですが体全体を診て総合判断をしてその人の持っている自然治癒力を最大限に高めて健康の維持回復を目指しております。病人の人は、食べ物(栄養)、ストレス、体の歪みこの3つが原因となっておりますのでそれぞれに対処しますと次第によくなっていくものです。

さて関節痛ですがつい先日も股関節、肩、手首などの関節痛がよくならないので何とかしてほしいといわれてきたかたがおられましたが、カウンセリングで食べ物とくに、コーヒー、甘いものが痛みの原因であることがわかりこれらを辞めてもらうようにしてもらいその後均整体操、均整術の施術を行いました。重心の掛かっている場所の筋膜の緊張をほどくようなことを行います。すると患部を触らなくとも各部の痛みが取れてきました、本人もびっくりしていました。着きそうで来ていた方の五十肩もついでに施術させていただきました。10分ほどで上がるようになり、この1年間のリハビリはなんだったのかと不思議がっていました。体は全体で一つですので全体の流れをよく見て施術することが必要で肩だからと言って肩周辺がポイントだとは限りません。その人の体型を診ますとポイントがわかります。この方のポイントは膝と手首でした。その部の筋膜をリリースしますと肩は上がるようになりました。
10月からプロ向けのナチッユロパシー(自然医学)均整マニュアルセラピーの講座を行います。全体療法を学びたい方はぜひこの機会に学びに来てください。詳しくは三起均整院のHPを診てください。

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緑内障

2014/06/14

最近緑内障の患者さんがよくお見えになります。当院では体全体のものとしてとらえますのでいろいろな疾患の方が来られます。体のゆがみのしわ寄せが目に来ていると考えます。先日来られた方は脇の筋肉の緊張が原因で目の循環が悪くなり緑内障になったものと推測されました。今日来られた患者さんはふくらはぎの緊張と足の甲の緊張が眼の血液循環を悪くしているものと思われました。どちらも体型が緊張部位を決めていますのでいろいろ体を動かすことと水を飲むことが重要であると説明。最終的にはその部位の緊張をとると症状は治まってきます。これがわかると難病地われているものも解決できます。

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へバーデン結節

2014/06/06

先日もへバーデン結節の患者さんがお越しになりました。病院では老化といわれましたがHPを見て何とかしたいと思い来院。当院では病気の原因を食べ物、ストレス、体のゆがみの3つに分けてその原因を最初のカウンセリングで探ります。食べ物ではコーヒー、甘いものが関節にはよくありませんのでまずそれらを辞めてもらいます。そしてストレスはないか聞きだします。最後に体のゆがみの説明をさせていただき、これからなにを行うのか説明します。姿勢分析器でゆがみの検査をして均整体操をしてもらいます。体のゆがみがよくなるのを確認してもらい、残った歪みを均整法で正していきます。そうすればほとんどの症状は改善していきます。病名には関係がなく体型を整えますと自然治癒力が高まり自然と改善していくのです。この患者さんもその場で痛みがなくなり喜んで帰られました。

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膝痛

2014/05/24

膝痛の女性患者さんが来られました。聞けば3年ほど前から急に左膝がはれ痛くなったとのこと。病院では変形性膝関節症の診断。その後よくなってはまた痛くなるの繰り返し、今回はひと月前からまた痛くなりなかなか良くならないので当院に来院されました。カウンセリングを行った結果食べ物から腎臓のストレスを生じその結果膝が痛くなったと推測されました。腎臓がストレスを受けると関節の痛みが出てきます。急に痛くなり、なかなかよくならない場合は腎臓から来たものと考えられます。こちらの患者さんはコーヒー、甘いものを毎日取っているようでしたので。まずこちらを辞めてもらうことにしました。その後体のゆがみを正す体操、均整体操をしてもらいました。体全体の柔軟性が回復しました。その後均整術で細かくゆがみを正しました。目の疲れもありましたので顔全体の筋膜をリリースしました。するとその場で膝の痛みはなくなり、目も見えるようになりました。顔も締まり大満足でお帰りになりました。家では水をよく飲んでもらい。コーヒー、甘いものは避け、均整体操をしてもらうことにし、2週間後来院してもらうことにしました。これで改善されていればもう大丈夫でしょう。たまにメンテナンスすればOKです。

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ヘバーデン結節、ヨガ、筋トレ

2014/04/13

毎週ヨガ、筋トレなどをして健康には気をつけているはずの人でもヘバーデン結節になってしまう人がいます。もちろん食べ物もコーヒー、甘いものも控えているのにです。これにも原因があります。体がゆがんでいるのです。体を整えているように見えても実はゆがんでいるのです。それを調べるには前後、左右、回旋どうさをしてやりにくい動作が一つでもあるとゆがんでいるのです。それを解消するのに一番必要な動きはかかとをあげて下までしゃがむことです。この動作をしますと太ももがのばされ腰が伸びます。そうすると体全体の柔軟性が回復します。ヒールアップストレッチを行うことがヘバーデン結節ならびに体の健康を回復するのに一番必要な動きです。やってみてください。

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緑内障

2014/02/16

2月15日大雪にもかかわらず、地方から女性患者さんが来られました。視野が狭くなる緑内障でした。6年ほど前に検診で発見されたそうで少し視野欠損がでておりHPで当院のプログラムを購入されていましたが一度均整術の施術もしてほしいとのことで来院されました。

均整法は症状にとらわれずに体全体の歪みを正すことに重きを置きます。この患者さんは動きで言いますと後屈どうさ、右ねじりができませんでした。それと頭皮がかなり緊張していました。これらを解決することが症状改善の早道となると推測されます。

まず家でできる均整体操を教えました。それで動作が楽になりました。その後均整理論にしたがい細かく施術いたしました。するとできなかった動作が楽にできるようになり同時に頭皮の緊張もなくなりました。あとは食べ物(コーヒー、甘いものなど)に気をつけ水をよく取り、家でできる均整体操を毎日すれば症状改善が期待できます。よろこんで帰られました。

 

 

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モートン病、足裏の痛み、ヘバーデン結節

2014/01/15

昨日、モートン病なのか両足裏、指の付けね(肉球)部分に痛みがある女性患者さんが来院されました。ダンスのバレーをしておりヒールの靴を履いたのがきっかけで痛みが出たとのことです。側弯症、両膝痛、腰痛もあり、外反母趾、ヘバーデン結節で指も痛むという具合でした。

最初にカウンセリングを行いプロファイリングを行いました。慢性的な関節の痛みがありましたので腎臓にストレスをかけていることがないか探ります。コーヒー、甘いもの、酒、たばこを常時取っていないか聞いていきます。その後、ストレスがないか、最後に体のゆがみの話をして施術方針を決めます。この患者さんは体のゆがみから症状が現れていると判断し、施術しました。均整体操(三起均整プログラム)を最初に行い全身を整え、その後とくに下半身の筋膜の緊張が激しかったのでそちらを緩める操作を行いました。

指の痛み、腰痛、膝痛が改善し、足裏の痛みも半減しました。最後に家でできる事を指導し2週間後にまた来院してもらうことにしました。

当院に来院されるヘバーデン結節の患者さんの半数は半信半疑で来院され後の半数は藁をもつかむ感じで来院されますが、プロファイリングをして原因を追及してから適切な施術を行いますと短期間で改善することができます。(食べ物からくる症状は月単位で改善していきます。)

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ヘバーデン結節

2013/12/23

ヘバーデン結節は女性に多く見受けられますが、男性の方もなります。

先日も来られましたが、三起均整プログラムと均整法施術でその場で楽になられました。コーヒーをあまり飲んでいなかったのと、甘いもの、アルコールも常時取っていなかったのが幸いしました。一般的には男性は女性よりも改善するのが早いです。しかしアルコールを控えれない人は別です。腎臓によくいない食べ物、飲み物(お茶でも濃いものはヘバーデンにはよくありません。)を取っていない人、控えることができる人は割と短期で改善できますがこれができないと長引きます。

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ベバーデン結節

2013/12/08

昨日ヘバーデン結節の50代女性が来院されました。痛みがでて2か月と発症間もない状態で見た目には指の変形はあまりありませんでした。2週間ほど前から痛みが強くなり当院のHPを探し当て来院。

問診したところコーヒー、甘いものはほとんど取る習慣はなくアルコールは飲まれるとのことでした。コーヒー甘いものを常時取っている方は月単位で改善していきますが、そうでない場合はその場で痛みが止まる場合が多いので最初に今の痛みを覚えておいてもらいました。

最初に均整体操をしてもらい体全体のゆがみを自分で取り除いてもらいました。この段階で指の痛みはほとんど取れてしまいました。後は均整法で細かい体の調整を行いました。

発症して間もないということと、コーヒー、甘いものをとる習慣がなかったことがこのような結果になったと思います。

今ヘバーデン結節になっている人がよくなるためにはまずコーヒー、甘いものをやめることです。そして体のゆがみをとることです。そうすれば必ず改善すると思います。上記の方は月に一度体のゆがみのチェックをするために来院してもらうことになりました。

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ヘバーデン結節

2013/11/27

60歳代女性のヘバーデン結節の患者さんが来られました。4年程前から手の第一関節が痛くなり一週間前から第二関節も痛くなりインターネットで検索し当院に来院しました。

いつものように原因を説明、食べ物(甘いもの、コーヒー、濃い飲み物は避ける)ストレス、体のゆがみのバランスが整えば症状は治まります。

その後体のゆがみを自分で整えることができる均整体操を行いました。(こちらの患者さんは後ろに反ることができない、右にねじると抵抗があるという体のゆがみでした。これらが解消されれば体のゆがみが改善されたことになります。)動作の改善がみられ、この時点ですでに第二関節の痛みはなくなっていました。その後均整術で細部にわたり体のゆがみを整えました。まったく痛みがなくなりびっくりされていました。今後は月に一回程度、均整術で体のゆがみを正し病気予防のために来院してもらうことになりました。

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緑内障、高眼圧

2013/11/04

先日、健康診断で高眼圧と診断された中学生の女の子が来院されました。経過観察ということを言われたそうですが、心配になって来院されました。

さっそく体全体を観察、動きを観察しました。体の部分で言いますと手足の指先、ふとももが異常緊張(異常傾斜圧)していました。動き(前後、左右、回旋動作)で言いますと右にねじりにくいことが判明。

上記の緊張部位ならびに、右にねじる動作が改善されると高眼圧は改善されると仮定できます。

(均整法では体全体のゆがみのしわ寄せが今の辛い症状につながっていますのでまずは体全体のゆがみを正すのです。)

原因がわかったのであとは後は、異常傾斜圧をとるだけです。まず均整体操を行ってもらい。体全体のゆがみをとりました。その後運動療法、あひる歩き、にわとり歩き、アニマルウォーキングを行い体全体の柔軟性を高めました。その後、残った傾斜圧部位を均整法によりとりました。

終わった後は目の周りの緊張が取れ、抑制されていたまぶたも開き目がぱっちりしました。

後は家で朝晩、均整体操、あひる歩き、にわとり歩き、アニマルウォーキングをおこない体のゆがみを修正していれば高眼圧はよくなるでしょう。

 

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ヘバーデン結節、プシャール結節

2013/10/13

2年ほど前から来院している70代女性から、自分のヘバーデン結節、プシャール結節が改善しているので困っている人のために報告してほしいという依頼がありました。体験談を書いてもらえばいいのですが忙しいのでこちらで報告してくださいとのことですので報告させていただきます。

この女性の方は10年ほど前からヘバーデン結節、プシャール結節の症状がありましたが病院では老化だから仕方がないといわれあきらめていました。ある日こちらのウェブサイトを見て来院されました。

30分ほど原因、今後の施術方針などをお話してから、家でできる均整体操をしてもらい体のゆがみがある程度自分でとれることを体験してもらってから均整法の施術を行いました。その場で痛みが取れ喜んでいました。その後家では均整体操をしてもらいときどき来てもらうことにしてもらいました。順調によくなり指の変形もよくなってきましたが。もともと甘いものが好きな方でありましたので油断して、もらいもののお菓子を10日ほど連続で食べたところまた痛みが出てきてしまいました。これは大変だということで来院されました。また、指が腫れていました。施術をやり直し食べ物、特にコーヒー、甘いものは厳禁ということでいえでは引き続き均整体操をしてもらい月に一度くらい来院してもらうことにしました。そのかいあって3か月ほどでよくなりました。今ではときどき来院する程度でいい状態になりました。痛みは全くなく指全体が柔らかく色もいい状態です。このまま続ければ他の病気にもかからず元気に過ごせると思います。とりあえずコーヒ、甘いものはやめ水をよくのみ均整体操を行ってみてください。かならずいい状態になると思います。、

 

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ヘバーデン結節

2013/10/13

インターネットは便利なもので世界中からウェブサイトを見ることがつできます。当院のウェブサイトも海外在住の日本人の方が多数閲覧しております。先日も日本帰国時にあわせて当院を予約し来院されました。ヘバーデン結節で指の痛みがあり困っているとのことでした。

いつものように原因は腎臓のストレスであること、それが食べ物、ストレス、体のゆがみに起因することを説明し、均整体操、均整法を行いました。

この方は体のゆがみが主な原因でしたのでその場で痛みがとれ楽になりました。食べ物(コーヒー、甘いもののとりすぎ)によるものは月単位でよくなる傾向になります。

あきらめずに原因を追求すれば改善に向かいます。

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五十肩

2013/09/25

左肩の上がらない患者さんが来られました。話を聞いてみますと以前には右肩も上がらなくなったということです。病気の原因は栄養(食事)、ストレス、体のゆがみなどですが、食事はどうかというと一日朝1食で仕事も関係で他は食べる時間がないとのこと。これでは栄養失調状態です。また、一日中パソコンンの前で座っていることが多いので当然体が固くなっています。それでいて、運動はほとんどしないということになればそのしわ寄せが肩に出てもおかしくはないということになります。人は体型により重心のかかる部位が決まっています。現代人は毎日同じ動きをしているがためにその部が固くなります。堅くなると前後、左右、回旋動作に制限が出てきます。この状態が体がゆがんだ状態となります。

その状態を改善しますと体の不具合が改善されるのです。患部を施術するのではなく、体全体のゆがみを正しますと自然治癒力が働き、結果的に患部も修復されるのです。

上記の患者さんもカウンセリングによりそのことを納得されました。

あとは重心のかかった部位をほどくことを行うだけです。初めに前後、左右、回旋動作をしてもらいやりにくい動作を知ってもらいます。最終的にこれらの動作がやりやすくなればOKということになります。

最初に家でできることを教えます。均整体操をしてもらい体が柔らかくなることを知ってもらいます。普段行わない動作をすれば体は柔軟性を回復しますがそれをまとめたのが均整体操です。

その後均整法で体全体を整えていきます。そうすれば自然治癒力が働き症状が改善するのです。上記患者さんも肩の可動域がよくなりました。

施術でのポイントは最初のカウンセリングです。上記の方は30分ほど時間をかけました。その結果様々な情報を得ることができ納得のいく施術結果が得られました。

 

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腰痛

2013/09/23

先日、京都から高校時代からの親友が上京してきました。久しぶりに会おうということになり、治療院に来てもらいました。飲みに行く前に腰と肩の調子が悪いということですので少し施術しました。肩は5~6年前から痛くて上がらなくなりヒアルロン酸の注射を5~6回行ったがまったくよくならなかったそうです。また、その注射が無茶苦茶痛いそうでまいっていました。腰はというと慢性的に痛く、いったん横になると痛くて起きれなくなるとのことです。

体を見ますと足の緊張が強く体全体が固くなっていました。これが解決できれば肩も腰もたぶん楽になるだろうと思いました。

均整体操をしてもらいました。上記症状は8割取れてしまいました。その後均整法の施術を行いまったく痛みがなくなってしまいました。飲みに行くことになっていたので短時間20分ほどですべて行いました。

均整法では体のゆがみを正すことだけを行います。症状を追いかけるようなことはしません。現在出ている症状はそのしわ寄せが出ているだけなのです。私の親友は下半身全体の緊張が体のバランスを崩していましたのでそこを整えれば彼のつらい症状はすべて楽になるということはわかっていました。体はすべてつながっています。部分部分で考えるとこういった発想は出てきませんのでよくなるわけはありません。また、知らないと私の親友のように長年苦しむことになります。

一度お近くの均整院に出向くことをお勧めいたします。お近くの均整院はこちらでお探しください。

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交通事故後遺症、むちうち

2013/09/16

ヘバーデン結節を主訴とする女性患者さんが来られました。カウンセリングを進めていきますと過去に交通事故にあって首の可動域が悪く横に倒すことができません。

交通事故で首に動きがない人、痛みがある人は首がおかしいのではなく、体全身の筋膜の緊張としてそれを捉えますと解決するのが早いです。

上記の患者さんは均整体操と均整法の施術でその場で楽になられ喜んで帰られました。

均整法ではどこの調子が悪くとも体全体の問題としてとらえます。

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股関節痛

2013/09/11

ここ一カ月ほど右の股関節の調子がいまいちでした。外に開くと少し痛みがありました。原因は右のポケットに財布をいれて長時間歩いたためにに起こりました。普通にしていると痛みはありませんが外に開くとあまり開かず、痛みがありました。

今日は休診日でしたので自分で何とかしようと思いました。体をいろいろ見ましたところ足の指の第4指が堅く揉むと痛みがありました。そこを揉みほぐすとよくなりました。皆さんもお試しください。

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ヘバーデン結節

2013/09/04

先日もヘバーデン結節の患者さんが来られました。コーヒー、甘いものはすでにやめておられましたので、体のゆがみをメインに視て行きました。体が固いのが特徴で前後、左右、回旋動作すべてに制限がありました。栄養、ストレスの話、体のゆがみの話をさせていただいてから、均整体操を指導しました。20分後には肉体年齢が20歳ほど若返りました。つまりヨガの先生ほどに体が柔らかくなったのです。それも前後、左右、回旋動作すべてです。これがねじれたホースが元に戻った状態です。ホースのねじれがとれますと血液、リンパの流れがよくなり自然治癒力が高まり様々な症状が改善方向に向かいます。

その後均整法で残った体のゆがみを取り除きました。車で言うと車検というところです。家では均整体操をしてもらい月に一度は均整法で体のゆがみをチエックするのが一番健康を維持するのにいい方法だと思います。予防が一番大切なことです。

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緑内障

2013/08/25

緑内障の患者さん男性患者さんが来られました。中心部に視野欠損があり、まわりがぼやけた状態です。目の疾患は必ず目の周りの筋肉、筋膜に異常緊張があります。この緊張を取り去り目の血流を正常に戻せば目の疾患は自然治癒力が高まり改善へと向かいのです。

それでは何故目の周りの筋肉、筋膜が緊張するのでしょうか?人によってその原因は違います。

腕の使いすぎにより、三角筋が緊張してその結果緊張するもの。

頭の形によるもの。福助頭の人は緊張しやすい。

足の形によるもの。とくにO脚により外側が緊張しその結果おこるもの。

膝の緊張によるもの。

などがあります。

上記の患者さんは膝の緊張が目の周りの筋肉、筋膜の緊張を起こしていました。

なぜならば膝の緊張を取り除くと、前後左右回旋動作がスムーズにできるようになったからです。つまり体全体のゆがみが取り除かれたからです。もちろん触診でも目の周りの緊張が取り除かれました。

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指の痛み、へバーデン結節、リウマチ、プシャール結節

2013/07/31

最近、指の痛みで来院する患者さんが急増しています。指の痛みといいますと、関節リウマチ、へバーデン結節、プシャール結節などがありますが、これとは違った形の指の痛みの患者さんが増えてきています。すなわち左右の指が痛いが血液検査でリウマチ因子がでない、また結節、すなわち指の膨らみがなく、見た目はまったく普通の指であるにもかかわらず指が痛み、また、曲げにくくなるものです。

上記の物は東洋医学では同じ原因として取り扱います。すなわち指の痛みは指の病気ではなく骨の病気としてとらえるのです。骨の病気は腎臓の病に分類されています。他にも耳、関節、髪の毛などの疾患も腎臓のストレスが原因となっています。

ですから指の痛みは腎臓のストレスを取り除けば改善されると考えます。

腎臓がストレスを受ける要素は大きく分けて3つあります。ひとつは食べ物です。アルコール、たばこは昔から健康に良くないといわれますが、これにコーヒー、と甘いもの(果物、ジュースも含みます。が腎臓にストレスを与えます。指に痛みがある人はこれらをやめなければなりません。それが指の痛みを改善する第一条件です。食べ物が原因の指の痛みはこれらを改善すればいい方向に向かいます。ただし、月単位で改善していきますので一週間コーヒーを飲むのをやめたからといってもすぐには良くなりません。1か月、2か月3カ月4か月と続けて初めて改善し始めます。そのことは初めに知っておいてください。

2つ目はいわゆるストレスです。家族に病人がいるとか、などの大きな悩みがあっても腎臓にストレスをかけてしまします。夜寝る前におでこに5分間手を当てて寝ますとストレスは取れてきます。お試しください。

3つ目は体のゆがみです。ゆがみとは見た目のゆがみもありますが、前屈、後屈、左屈、右屈、左回旋、右回旋の動作をしてひとつでもやりにくい動作があればからだはゆがんでいます。これらの動きがすべてスムーズになれば体のゆがみは正され腎臓のストレスもとれるのです。自分で行うには均整体操がお勧めです。うまくできない方、なかなか改善しない方は、お近くの均整院で施術を受けてみてください。

上記のことを行えば体は正直ですので今よりは症状が改善する見込みがあります。あきらめずに行ってみてください。

 

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膝痛

2013/07/28

最近膝痛の患者さんが多く来られますが、若い方も増えています。昨日も30代の若い女性の患者さんが来られましたが運動により中学生の時に右ひざを手術、その後はっきりせづに最近では両膝が歩くと痛く、生理痛もひどいとのこと、早速観察をしてみます(前後、左右、回旋動作をしてもらう。)と後ろに反ることができません。均整体操をしてもらい全体のゆがみをまず整えました。すると体全体の柔軟性が増しました。これには本人もびっくり。膝裏のしこりもある程度取れ痛みが半減しました。その後均整法の施術うを行いました。左足が異常に緊張していましたのでこれが膝痛、生理痛の原因だと説明しました。若い女性はかかとのある靴を履くために膝周辺の筋肉筋膜が異常に緊張しています。そのために膝周辺の筋肉が卵巣周辺の筋肉、筋膜を引っ張り卵巣、子宮の機能異常を起こし生理痛になるものと思われます。それを取り除くと膝痛、生理痛が改善されるのです。彼女の場合は足の甲の異常緊張が原因でした。立った姿勢で足の甲の緊張を取り除くと膝の痛みがなくなりました。生理痛も改善するはずです。次回来られた時が楽しみです。最後に小顔の調整も行いましたがこれも本人びっくり。

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へバーデン結節の種類

2013/04/21

毎日へバーデン結節の患者さんが多数来られていますが、へバーデン結節にもいろいろなパターンがあります。指をみるとだいたい原因がわかります。体の緊張からくるものは指先が赤く膨らみ膨らんだ部分が固くなっています。甘いものを多く取っている人の結節はこれも指先が赤く腫れあがっていますが結節の部分がそんなに固くはありません。むしろぶよっとしています。コーヒーを多く取っている人の結節は指先があまり膨らんではいません。また、赤みも少なくむしろ茶色になっていることが多いです。それでいて痛むのです。

だいたい上記のことが分かっていますので該当する方は甘いもの(果物も含む)、コーヒーを断ち均整体操をして水をよく飲んでください。そうすれば必ず改善に向かいます。

コーヒーをよく飲んでへバーデン結節ができる人は最高4カ月飲むのをやめてやっと改善した人がいますので完全にこの期間はやめることを勧めます。結果がすぐにでないと思ってまた飲み始めますとよくなりません。

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へバーデン結節、緑内障

2013/03/27

最近は地方の方がよく来院されます。当院では自分で体のゆがみをある程度正すことができる均整体操を教えていますので頻繁に来院する必要がありません。それでいてききめがいいので喜ばれています。へバーデン結節、緑内障、膝痛の患者さんが全国から来られますがやることはみんな同じことを行います。患部には集中せずに全体のゆがみの原因を探りそれにあった施術をおこないます。全体をみるという見方をたいていの患者さんはされていませんので、効き目が大きいのです。

4月10日から17日までボストンに行ってきますがここでは均整法の講習会が開かれます。今回も講師として参加してきます。2年前にも行きましたが米国のドクターにうけいれられ今米国で広がりつつあります。そのうち逆輸入されるでしょう。今実は最先端な手技療法は均整なのです。

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へバーデン結節

2013/03/20

当院ではへバーデン結節の施術を受けに来られる方が多いですが、あくまでもtreat the whole person

つまり全身病として捉えます。均整法ではどんな症状の人でも全身を施術します。遠回りのように見え

て実はこの考えが病気を改善する早道なのです。体全体のゆがみを整えますと自然治癒力が高まり自

然とよくなってしまうのです。また、均整法は症状を追うようなことはしません。病名による施術もしませ

ん。ただ、全身のゆがみを整えるだけです。そうしますと難病と言われる人も改善してしまうのです。お困

りの方はぜひ一度均整法を受けてみてください。

 

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五十肩、へバーデン結節、膝痛、頭痛

2013/03/06

昨日、五十肩、へバーデン結節、膝痛、頭痛の症状をお持ちの患者さんが来られました。当院では実はあまり症状は関係ありません。体のゆがみを整えることだけを行います。そのあとは患者さんがもっている自然治癒力の力で改善していくのです。ですから複数の症状があっても何も困ることはありません。いつものように、体の状態、ゆがみをとるとどうなるかなどお話をさせていただき患部を重視せづ体全体を見ていきます。その後が気になる部位を調整、五十肩の人はあまり知られていませんがL1、L2の緊張を椅子に座らせた状態で調整しますとその場でかたがつきます。普通五十肩、四十肩の人は改善するのに1年から2年かかります。がこの方法ですと2~3回で施術終了になってしまいます。軽い方はその意場で終了になります。膝痛も痛い角度を作り膝以外に緊張の着ている部分を調整するとその場で楽になります。この方は肩、膝に注射をしていたそうですがもうする必要がなくなってしまいました。現代医学では部分部分を見ていきますが均整術では全体を見ていきます。そうすると短期間でかたがつきます。困っている人は一度均整術の施術を受けてみてはいかがですか。

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鞭打ち(交通事故後後遺症)

2013/02/27

昨日、ゴルフの宮里 藍選手が交通事故にあって鞭打ちになってしまったというニュースはながれていました。普通に治療すると時間がかかりますが均整法理論にのっとり施術しますと意外と早く回復いたします。当院にも今まで何人かの鞭打ち患者が来られましたが。3回くらいでよくなられました。ポイントは首が痛いが首の疾患として捉えるのではなく、あくまで全身のゆがみとしてとらえますと早い回復が期待できます。均整体操で体全体のゆがみを正し、その後大胸筋の緊張をとりますと症状は緩和します。

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膝痛の痛み、首の痛み

2013/02/17

昨日膝痛、首の痛みをもった男性患者さんが来られました。この方はカリフォルニア在住の方ですがインターネットのHPをみて2~3週間ほど前にメールで予約をとられて来院されました。今まで何人かの方がこのような形で海外で当院のHPをみてお越しになりました。アメリカではカイロプラクティックなどがありますが体全体のゆがみを正すという意味では均整法はすぐ入れた手技療法です。一昨年ニューハンプシャーでND(ナチュロパシックドクター)に講習を行ってから均整法がボストンを中心に広まってきていますが、この4月もボストンに均整法の講習を行いに行ってきます。

この患者さんもHPをみて日本での出張にあわせて来院されました。膝の具合もかなり良くなり次回は奥様も連れてきたいといわれていました。当院では実は症状はあまり問題ではなく体のゆがみを正すことを行います。そうしますと自然に症状は治まってくるのです。自然治癒力をたかめるナチュロパシック施術それが均整術なのです。

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膝痛,

2013/02/17

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小顔、へバーデン、腰痛

2013/02/13

昨日腰痛が主訴の患者さんが来られました。ところが話を聞いてみますとへバーデン結節があり目の調子もあまりよくないとことですべてを施術することになりました。実は均整術ではあまり症状は関係ありません。症状を追うのではなく体のゆがみだけを正すとすべての症状が改善されるのです。ねじれたホースを元に戻しますと水の流れがよくなります。体も同じでゆがみが取れますと血液リンパの流れがよくなり自然治癒力が最大に発揮されるようになります。そうしますと勝手に体がよくなるのです。

その後各部の調整を行うのです。早く症状改善が期待できるのです。目の調子が悪い人は目の周りの筋緊張がありますのでそれをゆるめますと目がぱっちりして顔が引き締まります。こちらの方も喜んで帰られました。

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へバーデン結節

2013/02/11

先日へバーデン結節の50才台女性がこられました。へバーデン結節です。すべての指先が赤く腫れあがり痛いとのこと。精神的にもつらく、いろいろな医療機関に出向いてきたが解決できずHPで探して当院にたどりついたとのこと。当院にこられるへバーデン結節の患者さんは半分は半信半疑、もう半分は藁をもつかむ思いで来られます。上記の患者さんは後者でした。

ひと通りの説明をして話を聞きますと甘いもの(果物もふくみます。)とコーヒーを毎日セットで夕方食べているとのこと。へバーデン結節に限らず。腎臓にストレスを感じている人(腰痛、膝痛、リウマチなど間接に異常がある人、耳鳴り難聴など耳に疾患がある人、髪の毛が抜ける人、白髪など)はこれらのものは禁物です。まずこれらをやめてもらうことをお話して施術に移りました。

まず、均整体操をしていただき体全体のゆがみを自分で取る方法を教えました。早く症状を回復してもらうためにはゆがみのない状態を長く保つのがポイントになります。普通ですと回数を来てもらわなければなりませんが自宅でこの方法を実践しますと2週間に一回または月に1回来院していただくだけでかなりの効果が期待できます。

均整体操を終えた時点で痛みは8割ほどなくなりました。その後ベッドで細かいゆがみを均整法で正していきました。すると終わったときにはまったく痛みがなくなってしまいました。もう本人はびっくりです。

あとはよく水を飲んでもらうように指導しました。お茶ではなく水です。水には様々な作用があり病気の体の人はほとんど脱水状態の人が多いからです。コーヒー、お茶などは利尿効果があるために細胞の水分が枯渇状態になります。お茶はカテキンなどが入っていますので飲んでもいいですができれば午前中に飲み午後は水を飲むことを勧めています。そうすれば難病と言われているものでも必ずや快方に向かいます。

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胃粘膜下腫瘍、ヘバーデン結節

2013/01/22

今日、嬉しいお知らせがありました。もともとはヘバーデン結節で通院されている女性患者さんがヘバーデン結節の痛みがなくなったばかりか結節も小さくなってきました。また、もともとあった胃粘膜下腫瘍も健康診断でなくなっているのが確認されてました。体のゆがみが整えば自然治癒力が高まり様々な症状が改善されるのです。胃粘膜下腫瘍の患者さんは今までに3人来院されていますが皆さん改善されています。しかも偶然その3人すべてが今日来院されました。

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交通事故後後遺症、鞭打ち、難病、慢性病

2013/01/05

今日から新年の施術が始まりました。今年は交通事故後後遺症(鞭打ち)、難病、慢性病の患者さんを多く施術しようと思います。何故なら私自身がそうでしたが上記疾患の方は病院しか行ったことがない方がほとんどだからです。そこでよくならなかったらそのままあきらめている人が多いからです。そうではなく交通事故後後遺症(鞭打ち)や私が罹っていたいた慢性腎炎などは体のゆがみをとれば短期間に改善し、早く元気になってほしいという思いがあるためです。。均整法を知らなくて苦しんでいる人が多くいると思います。一度来院して早い回復を祈ります。

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腰痛

2012/11/24

先日、岡山から腰痛の患者さんがこられました。すし職人の青年で、趣味でバスケットも行っているそうです。立ち仕事で腰が疲れているうえその後にバスケットを行い終わるころには腰が伸びない状態だそうです。研修で東京に来る用事のついでに当院に来られました。腰痛はどこの治療院でも扱っているために特に当院では宣伝はしていませんでしたが、ユーチューブの動画を観て来院されました。

当院では実はどういった症状の方が来られてもやることは同じです。その人のからだのゆがみを整えるだけです。ですから迷いなく施術することができます。腰痛の方も体のゆがみのしわ寄せが腰に来ているだけですので、そのゆがみを正すとよくなってしまうのです。この患者さんには均整体操をしてもらい体のゆがみをある程度正してから均整術を施しました。全く違和感がなくなりました。家でできることを教え終了です。あれほど痛かったのがすぐになくなったのでびっくりしていました。ここまでよくなるとは思ってていなかったようです。ゆがみを正したことがない人は効き目が早いです。お近くの均整院に一度足を向けてください。

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腎臓病(慢性腎炎)など

2012/11/21

当院にはヘバーデン結節の患者さんが多数お越しになりますが、この原因は腎臓のストレスですが、これをとるとヘバーデン結節は改善してきます。同時に腎臓病を持っている方も当然改善してきます。私自身、かつて、慢性腎炎で長年苦しみ現代医学では治らないとされてきました。ところがいろいろやっているうちによくなってしまいました。考えてみますと腎臓にストレスをかけることしていました。腎臓へのストレスは大きく分けて2つあり、一つは食べ物です。甘味を感じるものを多くとる。アルコールを多くとる。あそれから今一番多いのがコーヒーです。これを多くとりますと腎臓を弱めます。現在症状が出ている人はやめたほうがいいです。もう一つは体のゆがみです。体が硬いということです。前後、左右、回旋動作をして一つでもやりにくい動作がありますと身体は歪んでいます。私の場合はすべて硬かったです。これが解消されたら腎臓病は改善します。これを解決するには均整体操(均整関節体操、均整筋肉体操)が基本になります。それで均整術の施術を受けますと早い回復が期待できます。お試しください

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全身性エリテマトーデス(膠原病)

2012/10/17

全身性エリテマトーデスの女性の患者さんが来られました。現在の症状は左の腰痛、左の股関節痛でした。いつものように体全身を観察、すると痛みを感じている側の足が長くなっていました。通常は痛みを感じる委側の足は短くなっているのですがこの方は逆になっていました。また、左の側胸部が異常に緊張していました。これを主に調整。すると足の長さが整い。左の腰痛、左股関節の痛みもとれてしまいました。いままでいろいろな所で施術を受けてきましたが。どこに行っても痛みは取れなかったのにすぐによくなったのには驚かれていました。当院の患者さんの紹介で来られましたが紹介した方は静脈瘤、ヘバーデン結節がよくなり、その話を聞いて来院されました。均整術は症状に左右されなく、体の体型だけを整えますのでさまざまな病気の方が来られます。

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腱鞘炎

2012/10/17

先日、手首に痛みがある男性が来られました。いつものように体全体の観察を始めました。(均整術では症状を追う施術は行いません。体のゆがみを整えることだけ行います。)すると体全身が柔らかく、患部である手首も緊張がありませんでした。ただ、体の中で一か所だけ以上に緊張している場所がありました。足の親指です。この方は足を踏ん張る仕事をしていたのでこの場所に異常傾斜圧がかかっていて体が歪みそのひづみが手首の腱鞘炎となっていたのです。足の親指の緊張を取り除くと手首の痛みはなくなりました。

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膝痛、O脚矯正

2012/09/26

膝痛解消プログラムをインターネット上で販売している関係上膝痛の患者さんが多く来院いたします。当院では膝の疾患を膝だけの病気としてはとらえません。体全体のゆがみの結果そのしわ寄せが膝に出ていると考えます。昨日こられた患者さんは体を観てみますと足が馬足になっていました。膝まではまっすぐなのですが膝から下がO脚になっているのです。最近この形の人が増えていますが。この手の膝痛を改善するには膝から下のO脚を治さなければなりません。体全体をみますと上胸部が異常緊張していましたのでそこを調整します。すると膝から下のO脚が伸びてきます。すると膝への負担が軽くなります。この段階で膝の調整をします。そうしますとその場で痛みはなくいなりました。こんな感じで体全体を観て施術していきますと短期間によくなってしまいます。

 

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ヘバーデン結節とコーヒー

2012/09/23

今日は月に一度の、知的障害者(広汎性発達障害)の施術の日です。会場は練馬のたまも塾です。2か月前に、コーヒーを多量に飲み続けると腎臓がストレスを受け骨の変形、ヘバーデン結節になることをお母さん方にお話ししたところ、この2カ月間にこの話題がお母様の間で沸騰していたようです。(先月は都合で私は参加できなかったので2か月あいたわけです。)ヘバーデン結節のお母様が何人かいましてこの話をしたわけですが、しっかり実行した方はやはり指の痛みが和らぎました。中にやめれない人もいましたがもう一度ゆびの痛みにはよくないという話をしました。他には甘いものとアルコールがよくないわけですが、コーヒーはやめれても甘いもの、アルコールはやめれない人もいました。これではなおりは遅くなるか、よくはなりません。一定期間やめるのが早く良くするコツです。一定期間やめると今度はほしくなくなるのが通例です。がんばってみてください。

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ヘバーデン結節

2012/09/17

ヘバーデン結節の傷みがなかなか取れない方は、甘いもの、コーヒー、アルコールを抜きながら均整体操をするとといい結果が出るとお話ししましたが。つぎつぎといい結果が報告せれています。ある方は水代わりにコーヒーを飲んでいましたが。それをやめ卵、豆腐も腎臓に悪いと聞きそれもやめました。すると一ヵ月半で痛みが消えてきて見た目には結節がなくなりました。、プシャール結節、リウマチも同じ病態ですのでこちらでお困りの方もぜひ実行してみてください。

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へバーデン結節

2012/09/06

へバーデン結節解消のためのプログラムがありますが最大のポイントは膝にあります。膝の筋肉の緊張をうまくとりますとその場で楽になります。最近患者さんに指導しているのは壁に手をついてかかとを上げて下までしゃがんでもらいます。そのまま立ち上げり一歩右に移動しえもらい同じことをします。今度は左に一歩移動してもらい同じことをします。これを4~5回行います。これを一日2回行ってもらいます。これにアルコール、甘いもの、コーヒーを抜くとはやくよくなります。

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へバーデン結節

2012/08/18

へバーデン結節で食べ物で気を付けなければならないのは甘いもの、コーヒー、アルコールですが甘いものの中にはフルーツ、ジュース、アイスクリームも入ります。お饅頭は食べなくてもフルーツを一杯食べていては治りません。アルコールもよくありません。一定期間完全にやめるのが早く良くするコツです。

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ヘバーデン結節

2012/08/13

相変わらずヘバーデン結節の患者さんが毎日来院されますが、東洋医学では原因が腎臓であるとはっきりしています。腎臓にかかるストレスを緩和すれば必ず改善いたします。腎臓にストレスをかけることは早く良くしたいのならすべてやめなければなりません。甘いもの、コーヒー、アルコールこれらをやめることが近道です。締め付ける下着、マシーントレーニング(筋が硬くなります)これらをやめて体のゆがみを正せば必ず良くなるものであります。均整体操(均整関節体操・均整筋肉体操基礎編)と均整術で解決できます。よく、親がなっているから遺伝するのではないかと思いがちですが私は病気が遺伝するのではなく、体型が遺伝しますのでその結果同じ病気になりやすいと考えます。やることをやれば防ぐことができます。体型的には後ろにそれない方がヘバーデン結節になります。後ろにそれるようになればよくなるのです。ポイントは膝周辺の緊張をとることです。一番簡単な方法はスクワットをすることです。踵を上げて下までしゃがむことを行う一日のうち何回かします。これだけでも腎臓のストレスは取れます。お試しください。

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ヘバーデン結節

2012/08/05

病気のあらわれは氷山の一角ということを患者さんに分かってもらわなければなりません。今日もヘバーデン結節の患者さんが来られましたがどんな病気でも私は全身病としてとらえます。症状はあくまでも氷山の一角としてとらえその奥に潜んでいる原因を追及して病状に対処しております。当院では体のゆがみに主眼を置いておりますがその原因は何かということにまで言及いたします。体の使い方なのか、食べ物なのか、事故による衝撃によるものなのか、ストレスによるものなのかなど、それに応じた対処をすれば短期間に必ず体は改善いたします。ヘバーデ結節については体のゆがみと食べ物が大きく関係いたします。体のゆがみは均整法ならびに均整体操で整えます。問題なのは食べ物です。甘いもの、コーヒー、アルコールこれらを控えることが早く治すコツになります。好きなものをやめるのは難しいことせすがこれをやめないと改善いたしません。2週間から1カ月で痛みや腫れがよくなってきます。こころ当たりがある人はぜひ行ってみてください。

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前立腺肥大、尿漏れ

2012/07/30

前立腺肥大といいますと、尿の切れが悪い、尿の勢いが悪い、残尿感などがありますが臨床的に見ていきますと下腹部が緊張しております。この緊張を当院では腹部全体の調整に重きを置いております。そうしますと硬いところに直接触るのではなく行いますので痛みを感じさせません。昨日も2人そういった方を調整しましたがうまくいきました。こういったことを繰り返していきますと尿にキレも回復してきます。

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へバーデン結節

2012/07/30

最近へバーデン結節も若年化しているように思われます。これには甘いものの取りすぎ、コーヒーの取りすぎがかかわっているように思われます。もし、へバーデン結節があり何とかしたいのなら2週間甘いものと、コーヒーを辞めてみてください。痛みが和らいできます。これに均整体操を毎日行えば痛みは取れ結節も小さくなってきます。心当たりのある方はお試しください。

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ヘバーデン結節、外反母趾

2012/07/18

昨日奇遇にも、二人の同じ症状、同じ他の施術所に通っていた方が来られました。症状は外反母趾とヘバーデン結節。外反母趾専門の施術所へ行き、ついでに指の相談をしたらこれはヘバーデン結節で治らないといわれ、それからあわててWEBで検索して当院に来院。

当院はヘバーデン結節専門では有りませんがヘバーデン結節解消プログラムを出している関係上全国から施術を受けに来られます。当院は体のゆがみを正す専門治療院です。体のゆがみを正しますとあらゆる体の症状が改善します。当然ヘバーデンも改善します。また、これも当然ですが外反母趾も改善します。上記の方お二人とも外反母趾が気になっていた模様でしたので全部まとめて施術しました。

基本はどんな症状の人も必ず体のゆがみがありますのでそれをまず正しました。当院では自宅でも自分でからだのゆがみを正すことができる均整体操をまず教えます。その後に均整術で体の細部を調整します。

ヘバーデンは腎系統の調整が上記に加わります。外反母趾は腎系統、脾系統の調整が加わります。これを上記2人に行ったところ外反母趾のふくらみは半分ほどになりびっくりしていました。

また当院では目の疾患の方が多くこられます。緑内障は得意とするところです。目の病気はすべて目の周りの筋肉の緊張がありますのでこれを足と手を使ってゆるめますと目の循環が非常によくなり、後は自然とよくなります。この方法ですと効果が長持ちいたします。これを行いますと目が大きくなり、顔が引き締まりますので女性には大変喜ばれています。

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腱鞘炎、手首の痛み

2012/07/18

昨日は週に一度のテニスレッスンの日でした。またまた腱鞘炎(手首の痛み)の方が現れました。レッスン後に治す方法を教える約束をしました。また、サーブで肩を痛めたというアシスタントも現れアフターテニスが忙しくなりました。

まず、初めにテニスプレーヤーの故障の治し方ですが、どこに故障が起きても体のバランスを整えることがまず大切です。具体的に言いますとテニスは中腰の姿勢が基本になりますので必ず膝周辺の筋肉が緊張しています。ここの緊張をとることがテニスプレーヤーの故障を治すコツになります。

首の後ろで手を組み体をねじってキャッチャーのように下まで2回しゃがみます。左右行います。次に足を閉じて立ち一歩前に出し2回しゃがみます。こうすることによって膝周辺の筋肉の緊張をとります。この段階で手首の痛みは半減します。その後に私の考案した手首体操を行います。動画ブログNO32。2~3日行うとほとんどよくなります。お試しください

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腱鞘炎、手首の痛み

2012/07/12

3週間ほど前からテニススクールの同じクラスの手首痛のクラスメートに痛みをとるためにアドバイスを続けてきましたがついにテーピングが取れたといううれしい知らせが入ってきました。注射をして痛みを止めていましたがなかなか治らないようでしたので、均整体操と手首回し、当院の腰痛体操をするようにアドバイスをしたところ9か月ぶりにテーピングなしでテニスができるようになったということです。手首の腱鞘炎は私自身も相当苦労していますので、早く治すコツはだれよりもよく知っています。

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へバーデン結節

2012/07/08

へバーデン結節で最近増えていますので、甘いものやコーヒーのとろすぎによるものです。こういった方たちの結節はあまり硬くなく色が赤黒いのが特徴です。甘味などを完全にシャットアウトしますと1週間ぐらいで色が変わってきます。まずはこれから始めましょう。

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腱鞘炎、手首の痛み

2012/07/04

一週間前に腱鞘炎で苦しんでいるテニススクールのクラスメイトに均整体操の指導をして様子を見てもらっていた彼が今日スクールに来ました。いつもしているリストバンドを外していました。今日は9か月ぶりに外してみました。と、スクールが終わってみると大丈夫という返事。来週はいいよいよ少し巻いていたリストバンドも外してみるとのこと。この日は少し手首の件を緩めてみました。来週はいかに。

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モートン病

2012/07/02

一か月ほど前にモートン病、とへバーデン結節を持っている方がこられました。へバーデン結節解消法とモートン病解消法を行ったところモートン病の痛みが消えました。今日来られてモートン病の具合を聞いたところ調子がいいとのこと、もちろんへバーデンもよくなってきています。モートン病とは足の第4指あたりに神経腫ができ歩くと痛い病気です。均整法に照らしてみますと傾斜圧の問題だけですのでまず全体のゆがみをただし、足にかかる傾斜圧を分散する方法を行いますとその場で痛みは軽減します。この方も一か月間痛みが出なかったようです。

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緑内障

2012/06/30

先週来られた緑内障の方からうれしいお知らせがありました。なかなか下がらなかった眼圧が30から19に下がったとのこと。均整体操を家で毎日行ってもらっていました。皆さんもやってみてください。

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へバーデン結節、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

2012/06/30

今日へバーデン結節と甲状腺機能亢進症(バセドウ病)を持った患者さんが来られました。指を見るとやわらかいが結節はしっかりあるタイプのものでした。これは間違えなく甘いものをとりすぎてへバーデン結節になったものであるとわかっていますので、甘いもの好きですねと聞きましたところものすごく好きだという返事。それをやめないと治らないことを伝えました。また甲状腺機能亢進症は20年前からあり薬を飲み続けているとのこと。体を見てみますと甲状腺回り、鎖骨までかなりの緊張があり頸は腫れていました。体全体のゆがみをただし、前後、左右、回旋動作すべてをスムーズにし、頸から顔面、鎖骨までの筋膜を足と手を使ってはがしてあげたところ頸の腫れが半減し鎖骨のむくみも取れました。あとは甘いものをやめ、均整体操を家で行い定期的に施術を受ければ何とかなりそうです。

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腱鞘炎、手首の痛み

2012/06/27

先週テニスのクラスメートが腱鞘炎、手首の痛みで困っていたので手首回しを教えましたが昨日テニススクールがあり調子を聞きましたところなんと、手首にいつもテーピングがぐるぐる巻きにされていたのが少ししか巻かれていません。痛みは半減し調子がよくなってきているとのこと、それまでは注射をして痛みを止めていたそうですが必要なくなりました。スクールが終わってから5分くらいポイントだけ調整をしてあげました。来週はテーピングが完全に取れていることを願います。もしまだおかしいのであれば均整体操フルバージョンを教えるつもりです。手首の腱鞘炎は私も学生時代苦しんでいたので最も早く治す方法は体得しています。簡単にできるのは万歳をして手首をゆっくり回すことです。だるくなるまでまわします。だるくなったら一度手を下しまたまわします。これを2~3回行います。これでかなりよくなります。これでもよくならなければ体全身の調整が必要です。均整体操で全身の調整をしてから行ってください。

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子宮頸癌、子宮内膜症、生理痛

2012/06/26

月に一度行っている広汎性発達障害たちのグループでいつも親たちと話す機会がありその中で最近テレビのコマーシャルで子宮頸がんの予防接種のことをよくやっているねという話題が出ました。子宮頸がんにかぎらず子宮内膜症、生理痛、不妊症は体のゆがみが大きく関係しています。具体的には動作の中でしゃがむことが少なくなりましたので膝周辺の筋肉が硬くなっています。この部分が緊張しますと腰が硬くなり骨盤内臓器の働きが悪くなりその結果婦人科疾患が増えているように思えます。どうすれば予防できるかといいますとしゃがむ動作を増やし太ももを伸ばすことが先決です。それからいろいろな治療を受けるといいと思います。

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腱鞘炎、手首の痛み

2012/06/20

週1回テニスのスクールに行っていますが前から気になっていましたが手首を痛めていてテーピングをしている男性がいます。昨日話のついでに手首回しhttp://www.youtube.com/watch?v=OF04yPsH38o&feature=player_embedded と腰痛体操を教えてあげました。手首は私も学生時代かなり痛めどこに行っても治りませんでしたが手首回しでよくなりました。どんな施術よりも腱鞘炎にはこの方法が効きます。時間がなかったのでこれに腰痛体操を教えた上げましたが、これに均整体操を加えると早く良くなります。

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リウマチ、ヘバーデン結節

2012/06/20

先日もブログで書きましたが寝返りを打つのも体が痛くてできなかったリウマチとヘバーデン結節がある患者さんが2回目の施術を受けにこられました。昨年冬までは腰も痛く車いすの生活でしたが腰を手術しなんとか歩けるようになりましたが体中が痛く首、指がいたいので次は首と指の手術を勧められていたということですが1回の施術で体の痛み首の痛みがなくなり指も動くようになりました。手術をする必要がなくなったのです。体のゆがみがありそれが色々なところにしわ寄せが来ていただけなのです。ゆがみをとれば世界が変わります。

 

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へバーデン結節、リウマチ

2012/06/12

先日、へバーデン結節で全身体が痛む患者さんが来られました。寝返りを打つにも体が痛む状態でした。血液検査では一度だけリウマチ反応が出たようですが、リウマチとは診断されなかったようです。

ところが症状はリウマチそのものでした。指は変形、親指も動かず手術を進めれられていました。ところが均整体操並びに施術が終わると寝返りが痛みなく打てるようになりました。親指も動くようになり手術の必要がなくなったと喜んでおかえりになりました。私が行ったことは体全体のゆがみを取ることと、変形した指をよこから圧迫することでした。圧迫は関節障害に最も有効な方法です。へバーデン結節でお困りの方は是非お試しください。

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モートン病の対処法

2012/06/09

モートン病とは聞きなれないかもしれませんが足の3.4指あたりの付け根に神経腫瘤ができていたむものです。当院にも時々来院される方がおられます。この対処法は体全体のゆがみをまず正しますその後立ったままの姿勢で足の甲の緊張を指ではじいて取ります。そうしますとその場で痛みは止まってきます。モートン病に限らず痛みを止めるには、痛みの出る姿勢を作り、痛い場所以外の緊張部位を取りますと解決いたします。

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交通事故後遺症、鞭打ち症、首の痛み、

2012/05/30

最近首の痛い患者さんが立て続けに来られています。その中には交通事故後遺症の方も二人ほどおられます。いづれも首の痛みを訴えていました。このような場合はどうすればよいかといいますと、鞭打ちで首背中が痛くなりますが、大胸筋の緊張をとるのがまずは常識です。とり方はいろいろありますが足を引き延ばし反射法を使うのもいいでしょう。次に注目するのがふくらはぎの緊張に注目、肩の前部の詰まりも気になるところです。L2の圧迫抑制も効きますよ。最近の特徴は何と言ってもこめかみ部の緊張が最も気になります。ここの緊張をとりますと首がものごく楽になります。こりこりしています。何をやっても首の痛みが取れない場合は頭全体をよくもみこめかみ部の緊張をとるとうそのようによくなります。但し、行う姿勢は必ず座位で行ってください。今日は治療家向けの首の痛みの講義でした。

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ヘバーデン結節

2012/05/19

ヘバーデン結節は腎臓のストレスが原因でありますが、そのストレスの原因にもいろいろあります。最近目立つのがあまいものを取りすぎてヘバーデンになるものです。このパターンの人は結節が赤黒くやわらかくなっています。あまいものをまず控えるのが絶対条件になります。

このパターンの人は甘いものを完全に止めると結節の色がかわってきます。何年も食べ続けている人が多いので時間はかかりますが食べ物を帰ると確実に変わってきます。

上記に該当する人はまずあまみを取るのを止めましょう。くだものもはいります。ヘバーデン結節は全身病ですので覚悟を決めて望んでください。

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鞭打ち、ストレートネック、首の痛み

2012/04/29

今日は月に一度のたまも塾の日でした。ここでは広汎性発達障害者(知的障害者、自閉症)を施術しています。療育訓練の方々と手を組み20年続けている取り組みの日でした。今日そこの塾長との会話でストレートネックの話が出ましたので私なりの改善法をお話いたします。鞭打ち、首の痛みも同様です。

普通の考えと明らかに違うところは、ストレートネック(鞭打ち、首の痛み)は首の病気ととらえないところです。体全体の問題としてとらえます。ですから首を直接施術しないで改善いたします。体全体のゆがみが原因でそのゆがみのひずみが首に出ていると考えるのです。こう考えますと、体全体のゆがみを正すと簡単に改善できることになります。私のところでは均整体操をしてもらいその後施術をいたしますとその場でかなり改善できます。昨日も60代後半の男性患者さんが来られましたが均整体操と施術でその場で体の柔軟性が回復し、首の痛みはなくなりました。本人はびっくりです。家では均整体操をしてもらい月に一度チエックのために来院してもらうことにしました。鞭打ち、ストレートネック、首の痛みでお困りの方は均整体操をして定期的に均整術の施術を受けることをお勧めいたします。

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膝痛

2012/04/15

均整術は症状にはこだわりません。症状を追うのではなく、体のゆがみを整えることを主とします。従って膝痛の方でも膝を施術するのではなく、体全体の施術を行います。そうしますと最終的には早い改善が期待できます。体が歪んだ結果そのひずみが膝に出ているだけと考えます。こういった考えで施術を受けたことがない人は、効き目がいいです。さまざまな症状が一度によくなり始めるのが特徴です。

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膝痛、ヘバーデン結節

2012/04/10

最近膝痛の患者さんも多く来られるようになりました。膝痛は膝だけが原因ではなく体の歪みの歪が膝に出ただけだと考えます。今日来られた患者さんにも、そのように説明して施術を行いました。まず均整体操で体の歪みを正し、その後に体全体の細部の施術を行いました。O脚気味の足をしていましたのでこれを整えるために肩甲骨付近の緊張を取りました。そうすることによって足は伸びてきます。当然膝への負荷もなくなってきます。このような施術を行いますと膝を直接触ることなく痛みが取れてしまいます。この患者さんも1月から痛みがありましたが、施術が終わると痛みがなくなり大喜びでお帰りになりました。大切なのは日頃から体の歪みを整えることですので、普段は均整体操で体の歪みを整え、月に一度くらい調整を受けることだと思います。こちらの患者さんには2週間後に来てもらうことにしました。

ヘバーデン結節の患者さんも今日は3人ほど来られましたがその原因が体の歪みであることを理解してもらい均整体操、施術を行いました。その場で違いが分かりますので皆さんびっくりしています。病院では老化が原因とされており、ほとんどの方が半信半疑で来られますが、施術後には痛みがなくなったり指の腫れがひいていくのを目の当たりにしますと希望がわいてきます。基本は歪みを正すことです。家では均整体操をして歪みを取り、甘いものをさけて生活しますと必ず改善するものであります。あきらめないで下さい。

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ヘバーデン結節、やってはいけないこと

2012/04/07

今日もヘバーデン結節の施術を受けに多くの方が来られました。その中の一人に1~2回の施術でかなり良くなった人がおられましたが、失敗談を話してくれました。ヘバーデン結節な患者さんが行ってはいけないことがいくつかあります。甘いものを食べること、しめつける下着をつけること、ウェイトトレーニング(靭帯が硬くなるので)、アルコールの取りすぎ。これらを行っていると治りが遅くなります。

上記の方はこの中の日の一つ、甘いものを食べるを行ってしまいました。結婚式の引き出物、その他もらい物が続き毎日朝10時、昼3時にこれらを取り続けました。10日後に痛みが再発してしまいました。

この方からぜひこのことをブログで書いてほしいといわれました。同じ過ちを他の人に犯してほしくないからです。ヘバーデン結節で治りの悪い方はもう一度こういったことをしていないか見直してください。どこかに原因があり、それを取り除きさえすれば必ずよくなります。上記の方はその後痛みは治まり今後は甘いものは当分控えるということです。

ヘバーデン結節は全身病ですので良くなるにはそれなりの覚悟が必要です。気を引き締めて毎日の生活をもう一度見つめなおしてください。

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ヘバーデン結節体験談

2012/03/28

治療院の患者さんから体験談をいただきましたので、載せたいと思います。

平成23年9月中旬、朝」、両手の小指・薬指の痛みで眼が覚めた。それまでは、どこかの痛みで目覚める事などなかったので、何なのかと思い、起きて擦ってみたりしたが効果なし。右手薬指はいわゆるバネ指?状態。
        平成16年末に病院の整形外科でヘバーデン結節と言われ(両手の第一関節が第二関節より大きくなり、特に左手指が顕著)、治療法がないと言われたが、紙が触れても痛いのに困ったが、たまたま受けた鍼治療が効果があり、それからは痛くなると鍼治療を受けて小康状態を保っていた。その経緯もあるので、今回も鍼治療を受けたが、一向に効果がない。大学病院の整形外科ではバネ指の治療法はあるが、ヘバーデンやプシャール結節については積極的な治療法はないとの話で、念のためリュウマチ専門科で様々な検査を受けたが、全くリュウマチの気はないとの事であった。しかし、パソコンでヘバーデン結節を調べていたら、体操でよくなるという記事を見つけた。幸いにも通える場所でもあるし、行って聞いてみて試してみなければわからないし、いくらかでも効果があればと早速電話し治療を受けてみることに。筒井先生の話によると身体の歪みから色々な異常が発生するとのこと・・体のゆがみと指の痛みの関連はよくわからなかったが。体操もそれほど難しくなさそうなので、DVDも購入し家でも体操を続けることにした。するとどうであろう、徐々に指の痛みがなくなっていくではないか・・・整形外科でも見放され、ヘバーデンはいずれは指が曲がっていくとされる中で、痛みが次第に取れていき、出っ張っていた人差し指の第一関節が少しづつ出っ張りがなくなってきている。朝、指の痛みで目が覚めることはすぐになくなりました。家で体操し、治療に通ううちに膝の痛みも相談すると、これもまた、体操で軽快し、膝のこわばりや変な感じを感じ分けられるようになった。家でできる体操で自分の体の不調を整えられるとは思ってもみなかったので、こんなうれしいことはありません。忙しい日で帰りが遅くなった時は、手足の体操だけでも部分的にしたりしてから休みます。テレビを見ながら等のながら体操もしています、やらねばならないとか義務的に思わず、気楽に、思いついたらできる体操をしています。
        手の痛みから始めた体操ですが、これからも気負わずに続けていきたいです。緑内障にも効果があるそうなので、期待しています。

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ヘバーデン結節

2012/03/17

ヘバーデン結節を改善するコツは如何にして体のゆがみを整えるかです。人によって体型が違いますのでゆがみの整え方も当然違います。基本的には均整体操を行ってもらいますが、その後膝周辺の筋肉の緊張を解きほぐすのが最近効果的なのがわかってきています。キャッチャーのようにしゃがみ足を揃えて左右に平行にゆっくり動かします30秒くらい。そうしますと膝周辺の緊張が取れ、その結果腰の筋肉がゆるみ腎臓のストレスが取れ指の痛みや腫れが治まります。なかなか痛みが止まらない人は行ってみてください。また、甘いものはヘバーデン結節を進行させますのでやめてください。

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ヘバーデン結節

2012/02/28

この一週間は忙しく動き回っていました。先週の水曜日は群馬の前橋にあるカレッジオブナチュロパシーで東洋医学の授業を受け持ちました。月2回くらいの割合で行っています。土曜日の夜は均整の教科書編纂会議。日曜日は練馬のたまも塾で朝から知的障害者の均整施術、夕方からはそこで新年会。月曜日の昼は均整体操の体操教室、夜は均整師会の講師会。という具合でした。明日はやっと休めそうです。

相変わらず、私の施術所にはヘバーデン結節の患者さんが全国から来られています。私の中では原因がはっきりしていますのでその場で楽になってしまいます。今日もヘバーデン結節の新患さんが二人来られました。初回は90分時間をお取りして、原因の説明、家でできることをお話しいたします。そして均整体操お教えしてこれで体のゆがみが取れたのか、また体の変化を体感してもらいます。その後均整法の施術を行い体の自然治癒力を高めます。この段階で指の腫れ、痛みはほとんどの方はなくなります。今日の二人の方はその場で痛みがなくなりました。指先の赤いのが白くなり、また柔らかくなりました。二人とも大喜びです。

ヘバーデン結節の方でやってはいけないことは、甘い物の食べすぎは厳禁です。締め付ける下着もいけません。お酒も飲みすぎはいけません。休刊日を週2日は必要です。ウエイトトレーニングもいけません。筋が硬くなる傾向になりますので施術期間中はお休みした方がいい結果が出ています。

 

 

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膝痛

2012/02/15

このところ膝痛の方がよく来院されます。なかには一年以上苦しんでいる方も来られます。若い方も来院されます。最初病院へ行きレントゲンなどの診察を受けしばらく通院してもよくならなければ手術を勧められます。手術がいやな方は民間療法(針灸、整体、カイロプラクテイック、漢方)に回ってくるわけです。均整術もそのひとつですが、体全体のゆがみを正すことを行います。一般には膝痛といいますと膝の関節だけをよくしようとしますが、体全体が歪んでいては実は治りが悪いのです。ですから当院では体全体のゆがみを正した後に膝の調整を行います。患者さんにこのような説明をしますと初めてこんな説明を聞いたといいます。最近多いのは足の形からくる膝痛です。太ももはまっすぐなのですが膝から下が外側に曲がっているのです(馬足。)そのために膝に負荷がかかり痛みが出てくるのです。それを改善するには膝下の曲がりを正す必要があります。だいたいこのような体形の方は肩甲骨の間が詰まっています。それを解きほぐしますと、膝下の足が伸びてくるのです。膝下が伸びますと膝への負担がなくなり膝痛が改善されるのです。体はすべてつながっていますので全体でみていかないと短期間ではよくなりません。この法則がわかりますと短期間でよくなることが多々あります。膝痛は決して膝だけの問題ではないのです。いくらレントゲンで膝の間が詰まっていても膝の問題ではなく体全体のゆがみのひづみがそこに来ているだけなのです。

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緑内障

2012/01/21

おととい、四国の愛媛県から緑内障の患者さんが来られました。左右の眼圧が40あり左目は失明しており、右目も今年の初めに眼圧を下げる点滴をしてから見えない状態になったそうです。ウェブ検索をして当院を知りわらをもすがる思いで来られました。さっそく体を観てみますととにかく体が硬い、特に首が全く動かない状態でした。緑内障に限らず眼の疾患は、眼の周りの筋肉が硬くなりそのために眼のリンパ液の循環が悪くなるためにおこります。ですから眼の周りの筋肉の緊張をとるのが早く治すコツになります。これを行わないで点眼だけ行っても対症療法となりなかなかよくなりません。私のところではまず、体全体のゆがみを整えます。そうするとある程度眼の周りの筋肉の緊張が取れます。体全体のゆがみを整えずに直接患部を行うとすぐににまた硬くなりますので、あくまでも体全体の病気としてとらえます。そうするとなんとかなります。2日間施術させてもらいましたが多少右目に明るさを感じるようになりました。今後はこちらに通うのが難しいため関西、または中国地方の先生を紹介して施術を受けてもらうことにしました。

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ヘバーデン結節

2011/12/27

今日はヘバーデン結節の患者さんが多く来られました。ボストン在住で夏に一度来られて、それ以来の来院でしたが均整体操を毎日していたおかげでヘバーデン結節が小さくなり大喜びでした。また、月一回来られている方も眼に見えてヘバーデン結節が小さくなりほとんど目立たなくなりました。体のケアで月一回くらい来られていると調子が整ってきます。予防が大切だということが分かってきているみたいです。また、新患の方も来られその場で指が曲がるようになり喜ばれていました。この方には小顔の調整も行い引き締まるのに感動していました。また眼も大きくなり不思議がられていました。当院では経絡の調整により顔の引き締めなどを行いますので、直接顔をさわることはしません。余計に不思議がられていました。

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股関節、

2011/12/25

2年前から両足の股関節が痛くて開かないという女性患者さんが来られました。最近は両膝も痛くなりいろいろHPを探しているうちに当院を知ったとのことです。今までに病院、整体、鍼灸院などいろいろな所に行ったが原因が分からず治療しても一向に効果がなく困っているとのことでした。関係ないかもしれないけれども3度の流産経験をお持ちとのことです。実は大いに関係ありなのです。
当院では体全体のゆがみを病気の原因としてとらえています。症状を追いかけずにゆがみを追いかけます。ゆがみの結果そのしわ寄せが今の症状として表れているのです。従って元のゆがみをとることが最短で病気を改善することができます。前後、左右、回旋動作をしてもらいやりにくい動作があれば体全体が歪んでいることになります。この6つの動作がスムーズに行えれば全体のゆがみが整うことになります。その後各部のゆがみを正せば自然治癒力が最大限に発揮され短期間でよくなるのです。彼女の場合均整体操で全体のゆがみをとり各部に均整法の施術を行いました。左ソケイ部にしこりがありこれが腹部の循環を悪くし流産の引き金になったと推測されます。また、女性に多いのですが膝、太もも周辺の筋肉が異常に硬くなりそれが股関節痛、膝痛の原因になっていました。現代人はしゃがむことが少なくなり、またかかとのある靴をはきますので後ろ重心となり太ももが常時緊張しています。そうなりますと腰が硬くなり腰痛、腹部内臓器の病気の原因になります。それらの緊張をうまくとることが短期間によくするコツになります。終わってみるともう痛みはなくなっていました。
ついでに、眼の緊張もとり顔の引き締めも行いました。眼の緊張をとりますと眼が輝き顔も引き締まり5~10歳ほど若返った顔になります。彼女も半信半疑でしたが終わってみると驚き、感動していました。ほんとうに眼が輝き、顔が引き締まるのです。90分のコースでしたのでいろいろ納得してもらいながら施術が行え大満足でお帰りになりました。

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小顔

2011/12/23

当院では特に女性で希望される方は小顔(顔の引き締め)も行っています。眼の病気、三叉神経痛、顔面神経麻痺にもこの操法は有効です。足と手の経絡を用いて顔面の筋肉の緊張をとっていきます。すると自然に顔が引き締まるのです。この方法を用いますともちが非常にいいです。知っている方は大事な用事があるときには必ず顔の引き締めに来られます。美容整体専門店に行きますと料金が高くなりますが当院では通常料金で行っております。それでいて長持ちいたします。続けますと皮膚の艶もよくなり5~10歳ほど若く見られるようになります。その場で違いがわかりますので大変喜ばれております。均整法では体全体のゆがみをとってから美容整体を行いますので効き目が早く、長持ちするのです。また、家で行うこともお教えいたしております。これを行いますと足も細くなり、便秘がちの人も改善いたします。一度お試しください。

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肩の痛み

2011/12/21

昨日寝ると肩がいたいという患者さんが来られました。何年も前から痛く困っていたとの事。いろいろ治療に行っていましたがなかなか良くならず困っていました。いろいろHPを探して当院に来院されました。数年前には卵巣の調子が悪くOPEの経験もあります。体をみてみますと下半身が異常に硬くそこから体の調子が悪くなっているのは一目瞭然でしたので、全身の歪みを正し下半身の調整をした所寝ても肩は痛くなりませんでした。首も良く回るようになり、今までの治療は何だったんだろうといわれ喜んで帰宅されました。

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鞭打ち(むちうち)

2011/12/20

昨日、鞭打ちの患者さんが2人来られました。一人は膝痛でこられ鞭打ちもある高齢者の男性。もう一人は小学生の男の子。前者はずいぶん前に交通事故の経験がありました。体全体が硬くその歪みが膝に来ていると判断、体全体のバランスを取るために均整体操をしてもらいました。膝の痛み、首の痛みがかなり取れ、あとは均整術の施術で細部の調整を行いましたところほとんど痛みはなくなりました。首、膝の痛みで来られましたが均整術では体全体の歪みの結果今の症状があると考えますので全体のバランスを取ることに重きをおきます。

後者の小学生は交通事故ではなく友達に首を引っ張られたために痛くなったとの事。接骨院に行ったが痛みが取れずに来院されました。体を調べますと足がものすごく緊張していました。また、体が硬かったのではじめに体操をしてもらいました。四つんばいで前、後ろ、横に歩いてもらいました。次に自分の足首をつかんで歩いてもらいました。最後にうさぎ跳びの格好で歩いてもらいました。体全体の柔軟性がでてきて首も7割くらい痛みが取れました。その後、均整術で細部の調整をしましたらまったく痛みがなくなりました。首は一度も触っていません。いかに全体のバランスを取ることが大切なのかがわかってもらえたと思います。病気にならないためには日頃からバランスを取ることが大切です。体の調子が悪くなくても定期的に調整することが一番の健康法だと思います。

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膝痛

2011/12/15

今日膝痛の患者さんが来られましたが、6月からしゃがむと痛く正座も長くできなくなりました。最近は背中までも痛くなりましたが、病院に行きましたところ老化だから仕方がないと言われたそうです。あいた口がふさがりません。均整法では体のゆがみの結果そのひずみが膝に出たと考えます。体全体のゆがみを正しますと自然治癒力が高まり自然とよくなるのです。この患者さんには均整体操をしてもらいましたらよくなってしまいました。その後均整法の施術を行いましたらす膝痛、首の痛み背中の張りすべてが取れました。健康を維持するためには予防が最も大切です。車に例えるならば均整体操は車の窓ふき、掃除。車検(定期健診)、事故車の修理が均整法の施術です。そのなかでも車検(定期健診)が最も大切だということをお話し家では均整体操そして月に一度は施術をうけてもらうことになりました。どこも調子が悪くないようでも体はゆがみますので定期健診を受けに来られることをお勧めいたします。

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股関節痛

2011/12/10

当院には股関節痛の患者さんも多く来ます。先天的に股関節のつき方が浅いために歳をとってから痛みを感じると、病院でいわれている人がここのところ多く来ます。ところが、真の原因はそうではないのです。考えてみてください。生れてから60歳くらいまでまったく痛みがなかったのに、痛みが出て病院で調べてみたら生まれつき股関節のつき方が浅い、手術をしましょうではおかしいでしょう。股関節のつき方が浅い人は五万といます。痛みの出ない人も五万といます。股関節の痛いのは着き方が浅いだけの問題ではないのです。むしろ着き方が浅いから痛いのではなく、体全体が歪んできているから痛みが出たのです。体全体の歪みのしわ寄せが股関節にきただけなのです。多いのが大腿二頭筋の緊張があります。その緊張を取り除きますと痛みは止まります。体全体の歪みを正し、大腿二頭筋の緊張をとると痛みは和らぎます。

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ヘバーデン結節

2011/12/08

ヘバーデン結節で苦しんでいる人は多く、それをよくすることができるのはHPを観てもお分かりのようにあまりありません。現代医学では原因不明でどうすることもできません。東洋医学を学んでいる人でもなかなかうまく施術できる人はいないようです。均整術では体のゆがみが病気の原因としてみます。ヘバーデン結節もそうです。ゆがみが取れると自然治癒力が高まりすべての病気がよくなり始めます。今日も何人かのヘバーデン結節の患者さんが来られました。その場で指の感じが変わりますので皆さんびっくりします。また、眼の疾患もよくなります。ついでに眼の施術もよくい行います。これを行いますと顔が引き締まり小顔になります。美容法も特異なところですので希望者にはそれも施します。

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ヘバーデン結節

2011/11/30

ヘバーデン結節で通って来られる方は最初はつめて1~2週間に1回きてもらいよくなってきたら月に1回程度通ってきてもらっています。これは病気の原因に体のゆがみがあるからです。一度これを修正しましても普段の生活に戻るとまた戻ろうとします。これを防いでもらうために家では均整体操をしてもらっています。ところが一人で行っていますと怠けてしまいます。なまけるとまた体が歪んでしまうのです。これを防ぐためにも来れる方は月に一度の修正をすすめています。こうしてこられている方は大きい病気もせずに過ごしてります。先日もヘバーデンの方で月に一度来られている方がきましたが、ヘバーデン以外にも顔色がよくなり毎日を苦痛なく暮らしております。お近くに均整院のある方はぜひホームドクターとしてお使いください。

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プシャール結節、ヘバーデン結節

2011/11/22

最近はヘバーデン結節だけではなくプシャール結節で来院する患者さんも増えてきました。ヘバーデン結節は手の指、第一関節に病変がみられる疾患で、プシャール結節は第二関節に病変が見られる疾患です。どちらも指が腫れ、関節が太くなり、痛み、つっぱり、違和感が感じられます。リウマチ反応はなく病院では老化が原因であるととらえ治療法がないのが現状のようです。ところが当院では均整法を主とした手技療法で改善できるのです。腎臓のストレスと、筋の緊張が原因として捉えれば解決できるのです。その場で楽になる方も多いのでびっくりされます。

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便秘

2011/11/19

便秘で困っている患者さんが2ヶ月前ほどから通ってきています。基本的にはどんな患者さんでも必ず体が歪んでいますので、歪みを取る均整体操を家では行ってもらいます。均整法の施術ではまず、体全体の歪みを正し、それから関連のあるところを施術していきます。便秘の場合は大腿の側部、大腿筋膜張筋の緊張が大きく係わってきます。その緊張を取ることを行えば便秘は解消へと向かいます。

こちらの患者さんはまじめに私の言ったことを守り、家で均整体操などを続けて行っていたところかなり調子が良くなってきました。当然治療間隔も2週に1回が月に一度、健康維持のために来るようになりました。日頃の体の使い方が健康を大きく左右します。皆さんも均整体操をしてみては。

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不育症、不妊症、生理痛、子宮内膜症

2011/11/06

先日テレビの番組で不育症という言葉を聞きました。妊娠はするが途中で育たなくなってしまうというものです。原因は不明。胎児に送る血管に梗塞ができるのが原因というケースも報告されていましたが、それではなぜ梗塞ができるのかまではわかっていませんでした。ヘパリンという梗塞をとかす薬で対処しているそうですが保険はきかず高額な医療費がかかっているのが現状です。現代医療で抜けているのが体のゆがみを観ていないところです。われわれ均整師は体のゆがみを正す専門家です。均整法では病気の人は必ず体が歪んでいます。どこがおかしくても必ず歪んでいます。このゆがみが整うと様々な症状が一度によくなり始めるのです。ホースがねじれると水の流れが止まります。そういった状況が調子の悪い人は体の中にあるのです。体のゆがみとは見た目のゆがみもありますが、前後、左右、回旋動作を行うとゆがみのある人はやりにくい動作があるということです。これがすべてスムーズに行えるようになりますとホースのねじれがとれた状態になりすべての症状がよくなりはじめるのです。

特に女性に多いのが太ももの緊張が原因で体が歪み腰痛、生理痛、不妊症、子宮内膜症、不育症などの婦人科疾患にかかってしまいます。かかとなある靴をはくと体をそらさないときれいに歩くことができません。体を反らせると重心が太ももに来て、その部分が硬くなります。そうしますと腰が硬くなり、骨盤内臓器の働きが悪くなります。これが現代の婦人科疾患の真の原因です。不育症も同じです。それではどうすれば太ももの緊張が取れるかといいますと。実は太ももだけが緊張しているのではなく体の何箇所かが緊張しています。それをとるには私の考案した均整関節体操、均整筋肉体操を主とした均整体操を普段行うととれます。病気がすでに出ている人は均整法の施術を受けながら均整体操をすると早く改善したします。もとを正すこと行いますと必ず改善いたします。困っている人はお試しください。

 

 

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ヘバーデン結節

2011/10/22

手のひらが真っ赤になり熱を持ったヘバーデン結節の患者さんが来られました。私の書いているヘバーデン結節解消プログラムを購入された方でしたが一度話を聞きたいのと施術を受けたいとの事で来院されました。話を聞いてみますと、スポーツクラブでいろいろ運動を行っているとの事です。ウェイトトレーニングはヘバーデン結節の患者さんは行わない方がいいのでそれは止めてもらうことにしました。筋肉、腱が硬くなり治りにくくなるからです。ほかにも甘いもの、締め付ける下着はよろしくありません。これらはヘバーデン結節の方は注意しなくてはなりません。均整体操と施術を終える頃には手の赤いのが収まり痛みは引いていました。原因をしっかり捉えて施術を行いますと必ず回復いたします。

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鞭打ち、腰痛、ねんざ癖、ヘバーデン結節

2011/10/20

今日はいろいろな症状をお持ちの患者さんが来られました。ヘバーデン結節、鞭打ち、腰痛、ねんざ癖です。均整法の場合ゆがみを正すことにより、自然治癒力が最大限に働き様々な症状が一度によくなります。均整体操を教えゆがみが直ると症状がよくなることを確認して施術しました。終わってみるとすべての症状がよくなりました。ねんざ癖は体をある角度にして足の甲をほぐしますとよくなります。腰痛もそれでよくなりました。ヘバーデン結節は体のゆがみをとったあとで手のひらをよくもむとよくなります。本人もびっくりです。

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ヘバーデン結節、プシャール結節

2011/10/18

久しぶりに男性のヘバーデン結節の患者さんが来られました。見てみますと第一関節に結節ができますへバーデン結節と第二関節に結節ができますプシャール結節の両方発症しており赤くはれ上がりじっとしていても痛く、病院では治らないと言われましたが昨日あまりの痛さにいろいろウェブページを探しわらをもつかむ思いで本日来院されました。当院の治療費は初回10500円~15750円と一般には高く感じられ一瞬迷われたそうですがだめもとで来られたそうです。(当院では自分で体のゆがみを整えられる均整体操を教えている関係で上記の料金設定になっています。特にヘバーデン結節、緑内障の方はこれを日ごろ行うことが早く良くする条件になります。)

人とおりの説明を終え、均整体操を教え体のゆがみが取れるのを実感してもらいました。この段階で手全体が赤くはれ上がっていたのが治まってきました。その後均整法の施術を行いました。けっか手全体のはれはおさまり触るとあれだけ痛かった指ももう痛くなくなっていました。とりあえず週に一回程度の施術を何度か続けてもらうことにしました。来院されない日は均整体を自宅でをしてもらいます。2回目からは5250円(30分)10500円(1時間均整体操復習あり)どちらでも結構です。納得されてお帰りになりました。

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緑内障、眼圧

2011/10/18

今日、眼圧の高い女性患者さんが来られました。生まれつき片目が見えない方で、もう片側の眼圧が高くなり、将来見えなくなったら不安だということでいろいろとウェブページを探して当院に来院されました。いつもお話ししていますように眼の疾患の大部分は眼の中の循環が悪くなっておこりそれを改善することによって症状もよくなることを説明。眼だけ診るのではなく体全体の問題であることをわかってもらい。体全体のゆがみをまず正す方法としまして均整体操をしてもらいました。体全体の柔軟性が回復し眼の周りの筋肉も柔らかくなるのを実感してもらいました。その後、施術を行い体全体のバランスをとり最後に顔全体の緊張を足と手の操作でとり治療は終了しました。瞼が下がっていたのが上がり、眼が大きく開き見えやすくなったと喜んでお帰りになりました。当院では眼圧が高い方、緑内障の患者さんが多く来られますが、体全体の問題としてとらえると難しく考える必要はなく、ゆがみを整え、顔全体の緊張をとり眼の循環をよくするとあとは、ご自身の自然治癒力でよくなってしまうのです。

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ヘバーデン結節

2011/10/13

当院では、ほぼ日毎日ヘバーデン結節の患者さんが各地から来られますが今日で2回目の患者さんですが箸を持つのも痛かった指が1回の施術と毎日の均整体操で痛みがなくなってしまいました。痛みはなくなったのですが指の曲がりがいまいちでしたのでその施術を今日はしました。終わってみると指が握れるようになりました。ヘバーデン結節の方良くなる方法がここにあります。あきらめないで下さい。

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重症筋無力症

2011/10/09

2011・10・9

昨日印象的だった患者さんは重症筋無力症の患者さんです。ヘバーデン結節、プシャール結節も併発しており、背中に石を背負っているように体が重いという方でした。いつものように体全体の歪みを正すと自然治癒力がたかまりあとは勝手に良くなるということを説明し、自宅で出来る均整体操を教えました。体が硬かったのが和らぐのがわかり、指を曲げても痛みが少し楽になるのを感じてもらいました。その後均整法の施術をおこないました。車でいうと均整体操は窓拭き、オイル交換など自分で出来ることで施術は車検です。施術が終わると体が軽くなり、指を曲げるのも楽になりました。いったい今まではなんだったんだろうという感じです。

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膝痛

2011/10/08

ものごころついたときから膝が痛いという方が来られました。痛くなったりとまったりを繰り返しているといいます。この一ヶ月はずっと痛いのでHPをみて来院。観てみると肩がこっているのと膝浦がものすごく硬い感じです。体全体の歪みを最初にとり肩、膝の屈筋をゆるめると膝の痛み、違和感がとれました。1回でこんなに良くなるのかと喜んで帰りました。

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ヘバーデン結節と緑内障

2011/10/05

普通整体と言いますと腰痛、肩こりの患者さんが多いと思われがちですが当院ではさまざまな症状をお持ちの患者さんが来られます。特に多いのがヘバーデン結節と緑内障の患者さんです。これらの疾患は現代医学ではよくならないといわれているものですが当院の施術法を行いますとよくなってしまいます。考え方としましては体に症状をお持ちの方は必ず体が歪んでいます。ホースがねじれた状態だと思ってください。まっすぐですと水の流れはいいですが、ねじれると流れが悪くなるのです。これが体の中でも起こっているのです。体が歪むと血液、リンパの流れが悪くなり正常な体の働きが阻害されます。これが病気という形になります。ですからどんな病気の人でもまず体のゆがみを正すのが絶対条件になります。これを正して各部の操作をしますとものすごく速く病気がよくなるのです。どんな症状の方でも複数の症状が一度によくなり始めるのです。当院では体のゆがみが戻らないように均整体操の指導も行いより速い症状の回復を目指しています。

昨日もヘバーデン結節、緑内障の患者さんが多数お見えになりましたがその場で体が楽になるのを感じで喜ばれていました。ヘバーデン結節の患者さんはその場で指の痛みや曲げるのが楽になったのを感じ、緑内障の方は眼が明るくなったのを感じられました。この理論(均整法)が早く広まることを祈ります。

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緑内障、黄斑変性

2011/09/30

昨日、眼の黄斑変性を何とかしてほしいという患者さんが来られました。右目がまぶしいらしく半分閉じた状態です。いつものように体の歪みをとるとねじれたホースがもどり水の出が良くなるのと同じように、血液、リンパなどの流れが良くなるので眼の症状もよくなることを説明して施術しました。施術が終わると半分閉じていた眼が開きまぶしくなくなりました。これには本人もびっくりです。病院では処置できないようなものでも、体全体の歪みを正し、リンパ、血液の循環を良くすると自然治癒力が働き自分で治そうとする力が働き良くなるのです。眼の疾患も眼の循環を良くすることにより良くなる可能性は十分にあります。皆さんあきらめないで下さい。

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プログラムの感想

2011/09/26

70代男性 膝痛

毎日日課にして取り組んでいます。
膝痛というより、脚の動きが軽くなっています。
未だ1週間くらいですので、これから正座ができるようになるのではないかと
期待しています。
0脚については、膝がつくように改善され、この歳で改善されるものなのかと
不思議に感じています。
妻も本当だねと驚いています。

へバーデン結節解消プログラムの感想

8月の2週目ぐらいから寝起きに指のこわばりがあり、日が経つごとにどんどん広が
り、両手に寝起きのこわばりが広がりました。

その頃から指の第一関節が少しですが痛み出したので、なんかおかしいと思い、整形
外科に行ったら、ヘバーデン結節と診断されました。

少しずつ進行して行くものだけど、治療の方法が無いので痛み止めを塗ったりしてだ
ましだましいくしかないと言われ、指が曲がったら痛くもなくなるし、大した病気で
もないと言われました。

少し落ち込みながら、家に帰ってきて検索してみたら、三起均整プログラムを見つけ
て、ダメ元で購入しました。

私は東京在住なのですが、子育て中でもあり、症状も大した事がなかったので、直接
施術は受けていません。

さっそくその日から体操を始めました。

痛みはほんの少しだったのですが、次の日には無くなりました。

それから体操を続けて特に変化は無かったのですが、3週間目ぐらいから、朝のこわ
ばりが大分良くなってきました!

今は気にならないぐらいです。

病院にもたまに通っているのですが、先生に、一過性のものだったのかもね。と言わ
れました!!

治らない。と言われたのに。。。

自分でもびっくりしています!

東洋医学ってすごいな!と、思う今日この頃です!

この体操は体にとても良さそうなので、ずっと続けて行きたいとおもいます!

本当にありがとうございました!!!!!!!


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小顔、引き締め

2011/09/24

当院では、希望により美容整体も行っています。良く行うのは小顔です。眼の調整をすると顔が引き締まるので自然と行っていますが、これが好評です。眼が大きくなり、見易くなり、顔が引き締まるのです。片方だけ行い、違いを見てもらってからもう片方を行いますので違いは歴然です。体の歪みがとれ、顔も引き締まりますので皆さん喜んでいます。

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膝痛

2011/09/17

今日地方から膝痛、及び捻挫の患者さんが来られました。膝には包帯、足首にも包帯といういでたちでした。施術法の説明をして早速体を見てみますと体全体が硬い。とくに後ろに反ることが出来ませんでした。均整体操をしてもらうと体全体が柔らかくなり膝も楽になりました。そのごベットで均整法の施術を行いました。結局からだの歪みが原因で膝、足首の問題ではなかったのです。スッキリしてかえられました。

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骨折

2011/09/15

いつも来られている患者さんが足の小指を骨折してこられました。全身調整をした後にT2を刺激します。そうすると早く骨が引っ付くのです。だいたい普通の半分でつくようです。

 

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腰痛

2011/09/09

今日は久しぶりに腰痛の患者さんが来られました。当院は症状を追いかけることはしないので様々な疾患の方が来られます。体の辛い症状は体全体のゆがみの結果そのしわ寄せがつらい場所に来ているだけですので、どんな患者さんが来られても対処することができます。さて腰痛の患者さんですがどんな格好をしても痛くてしょうがないとのことです。体全体を観察してみますとふとももが異常にかたくなっています。これが原因になっています。体型調整をして太ももをゆるめるとうそのように楽になりました。あのままほっておくとヘルニアになって入院のところでした。

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首の痛み

2011/09/07

昨日、四国に住む友達がヘバーデン結節で、その友達から治療院の様子、ヘバーデン結節解消プログラムについて聞いてみてほしいと言われ、来られた方がいました。ちょうど時間がありましたのでお話をさせてもらいました。また、ヘバーデン結節解消法の基本体操である均整体操も体験してもらうことにしました。首が4年ほど痛いというのでせっかく来れれたので無償でそれを何とかしましょうということで前後、左右、回旋動作をしてもらうと後ろに極端にそることができませんでした。この動作の改善を目標に均整体操をしてもらうことにしました。終わってみると6割ほど痛みは取れましたがまだ、残っていましたので少し均整法の施術をさせていただきました。肋骨の動きがほとんどありませんでしたので動きをつけました。すると9割くらい痛みが取れました。最後に眼の調整ならびに顔の引き締めを行いました。顔の引きしまりにはびっくりされていました。整体というと荒っぽいことをされるのではないかと最初は不安に思われていたようですが終わってみるとなんていうことはないということが分かってもらえたと思います。また、4年も首が痛いのはどう考えてもおかしい。病院に行っているのになおらない。私は今回の施術では首は一切触りませんでした。均整法ではあらゆる病気にかかっている人は必ず体が歪んでいるとみます。首の痛みも体のゆがみのしわ寄せが首に来ただけのものでした。ですから体全体のゆがみを正すと首もよくなるのです。早くこの理論が世に広まることを期待します。

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ヘバーデン結節と腎臓病

2011/09/02

ヘバーデン結節解消プログラムを購入された方からうれしい感想が来ています。

私は、透析をはじめて10年になる、慢性的に腎臓が不全な患者です。
ここ一年ほど前の50歳を超えるころから、指の第一関節が赤く腫れて痛むようになり、
いつもいつも指を気にしていました。
痛みがなければさほど気にもいなくてもよかったのでしょうが・・・

最初は、右中指→左中指→左薬指→右薬指→左ひとさし指に痛みが広がり移動していきました。
指の関節は曲がり、さらに痛みとの二重のつらさでした。
曲がった指はあきらめるとしても、痛みだけはなんとかならないかと病院にかかったりしましたが、
放っておいて当たり前と言わんばかりの繰り返しでした。

筒井先生のお話によるとヘバーデン結節は、腎臓の動きの悪いことを挙げられましたが、私は、腎不
全だから、こんな体操やっても何も意味ないでしょうに・・・・・・と半ばあきらめていました。

でも購入してみて、テキストをみると からだの歪みを治しましょうとありました。
DVDを見ながら、ゆっくり 体操をはじめたら、3日目ぐらいから、痛かった指の関節が、赤みも
とれて、とても痛みも楽になっているのに気がつきました。

今は体操を始めて2週間くらいになりますが、確かに痛みが和らいだことと、曲がってしまった関節
に熱を持たなくなったこと、曲がった関節が柔らかくなったことを実感します。
始めるまえの状態とは全くちがいます。

あきらめていたのに慢性腎不全の私(腎が全く機能してない)でも良い方向に向かせていただけまし
た。指の状態もとても楽になりました。
これからも無理せず続けていこうと思っています。ありがとうございました。

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恥骨痛

2011/09/01

妊娠後期から恥骨痛及び膝痛、むくみに悩まされている産後3ヶ月の患者さんが来られました。妊娠もしずらくいろいろ行ってやっと授かったということです。早速体を見てみますとふくらはぎが異常に緊張しております。体も右上半身が緊張していました。均整体操を行ってもらい、ある程度からだの緊張を取ってから施術に入りました。ふくらはぎの緊張は尋常ではなくこれでは婦人科が良くないわけです。この部の緊張を取るとむくみが取れ膝も自由に曲がるようになりました。左まぶたがかぶった感じでしたので美容法をつかい眼もパッチリしておきました。体全体が柔らかくなり恥骨痛もよくなりよろこんでお帰りになりました。

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膝痛

2011/09/01

今日はうれしいお知らせです。以前ブログでも書きましたがバレーボール選手で膝痛の高校生が先日又来院しました。なんと前回1回の施術でまったく痛みがなくなり練習も参加しているということです。2月から痛みがでて病院での内視鏡検査でも異常がなくお手上げ状態だった膝の痛みがなくなってしまったのです。これには本人もびっくりです。一緒についてこられた母親五十肩でしたので施術してあげましたらその日以来電車のつり革がもてるようになったと喜んでいるそうです。病状を追わず体の歪みを正すことを行えば体の病気は意外と短期間で良くなるものです。皆さんも一度均整術を受けてみてください。

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ヘバーデン結節

2011/08/30

最近、遠くから施術を受けに来られる方が増えています。特にヘバーデン結節は現代医学ではお手上げ状態で対処の方法がありません。改善方法を載せたHPもあまりない様で藁をもつかむ思いで来院されます。原因は東洋医学では4000年も前からわかっています。骨の病気は腎臓のストレスです。それを取り除けば良くなるのです。ここまでは東洋医学を学んだ方であればだれでも分かることです。ではどうすれば良くなるかですが、単に腎の経絡に鍼などの刺激をしても良くなりません。私は日頃の施術活動で体全体の歪みを整えますと、全経絡が整うことを知っています。即ち均整法の施術をおこなうと体全体が整い腎経も整いヘバーデン結節も良くなってしまうのです。問題は体の歪みがない状態を維持することです。日常の生活に戻りますとまた体がゆがみ症状が進行してしまいます。これを食い止めるのが均整体操なのです。家では均整体操を行い体の歪みを整えてもらいます。そして、月1から2回の施術を受けてもらいますと良くなってくるのです。受けっぱなしですと良くなりません。普段の体の修正がものを言うのです。ヘバーデン結節で困っている方お近くの均整院で施術を受け家では均整体操を行ってみてください。きっと今の症状から脱却できると思います。

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胃粘膜下腫瘍

2011/08/23

6年前から月に2回施術を受けに来られている男性の方がいます。HPの胃粘膜下腫瘍の症例をみて来院されました。ご本人様も胃粘膜下腫瘍をわずらっておりなんとかきらず治る方法はないかといろいろ調べているうちに当院のHPにたどり着いたというわけです。本人様も施術を受けているうちに無事腫瘍が小さくなり問題にならない状態になっており大変喜んでおります。家では体の歪みを整える均整体操を毎日行ってもらっています。施術とこの体操でほとんどの疾患は快方に向かいます。

均整法は症状にとらわれなく体の歪みを正し自然治癒力を最大限に引き出す手技療法です。難病などでお困りの方も取り扱っております。お困りの方は一度お問い合わせ下さい。

 

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膝痛

2011/08/21

最近、スポーツ障害の学生さんがよく来ます。特に膝痛。皆さん病院へ行かれているようですがなかなか良くならず、わらをもつかむ思いで来院されています。病院では筋肉をつけるように言われたり、異常がないので安静にしていたらよくなるなどといわれるようです。しかし実際には痛みは取れず困っている方が多いようです。均整法では膝の疾患も膝だけの問題とはとらえず体全体の問題としてとらえます。そうしますと短期間でよくなります。特に若い方は短期間でよくなります。この夏休みにも数人の方が来られましたが皆さん短期間でよくなり喜んでいます。スポーツ障害の方も一度均整法を受けてみてください。

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膝痛、緑内障

2011/08/14

昨日は土曜日でかつ休み明けということで忙しかったです。うれしいニュースがありました。眼圧の高かった患者さんが左右16と18に落ちたということです。もともとは21と22だったのがこのようになりましたので喜んでおられました。眼圧が高くなると視野が狭搾する緑内障になりますが眼圧が下がったことで一安心です。最近多いのは眼圧が低いのに視野が狭まる緑内障です。病院ではお手あげですが均整法ではよくなります。体全体のゆがみを正し眼の周りの筋緊張意をとりますと眼の循環がよくなり勝手によくなるのです。困っている人一度ご相談ください。
膝痛の学生さんがきました。運度選手です。病院では異常なしということですが。少し膝を曲げただけで痛みが出てしまいます。均整体操をしてもらい体全体のゆがみをある程度但してから均整法の施術を行いました。体全体の筋肉が鋼のように硬くなっており、腹部、膝周りの筋膜がかなり緊張していました。これらの緊張を少しずつはがしていきますと膝が曲がるようになってきました。話を聞きますと上半身だけでも鍛えておこうと筋肉トレーニングを毎日しているそうです。体全体はつながっていますのでそんなことをすると上半身に筋肉が緊張を起こし膝周辺の筋肉を引っ張り余計に膝が悪くなることを説明しやめてもらうことにしました。筋肉、筋膜をゆるめることが必要なのに逆のことをしては治りません。それからよく膝の筋肉をつけて膝痛を治そうというところが多いようですが、これをして治りがよくありません。ゆるめることが必要です。ま体全体の問題としてとらえることが早く治すコツです。

 

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緑内障

2011/08/02

3週間ほど前に来られました緑内障の中学生がまた来院しました。眼の方はかなり明るくなりよくなりました。私が驚いたのは身長です。この前来られたときにはちんちくりんで小さかったのですが短期間で5センチほど伸びました。ホルモン異常ではないかと心配される方がいますが体の歪みがただされると正常に戻るのです。この患者さんは大腿二頭筋が異常に張っていましたのでそこを特に施術しました。すると眼と身長が正常になってきたのです。

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四十肩、五十肩

2011/07/30

先日四十肩、五十肩の患者さんが来られました。一般的には肩関節周囲炎といわれ石灰化などが原因とされます、何もしなくとも1年半から2年で良くなるとされています。均整法では肩の疾患としては捕らえません。体全体の歪みの結果そのしわ寄せが肩に来ていると考えます。ですから施術も肩を行うのではなく体全体の歪みを整える方法を行います。肩だけ施術すると帰って痛みが増す場合がありますので注意が必要です。この患者さんも歪みの調整を行うと肩がスーットあがるようになりました。あとは均整体操を家でおこなえばはやくよくなります。

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オスグットシュラッター病

2011/07/28

今日オスグットシュラッター病の中学生がこられました。この病気は膝の下の部分が盛り上がり膝が痛くなる病気ですが現代医学では成長痛などや激しい運動のやりすぎが原因とされ安静にしているしか方法がありません。彼も1年間体育の授業も出ず安静にしていましたが痛みが引かず、藁をもつかむ思い出来院されました。均整法では症状は追いません。体型を整えることをいたします。体全体の歪みを整えるとこの病気も良くなります。この方にもまず体全体の歪みを整え、膝関節の操縦法を行いましたら痛みはその場でなくなりました。膝下のふくらみもすこしへこみました。とりあえず週1回の施術を行っていく予定です。

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小顔

2011/07/27

昨日、均整師実践講座の生徒が体の調整にやってきました。空手の試合が近日にあるようでその練習のため体をいじめていたようであちこちに痛みが出ていました。勉強のためにも基本の調整法(12種体型調整)のみで施術を終えました。これは背中の1~3箇所に刺激を行い体全体のゆがみを正しあらゆる症状を解決する方法です。今回は1か所のみで体全体の調整を行いました。これはすごいと生徒さんも喜んでいました。勉強ついでに小顔(顔の引き締め)を最後に行いました。これはおもに足の経絡を使い角度、張力を決めて刺激を行います。すると行ったほうの顔だけが引き締まってきます。最初に鏡の前で顔を観てもらっておき施術後にまた見てもらいます。2~3分後には見事に引き締まります。生徒さんもびっくりしていました。なんでも銀座には小顔の施術が1回200万円もする所があるそうですがこの方法ですと時間もかけず長持ちいたします。当院では行ってほしい方は今のところサービスで行っています。よろしければお試しを。

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腰椎椎間板ヘルニア

2011/07/25

昨日久しぶりに出張で施術を行ってきました。腰椎椎間板ヘルニアの患者さんです。腰椎3番以外はすべてヘルニアと言う方でした。左を下にした横寝以外は痛くて出来ませんでしたので、その形で施術させてもらいました。均整術では体全体の歪みを正しますので腰以外の緊張部位をさがして緩めていきました。施術が終わるとうつ伏せができるようになりました。少し楽になったようです。

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知的障害者

2011/07/23

昨日、知的障害者の方が腰痛で来られました。自分で腰が痛いとはいえませんが体を前のめりにさせて歩いているのでこれは腰痛だということで母親がつれてきました。今日から山梨に合宿と言うことで何とかならないかと思い来院。原因は飛びはねた時に腰に衝撃が走ったようです。何年か前にも同じようになっていますので又そのときと同じ症状ですが今回の方がひどい感じです。体型を整え腰痛の操縦法をおえると背中がまっすぐになりすたすた歩き始めました。なんとか山梨の合宿には参加できそうだとよろこんで母親は帰って行きました。

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緑内障

2011/07/22

今日はうれしいお知らせがありました。正常眼圧で緑内障の患者さんが1ヶ月ほど前から週1回のペースで治療を受けられていましたが、このほど検査の結果が出ました。なんと視野が広がっているのです。担当医師はそんなことはあるはずがないので前回は器械の操作がおかしかったのだろうという風に言われたそうですが、本人は明るくなり明らかに視野が広がっていると実感しています。施術のない日はまじめに均整体操を行い、この結果が出たと喜んでいました。緑内障の方希望を失わないで下さい。原因があるから結果があるのです。それを解決する方法が均整法なのです。あきらめないで下さい。

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打撲

2011/07/21

最近、転んですねを打撲して、痛くて夜も眠れない。何とかならないかといういう患者さんからの問い合わせがありました。均整法ではいろいろなやり方がありますが、治療院には来れない状態でしたので自分でできる方法をお教えいたしました。それは眼の真後ろの後頭部をよくもんでもらいました。ここは打撲点といい打撲の痛みがすぐにひきます。案の定、痛みなくよく眠れたというメールをいただきました。皆さんも打撲のときにはお試しください。

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ヘバーデン結節

2011/07/19

今日もヘバーデン結節の患者さんがこられましたが、無事に施術後痛みが取れて帰られました。ヘバーデン結節の方がしてはいけない事が実は4つあります。1体を締め付けることはしてはいけません。補正下着などはだめです。なぜなら胸郭を締め付け腎臓のストレスを助長するからです。2甘い食べ物を食べ過ぎてはいけない。ケーキ、お菓子などを良く食べている人は治りが悪いです。3お酒を良く飲む人も治りが悪いです。4マシーントレーニングをしている人は治りが悪いです。筋肉が硬くなり体全体が硬くなり腎臓のストレスを引き起こすからです。ヘバーデン結節の人はこれらを注意して下さい。

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ヘバーデン結節と腎臓病

2011/07/16

先日ヘバーデン結節のご婦人が来院されましたが腰痛、慢性腎炎にもかかっていました。ヘバーデン結節は腎臓のストレスが原因であることを説明し、体全体の歪みが整えば、実は腎臓のストレスも取れるのです。均整術の施術を終えると指が楽になり、腰の痛みもなくなりました。当然慢性腎炎も良くなり始めたと思います。私自身慢性腎炎の経験があり、医師には治らないと言われていましたが治りました。歪みさえ整えば現代医学では良くならないような疾患もよくなります。慢性病でお困りの方は一度均整術の施術を受けることをお勧めいたします。お近くの均整院に足を向けてみてください。

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椎間板ヘルニア

2011/07/13

最近はHPのおかげで遠くの方が施術を受けに来られています。昨日も頸椎、腰椎のヘルニアの方が来られました。いつものように均整法の説明、すなわち体のあらゆる症状は体全体のゆがみからきておりそのしわ寄せが、首、腰にきているだけなのです。ですから体全体のゆがみを正すのが最も早道なのです。最初に均整体操を教えて体のゆがみを自分でとる方法を教えました。するとこれで7割くらいよくなりあとはベットで均整法の施術を行います。これで完全によくなりあとは家では均整体操(均整関節体操と均整筋肉体操療法行ってください。)を行ってもらい。来れるのなら2週間に一回程度予防のために来てもらうようにしました。均整法の特徴は患部を直接触らなくても体全体のゆがみを正すことにより一度に複数の複数の症状がよくなってしまうことです。また日ごろ調整を受けていますと健康維持にも役立ちます。皆さんお一度受けてみてはどうですか。

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ヘバーデン結節

2011/07/08

今日は小指にヘバーデン結節が出来ている患者さんが来ました。お決まりのようにいろいろな病院にいっても治らないと言うことをいわれてHPをみて来院しました。とにかく体が硬かったです。これだけ硬いとどこかに異常が出るのは当たり前です。均整体操、ならびに施術が終わると柔らかくなっていました。この状態を保つとヘバーデン結節だけではなくいろいろな症状が一度に良くなるのです。それが均整法です。

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四十肩、五十肩

2011/07/07

四十肩・五十肩は方の疾患だと考えるとなかなか治らない病気です。肩関節周囲炎などといいます。当院では体全体の問題として捉えます。すなわち体全体のゆがみの歪が方に出ていると考えるのです。均整法ではどんな病気の人も体が歪んでいるとみなします。この歪みのしわ寄せが人によっては肩であったり、腰であったり、内臓であったりするのです。ですから四十肩・五十肩の方もまず、体全体のゆがみを治すことをします。そして筋膜をはがすようなことをしますと短期間で良くなってしまいます。先日も四十肩・五十肩の患者さんが来られましたが上記の施術を行いましたところその場で腕が上がってしまいました。本人はびってくりしていました。短期で良くするには均整術の施術を一度受けて見てください。

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ヘバーデン結節

2011/07/04

ヘバーデン結節と言えども体の一部でありますので体全体の病気と考えますと対処の方法があります。東洋医学では昔から骨の病気は腎臓の病気として捉えていました。ヘバーデン結節も指の病気ではなく骨の病気です。ですから腎臓のストレスを取り除きますとよくなるのです。ここまでは東洋医学を学んだ人はみんな知っていますが、その方法が分からない方がほとんどです。均整法ではどんな症状の人でも必ず体が歪んでいるという法則があります。このゆがみを取り除きますとすべての症状がなくなり始めます。自然治癒力が働くからです。当然腎臓のストレスの取り除くことが出来るのです。今日も何人かのヘバーデン結節の患者さんが来られました、が皆さんこの理論を聞くと目からうろこが落ちます。全国のヘバーデン結節の方ぜひこの理論を効いて均整法の施術を受けてください。自宅では均整体操をすると早く治ります。

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夜尿症(おねしょ)

2011/07/01

先日、小学校4年生の患者さんが来られました。夜尿症(おねしよ)です。さっそく体を見てみますと大腿二頭筋が異常にはっています。これを丹念に取っていき施術を終えました。その後連絡がありあれから一度もおねしょはしなくなりました。ということです。病院ではなかなか良くならなかったのが一度で良くなってしまったのです。体を整えればよくなると言うことです。

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緑内障

2011/06/23

眼圧は正常で緑内障にかかっている患者さんがこのところ多く来られます。視野が狭窄し最後には見えなくなると眼科では言われるそうです。点眼しか打つ手立てはないようです。均整法では眼の病気とは考えずに体全体の病気と考えます。体全体のゆがみを整え眼筋の緊張を取るようなことを行うと良くなってしまうのです。困っている方は一度均整法を受けてみてください。受けると目の前が明るくなります。

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坐骨神経痛

2011/06/20

久しぶりに、70過ぎのある患者さんが来られました。話を聞くと脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛のようです。均整筋肉体操を行いその後施術をしましたところ痛み、違和感がなくなりました。今後健康維持のために月1回は来てもらうようにしました。

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モートン病

2011/06/17

今日モートン病の疑いのある方がこられました。歩くと第2指と第3指の間が痛くなります。病院では足底筋膜炎と言われているようですが症状からするとモートン病ではないかとその患者さんは疑っていました。早速体のゆがみを検査しました。体全体に柔軟性がありません。前後、左右、回旋動作をスムーズに行えるように施術を行いました。そのご足の指、足の甲の緊張を取りますと痛みが消失しうそのように楽になりました。家でのケア方法を教えて施術を終えました。大変喜んでいました。

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ヘバーデン結節

2011/06/16

ヘバーデン結節で治りにくいのは、甘いものを食べているもの、お酒を良く飲んでいる人に多いです。

今日もヘバーデンの方が来られましたが前回こられたときに甘いものがすきだと言われていましたので、控えてくださいと言い渡していました。来られてみると指の腫れが大分引いていました。甘い物好きな方は控えてください。

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ヘバーデン結節

2011/06/15

先日、ヘバーデン結節の患者さんがきましたが。理容師の方で手を使わなければならないので痛みを何とかしたいといいます。それだけではなく交通事故もやっており鞭打ちが治っていません。また坐骨神経痛もあり足が伸びません。腕も上がりません。均整法ではゆがみを正すと様々な症状が一度によくなり始めるという特徴があります。均整体操を行った後にいつものように前後、左右、回旋動作を整えることをおこないました。その後関節操法を行うと一度につらい症状が取れてしまいました。いろいろな施術を受けられていましたが一度にこんなに良くなるのは初めてだと喜んで帰られました。

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緑内障

2011/06/10

今日もまた緑内障を何とかしたいと言う患者さんが来られました。年配の女性です。当院は症状にとらわれなく、体型を整えて体を治すことを説明し納得してもらってから施術いたしました。体を見ると背中が盛りあがり、ふくらはぎもパンパンに張っていました。膝痛もありましたのでこの部分がポイントになりそうでした。施術が終わると膝痛がなくなっていました。目の方も次第に良くなるでしょう。しばらく通ってもらうことにしました。手術を勧められており何とかしたいと言う思いで来られましたので何とかしましょう。

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緑内障

2011/06/09

今日緑内障の少年がきました。均整法では症状にとらわれませんので早速体のゆがみをチエックしました。水泳をやっていると言うことですが以外に上半身に緊張はなく下半身に異常な緊張がありました。体の柔軟性は前後、左右、回旋ともにあまり異常は見られませんでしたが下半身が硬い感じです。この緊張が目の回りの筋膜を引っ張り目の循環が悪くなり緑内障に移行したものと思われます。均整法で体全体のゆがみをとり、下半身の緊張をとりますと足のむくみが取れ目の回りの緊張も取れました。前後、左右、回旋動作をしてもらうと体が体操選手のように曲がるようになりびっくりしていました。これを続けていればきっと良くなるでしょう。

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単純性股関節炎

2011/06/07

単純性股関節炎ではないかといわれる子供が来ました。左の大腿二頭筋が緊張しています。均整法は症状を追いかけませんのでいろいろな症状の方を施術できます。いつものように体全体のゆがみを整えます。すると大腿二頭筋の緊張がとれます。残った緊張をとると痛みが取れました。このように体のゆがみを整えますとさまざまな症状がよくなります。

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ヘバーデン結節

2011/06/06

今日もヘバーデン結節の患者さんが来られましたが、いつものように体全体のゆがみを整えますとよくなると言うことをお話いたしました。均整体操を教え、均整術の施術を行いましたところ指の腫れが引きました。痛みもなくなりました。家では均整体操、これるなら月に1~2回きてもらうようにしました。途中痛みが出た場合は足のうちくるぶしの真下1センチくらいにある照海と言うツボに千年灸を3~4個行うと痛みは止まりますので試してください。

下記は照海の写真です。

ないか.jpg

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膝痛

2011/06/05

昨日は土曜日で忙しかった。膝痛と高血圧の症状をお持ちの男性患者さんが来院。夫婦で来られましたが時間の関係で一人しかできませんでした。いつものように当院の施術法をはじめに説明しました。均整法では体のどこが調子を崩しても必ず体が歪んでいます。体全体のゆがみを、正しますと複数の症状が一度によくなり始めます。まず、膝の観察をします、膝のどの部分が痛いのかどうすると痛いのかなどを聞きま。その後体全体のゆがみを観ます。前後、左右、回旋動作をしどの動作がやりにくいのかを観ます。このやりにくい動作がやりやすくなると体のゆがみが正されすべての症状がよくなり始めます。最初に均整体操を夫婦でやってもらいました。なんと体が柔らかくなりました。その後細かく均整法の施術を行いました。膝の動きがよくなりゆがみが取れてきました。血圧のほう続ければよくなるでしょう。

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緑内障

2011/06/03

眼のトラブル解消法を購入された方が来られました。緑内障でした。レーザの手術を勧められ何とかならないのかと思い来院されました。プログラムで一番大切なのは観察です。これを行わないと効きません。彼はこれを行っていませんでした。すなわち体のゆがみのチエックです。体のどこが悪くても体は必ず歪むのです。前後、左右、回旋動作を行いやりにくい動作がやりやすくなると自然治癒力が働き体のあらゆる症状がよくなるのです。眼の疾患もそうです。眼の疾患は間の周りの筋肉が緊張しておこりますが、これは全身に及びます。体全体のゆがみを正せば眼の周りの筋肉の緊張も取れるのです。はじめと終わりのチェックを行いこれが変わりませんとよくなりません変わるとよくなるのです。自宅では均整体操を行うとなおよくなります。

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うつ病

2011/06/03

今日、久しぶりにうつ病の患者さんがこられました。普通はいろいろ悩むところですが、以前うつ病の患者さんが多く来られれいたのでその対処法も心得ております。いろいろ改善法を試しましたが基本の方法で十分改善いたします。均整法は患者さんの症状には左右されません。症状を観るのではなくあくまでも体型を追い求めます。すなわちゆがみを整えることのみを行います。そうすると後はかってに自然治癒力が働きあらゆる症状がよくなるのです。うつ病の人も例外ではありません。うつ病というと特別な病気のように思いますがゆがみを整えるとよくなってしまうのです。東洋医学では心臓がストレスを受けると狭心症などの心疾患になるか精神に異常をきたすことになっています。すなわちうつ病も心臓のストレスを取り除くとよくなることになっているわけです。ではどうすれば心臓のストレスを取り除くことができるかというと各臓器は胸郭の中に入っています。胸郭が緊張すると中に入っている臓器がストレスを受けます。心臓が受けるとうつ病、狭心症になるだけなのです。ですから胸郭の緊張をとることがうつ病解決の近道ですが、これをとるには体全体のゆがみを正すと胸郭の緊張も取れるのです。すなわちゆがみを正すとうつ病もよくなるのです。均整法の施術を定期的に受け、自宅では均整体操(均整関節体操・均整筋肉体操)をすることが一番の近道なのです。

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プシャール結節

2011/06/02

今日、指の第2関節の痛みの患者さんが来られました。プシャール結節と言いますが、ヘバーデン結節と同じようにこれも指の疾患ではなく骨の疾患ですので腎臓のストレスが原因になります。均整法では体のどこが調子を崩しても必ず体は歪みます。体全体のゆがみをととのえれば体のあらゆるストレスが取れ複数の症状も回復に向かいます。腎臓のストレスも取れるのです。施術後、指が痛くなくなっているのにびっくりされていました。指の太さも、細くなっていました。

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湿気について

2011/05/30

今日は台風がきて、湿度が高い。こんな日は体調が悪い人が多いですかとの質問。湿度が高いとリウマチ系の人はつらい。ヘバーデンの人も指が痛みを増すようです。また、気圧の変化もよくありません。

均整体操で調整しましょう

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障害者

2011/05/29

17年ほど前から知的障害者の施術を療育訓練の先生方と組んで月に一回行っている。現在は練馬のたまも塾でそれを行っています。今日はその日でした。最初の1時間は療育訓練の先生に運動療法を行ってもらい(均整体操を含んだ体操を行ってもらっています。)その後均整法で体のゆがみを整えています。ここでは彼らを特別扱いせずに健常者同様に扱っています。最初は戸惑っていた彼らも今では均整法を受けると静かになり眠ってしまいます。体が楽になるのがわかるのです。そういった関係で私の治療院にも多くのAutism知的障害者が施術を受けに来ています。最初は戸惑う方もいますがなれるとベットに寝ると静かになり気持ちよくなり眠ってしまいます。彼らの多くは頭の緊張がついよいのでその緊張と取り除く施術を行います。そうするとリラックスできるのです。

障害者1.jpg最初に必ず挨拶をします。

障害者2.jpg均整筋肉体操を行っているところ

障害者3.jpg均整筋肉体操を行っている

障害者10.jpg運動療法が終わると均整法を受けます。気持ちがいいので皆静かに受けている。

障害者11.jpg障害者の両親も均整法を受けています。  

 

 

 

 

 

                                         

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股関節痛

2011/05/26

20年も前から股関節痛で苦しんでいた方が来られました。病院では先天的に股関節を受ける部分が薄くなっているとの診断を受け手術を勧められているとのこと、インターネットで探し一番信用できそうなのでここに決めたとのことです。光栄です。まず、体全体のゆがみを正すことによってすべての症状が良くなることをお話しました。ちょうどご主人も来られていたので一緒に均整体操を行うことにしました。ご主人は相当体が硬かったのでこれはまずいですよとお話しましたら、無呼吸症とのこと。一緒に体操を行いましたところ、まずご主人体が柔らかくなりました。顔が赤かったのがなくなりました。楽になったと喜んでいました。さて、股関節痛の奥さん均整体操で少し楽になりましたがまだ完全ではありません。均整術を行いました。胸郭が異常に固くなっています。狭心症もあるとのこと。膝周りの屈筋がかなり硬かったのでこれをとると股関節が簡単に開くようになりました。これには本人もびっくり。20年も痛みを抱えていたのが1回でかなり良くなってしまいました。信じられないと言う様子でした。今度はご主人も一緒に均整術を受けに来るとのことです。体全体を見るとこのように早く良くなります。均整法は症状を見ないで、体型を見ていきます。ですからどんな方でも適応になります。

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ヘバーデン結節

2011/05/22

今日は2人ヘバーデン結節の新患の方が来られました。男性と女性でした二人とも胸郭が硬く中に入っている内臓がストレスを受けていました。腎臓がストレスを受けると骨の変形、耳の病気、髪の毛、関節などに病気が現れます。骨に症状が現れたのがヘバーデン結節なのです。ですから治すには胸郭が柔らかくなって腎臓のストレスをとらなければなりません。そのためには体全体のゆがみを正すことを行います。最初に均整体操(均整関節体操・均整筋肉体操)の指導をして体全体のゆがみがある程度取れるのを実感してもらい、これを毎日自宅で行うように指導しました。そのご均整法の施術を行い細部の調整を行いました。指の硬いのが柔らかくなりました。均整体操を指導することにより慢性疾患でも短期間で改善することができるようになりました。また、しっかり均整体操をする人は月に1~2回施術を受けにくるだけで十分ゆがみをとることができるようになりましたので患者負担も少なくなりました。一人で体操をしているとさぼりがちになりますので月に1~2回施術にくることを進めています。たまには活を入れることによりまたやろうという気になります。

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内臓病にも均整法

2011/05/20

4年ぶりに患者さんが来られました。前に来られた時は腰痛が主訴でしたが今回は胸のつかえ、胸の痛みでした。整体と言いますと普通腰痛、肩こりの人が行くもんだと思われがちです。彼女もそうい思い針きゅう院に通い始めたそうです。ところが久しぶりに当院のホームページをみたら内臓病にもいいようなことがわかり問い合わせの連絡が来ました。そして今日の来院となったわけです。胸の痛み、狭心症などの疾患は胸郭が硬くなり中に入っている心臓がストレスを受けて症状が出ます。体全体のゆがみをととのえて胸郭に弾力を与えれば心臓のストレスは取れます。まず、均整体操をしてもらい体が楽になるのを感じてもらいました。息を吸ってもらうと楽に息が入るようになりました。その後均整法の施術を行い残ったゆがみを取り除きました。見違えるほど体の柔軟性がでて全体が楽になりました。均整体操を教えて家で体のゆがみを整え、月に2回ほど治療に来てもらうようにプログラムを組みました。

このように内臓病にも有効なのは体全体を観ることと、東洋医学の経絡などを使う東洋医学的手技療法だからです。針きゅうの代わりに手で刺激を与えるのです。均整法は症状にとらわれませんので多くの方に適応いたします。難病とよばれている疾患にも時として有効になります。一度ご相談ください。

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ヘバーデン結節

2011/05/19

震災後久しぶりにヘバーデン結節の患者さんが来ました。震災の影響でか、自宅での体操がサボりがちとのこと手も痛く、肩もこって調子が今ひとつとのことでした。観察をしますと背中がバリバリ、胸郭の動きも余りありませんでした。当然腎臓のストレスたまっています。痛くなるわけです。体全体の体型を整え体の動きがスムーズになると指の痛みもスッキリ、肩のつらいのも取れました。家に帰ると一人で体操をするのもつい忘れがちになりますが、やれば必ず効果が出ます。くじけそうになりましたら施術を受けに来てください。活を入れます。よろしく。

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股関節痛体験談

2011/05/18

こちらも体験談です

椎甲板ヘルニアと診断され、薬や医者から指示された体操をしていてもなかなか
 痛みが取れず、股関節が痛くて足があがらなくなり、何をしても痛みがとれず藁
 をもすがる思いでDVD を購入し、体操を始めて3日位で足もあがるようになり、
 感謝しています。痛くなったときには股関節痛の痛みを治す指圧を試すとすぐ効
 果があるので助かっています。

こちらもうれしい体験談です。

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べバーデン結節体験談

2011/05/18

ヘバーデン結節解消プログラム実践者から体験談がきました。

へバーデン結節解消プログラムの体操を始めて三週間が過ぎ、
 膨らんでいた指の腫れが少し小さくなってきたように思われます。

朝、目を覚ました時、手が浮腫んでいて、洗い物など家事をした後も
 関節にまだ痛みや熱を感じますが、以前より確実に良くなってきていると
 実感しています。
 そして、毎日体操をする事で体調が良くなり、運動不足で固くなった体を
 ほぐし、関節痛も和らぎました。

 私は40歳を過ぎた頃から、手足が浮腫みだし、先ず、左手の中指の関節が
 腫れて変形してきました。その後、両小指、左人差し指、最近は右中指が
 腫れて熱をもってきていました。
 私も皆さんと同じように、何人かの医師から治らない病気だと言われました。
 今度、右人差し指が腫れると、家事が出来なくなると思い、途方に暮れていた時、
三起均整プログラムに出会えました。

 永い時間かけて徐々に変形していった私の指、すぐに元通りになるとは思いませ
 んが、この体操を信じて毎日続けていくつもりです。頑張ります !(^^)!

うれしい限りです。

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ヘバーデン結節解消法

2011/05/17

ヘバーデン結節解消プログラムを出版している関係でヘバーデン結節の患者さんが全国から来院しています。この病気のポイントは決して指の病気として捉えては良くなりません。骨の病気と捉えますと解決策があります。骨の病気は腎臓のストレスが原因ですこれを取り除くと良くなるのです。当院では均整法を用いて施術していますが、体のゆがみが取れますと腎臓のストレスも実は取れてしまうのです。その状態を長く保ちますと指の腫れも良くなってしまうのです。

女性がこの病気は多いですが男性もなります。現在毎週治療に来られている男性患者がおられますが本人もびっくりするくらい良くなっています。当院のホームページはリニューアルしたばかりですのでコンテンツが現在少なくなっていますが画像なども入れて以前のようににぎやかなHPにしていきますので期待してしよっちゅうみてください。

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腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の治し方

2011/05/16

今日は腰痛の患者さんが多い日でした。

腰痛と言いますと腰の病気だと普通思われますが均整法では体全体の問題として捉えます。体のゆがみのしわ寄せが腰に来ていると考えます。ですから腰が痛いといっても腰を直接治療することはありません。あくまでも全体のバランスをとることに重きを起きます。この日の患者さんは肩甲骨の間が非常に緊張していましたのでそこを緩むような刺激をしました。そうしますと腰が楽になります。これには患者さんもびっくりしていました。腰を触らないのに何故痛みが取れるのだろうと。他の患者さんも同様な方法で施術すると短時間で楽になりました。皆さん不思議がりますが実はこの方法が一番良くなる方法なのです。

腰痛でお困りな方は一度均整法の施術を受けに来てください。

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ヘバーデンおよびプログラムの質問

2011/05/13

昨日あたりから1週間私が今までに出版した書籍への質問を出版社が開始しました。

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お電話03-5370-6780)又はインターネットからご予約頂けます。


三起均整院 - 整体・均整

東京都杉並区久我山4-2-4 久我山センタービル B-201

TEL 03-5370-6780/050-1479-1135
受付時間 9:00~19:00 完全予約制 (休診:日・水・祝)

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